あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目 - 暇つぶし2ch600:なまえ_____かえす日
10/07/06 23:50:39 u6TNNYkx
これだと思います。
ありがとうございます
ずーっと探してたので、嬉しいです。
本当にありがとうございました

601:なまえ_____かえす日
10/07/08 01:05:40 WUFbk+dY
もう何年も探していますが未だに見つかりません。
お願いします。

【いつ読んだ】
今から12年ほど前、小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
近代のアメリカ、もしくはイギリス
【あらすじ】
小学校に通う女の子は学校が大嫌いで特にプールの授業が苦手。
家に帰ってもつまらないので、仲良しのお隣さんのおじいさんに会いに行く。
おじいさんと過ごす時間が彼女にとってはとても大事な時間。
ラストはおじいさんが亡くなり、女の子はプールに入れるようになりました。
【覚えているエピソード】
おじいさんの家は油絵の匂いがたちこめていて非常食用の乾パンが沢山ある。
おじいさんの奥さんは香水臭くて苦手。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで全体的に茶色でした。
三つ編みの女の子がポツンと立っています。


分かりにくいようで申し訳ありません。
ラストで号泣したあの感動をもう一度手に入れたいので、ささやかな情報でも結構ですのでよろしくお願いします。

602:ですな
10/07/08 22:39:30 TdCDpnJG
193:01/25(月) 17:38 2o0VH7wV [sage]
【いつ読んだ】
 10年位前
【あらすじ】
 兄のいる13.4才、悩みの多い年頃になりつつある女の子が、
 入り浸ってる近所のおじいさん家(アパート)で毎度、胚芽クッキーを貰う話。
【覚えているエピソード】
 おじいさんの趣味は油絵。部屋の前の廊下はキャンバスや顔料の空き缶で一杯。
 遊びに行く度に、「胚芽クッキーをお食べ、嬢ちゃん」と、胚芽クッキーを渡される。
 虹色の毛並みのウマ等、幻想的な絵を描き、主人公の女の子はその絵をとても気に入っていた。
 女の子が美術の時間、同じ様にカラフルな毛色のウマを描いた所、
生徒に薔薇の花しか描かせない様な頭の固い先生に、
「そんな馬いないでしょう、毛並みの白いウマを描きなさい」と諌められる。
 ラストでは、老人ホームか何処かに行くことになったそのおじいちゃんに、
 いつも貰っている胚芽クッキーを探して来て、買ってプレゼントする。
 最後に喧嘩してた(?)お兄ちゃんと仲直りしてEND。
【物語の舞台】
 外国
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。色は黄色っぽかった?

内容は割と細かく覚えていますが題名だけが思い出せません。
当時、胚芽クッキーなる得体の知れない物がやたら美味そうだと思えました。
お兄ちゃんとハグするシーンで、子供ながら「暖けぇ・・・お前ら暖けぇよ」と思った記憶があります・・・。
恐らく同じ本と思われる質問が過去ログ(6冊目)にありましたが、回答はなかったので、どうぞよろしくお願いします。

197:ですな 01/26(火) 00:00 F4daOFp9 [sage]AAS
>>193
「胚芽クッキー 児童文学」で検索すると
「ジスランさんとうそつきお兄ちゃん」がヒットしましたがいかがでしょう

603:なまえ_____かえす日
10/07/08 23:21:51 WUFbk+dY
>>602
これです!!
所々間違えているのに見つけてくださってありがとうございます!
残念ながら絶版のようですが古書店なので探してみたいと思います。
本当にありがとうございました!!

604:なまえ_____かえす日
10/07/09 21:18:18 ZXI0nePk
【いつ読んだ】
3,4年前、中学校の図書館で

【物語の舞台となってる国・時代】
現代、アメリカ?
ペンビナ・レイク・シティだかタウンだかって地名が出ていました

【あらすじ】
覚えていませんすみません

【覚えているエピソード】
・主人公の女の子が妊娠
・最終的には流産
・主人公が小さい男の子と絵を描く。
 そのとき主人公は男の子が描いた草にそれよりも濃い緑色で陰影をつけていました
・主人公は彼氏と暮らしていた
・カーテンにペンキで絵を描いてベッドの天蓋に
・主人公は長い髪をばっさり切る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
読んだときは割と新品で、暗い雰囲気の表紙の絵が印象的でした

【その他覚えている何でも】
主人公は口が悪いキャラでした


断片的な記憶しかなくて申し訳ありません
検索に使えそうなキーワードが思い出せず、もやもやしてこちらに伺いました
ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします

605:なまえ_____かえす日
10/07/10 02:34:33 XwsaP6qm
やっと規制解けた……

>>18
「ゆめみるカネじいさん」ではないでしょうか?

606:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 13:37:55 eR+4it3S
質問も回答もage推奨age。

>>605
規制時はシベリア板の郵便局に依頼すると、配達してもらえるよ。
利用する時はテンプレをよく読んでね。
スレリンク(siberia板)l50

607:なまえ_____かえす日
10/07/12 22:29:05 F0+Mwb52
【いつ読んだ】
90年代半ば~末ごろ。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。具体的な設定はなかったと思うけど、80~90年代くらい。
【あらすじ】
「ぼく」のまちに大地震がやってくる話。
2部構成で、後編は津波がやってきて主人公「ぼく」が家族全員を失う。
【覚えているエピソード】
・地震がきたのは「ぼく」が塾で授業を受けているときだったような。。
・震災後、風呂桶にためた水をお婆ちゃんに内緒で近所の幼馴染に飲ませてあげる。
・夢の中。ファミコンや宝石が浮いている川を挟み、幼馴染の女の子に手招きされる。
川を渡る寸前で目を覚ますと、シスターが「ぼく」の手を必死に握り締めていた。
・後編では、家族で車で非難しようとしているところに大きな津波がくる。
「おねえちゃんがくるったように窓をしめている」て文があったような。
・後編ラスト、一人生き残った「ぼく」が避難先でインタビューをうける。
レポーターの女性に「今一番欲しいものは?」ときかれ「家族」と答える。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確か新書サイズの文庫。単行本もあった。
【その他覚えている何でも】
主人公の「ぼく」、挿絵は星の王子様ばりに髪がとんがってた。クレヨンぽいタッチ。

小学校低学年で読んだ本の中でトラウマになった一冊です。
よろしくお願いします。

608:なまえ_____かえす日
10/07/12 22:42:39 +FJwcY3X
>>607
八起正道「ぼくのじしんえにっき」はどうでしょう?

609:607
10/07/12 22:46:50 F0+Mwb52
>>608
それです!
ググって出てきた記事やレビューで色々思い出してきました。
早速amazonでポチります、ありがとうございました!

610:なまえ_____かえす日
10/07/14 22:16:15 FLOunnDI
>>547
 山下明生『ひらがな虫』だと思います。
 日本評準のあおぞら文庫というシリーズの1年生の向けの中の1冊です。
 教材屋さんの本なので、今手に入れられるかはちょっとわかりません。
 『ひらがなむしぶんぶん』という名前で絵本になっているようです。

611:なまえ_____かえす日
10/07/15 13:03:31 Ib3TPXCx
>>253
フォア文庫、川北 亮司さんの「ふたごの魔法つかい」ではないでしょうか。
主人公のふたごの500歳の魔女は、デデブとネネブという名前です。

612:なまえ_____かえす日
10/07/15 19:55:59 /u+W72Gc
【いつ読んだ】
6年ほど前。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代。
【あらすじ】
4人(男の子2人、女の子2人)の子供たちの話。たぶん小学生か中学生。
【覚えているエピソード】
主人公(男の子)は転校生で、↑と(男の子1人、女の子2人)仲良くなる。最後のほうで事件が起きて、4人は警察から疑われる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は登場人物4人(私服)で、挿絵もあったと思います。絵は漫画みたいな感じだった。
【その他覚えている何でも】
全体的に4人の友情のお話です。小学校の高学年図書室にありました。

かなり断片的で申し訳ないです。

613:なまえ_____かえす日
10/07/15 20:38:24 01oeN2ru
過去スレ9冊目 の543・544です。
544で質問した本を自力で発見。岩崎書店の「いばるな、おねえちゃん」でした。
探してくださった方、ありがとうございます。

543の回答はまだいただいていないですが、ここで再書き込みしても良いでしょうか?

614:なまえ_____かえす日
10/07/15 23:00:45 QEu9308D
>>613
どうぞ。>再質問

615:なまえ_____かえす日
10/07/16 12:54:40 2kb+DKKY
【いつ読んだ】
1980年前後(1970年終盤~1980年初頭)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】【覚えているエピソード】
おとなしい姉と活発な妹の姉妹の、姉が語り手の妹の話。
妹が猫を拾ってきてずっと世話をして、猫も妹にとても懐いている。
そのうち猫が病気になって死ぬ。
その後妹も病気になって死ぬ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
子供向けの文庫、多分福音館文庫。水色の背表紙。

【その他覚えている何でも】
妹の名前が「かおる」で、猫の名前が「ミイミ」だったような…
猫の病気が血を吐いたり膿が出たりして臭いも酷いのだけど、妹は献身的に介抱していました。
妹の病気は確か白血病。

思い出した事をとにかく書いてみたので断片的で申し訳ありませんが
ご存知の方いらしたらお願いします。

616:なまえ_____かえす日
10/07/16 21:40:11 aj4t9av6
かおるが死ぬといえば
中島信子「薫は少女」

617:なまえ_____かえす日
10/07/16 22:21:06 2kb+DKKY
ぐぐってみたら、それだーーーー!!!!ありがとうございました!
でも絶版なんですねorz
しかも、猫は別にそんなに重要じゃなかったらしいw「かおる 猫 死 なかない」とかで検索してました。
(「ミリ子は泣かない」とごっちゃになってた)

618:なまえ_____かえす日
10/07/17 02:50:55 BYC9LlJu
【いつ読んだ】
10年ほど前、90年代後半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、戦後しばらく? 主人公の親世代が戦争経験者
【あらすじ】
ある日主人公の女の子と妹が留守番をしていると、知らない女の子が訪ねてくる(?)
【覚えているエピソード】
訪ねてきた女の子は戦争時代からタイムスリップしてきたと思われる。
主人公たちがご飯を一緒に作ったり、おやつのレモンパイかケーキか何かを一緒に食べる。
その際訪ねてきた女の子はジャガイモの皮を非常に薄くむいて「そんなに厚く剥いたら勿体無い」と言ったり、
おやつを食べて「こんなに美味しいもの初めて(久しぶり?)食べた」と、主人公のおばあちゃんのように
ほんの少しずつ味わって食べたりする。
女の子がいなくなって親が帰ってくると、戦争があった時代はみんなそんな感じだった、と女の子の様子を指して言う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで白っぽい表紙だった・・・気がします。殆ど覚えていません。
【その他覚えている何でも】
10年ほど前に読んだ当時でもちょっと古ぼけた感じがしたので、昭和に出版されたものだと思います。
多分なんですが・・・;;

よろしくお願いします。

619:なまえ_____かえす日
10/07/17 10:04:35 QGFb2oIc
>>618
おそらく同じと思われる本について、
「海からきた少女」ではないか、という書き込みを他のサイトで見ました。
図書館にもなくて内容が確認できていないのですが、どうでしょうか。
おやつはレモンパイと紅茶じゃなかったですか?

620:なまえ_____かえす日
10/07/17 11:35:06 ue0TUY8w
>618
>619

玉ねぎの皮を煮出してどーこーの話があったら『海からきた少女』で合っていたと思う。
表紙
URLリンク(blog.goo.ne.jp)


621:なまえ_____かえす日
10/07/17 12:48:18 BYC9LlJu
>>618
>>619

ありがとうございます。玉ねぎで染色、という話は覚えていないのですが、
タイトルでググって見たところどうも「海から来た少女」で一致しているように思います。
次の休日にこちらの図書館も訪ねてみたいと思います。
ありがとうございました。

622:なまえ_____かえす日
10/07/17 12:49:42 BYC9LlJu
>>621
すみません、アンカー打ち間違えていました;;
>>619さん、>>620さん、失礼しました。

623:なまえ_____かえす日
10/07/17 18:06:12 oSXzggux
【いつ読んだ】 
 約16年前
【物語の舞台となってる国・時代】 
 現代日本
【あらすじ】 
 主人公少年のおじさんが作った歌になぞらえて、少年の家族や友達が次々と
殺されていく。警察もこの事件を追っていたが、犯人はわからない。
最後に殺されたのは、主人公少年が犯人だと知った姉。
主人公少年は自分の犯行をテープに吹き込み、自首する。

【覚えているエピソード】 
 お父さんは目玉をくりぬかれた
 お母さんは縄で絞殺された
 お兄さんは油がかかって死んだ
 お姉さんは焼き殺された
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
 文庫本

【その他覚えている何でも】 
 公立図書館にありました。内容はおぞましいですが児童書です。


624:なまえ_____かえす日
10/07/18 01:31:41 q5bYAf+M
【いつ読んだ】
 15年ほど前
【あらすじ】
 ツナサンドが大好きな博士と猫が冒険に出かける
【覚えているエピソード】
 不思議なツナサンドを手に入れるのが目的だったような・・・
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー

【その他覚えている何でも】
 当時、小学校の図書館に新刊として置かれていた気がします

625:ですな
10/07/18 11:56:41 SLd/XcLF
>>623
鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」ですな

復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)

626:なまえ_____かえす日
10/07/18 23:17:29 QHEN9Rpm
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】中世の日本(江戸以前)
【あらすじ】
・山を挟んだ2つの村に、同じ名前だけどそれぞれ怠け者と働き者がいました。
片方の村は雨ばかり降って毎日洪水、もう片方は日照り続きで雨が降らない。
その怠け者と働き者が偶然共闘して雨降りと日照りを逆にした。


誘導されてきた。

627:なまえ_____かえす日
10/07/18 23:27:24 JQQpfYDJ
【いつ読んだ】
10年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の中学校

【あらすじ】
地味目な女の子Aと、少し髪が茶色く帰国子女Bの女の子二人の話。
AとBは仲良しだが、Bが年上の人とと付き合い始め二人の仲がぎくしゃくに・・・

【覚えているエピソード】
・Bがマニキュアを落とし忘れてきて風紀検査で注意される
・二人で房総半島に小旅行にいっていたような気がします
二人が喧嘩して、仲直りしたのもたしかそこ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
漫画っぽい挿絵でAとBの二人の絵が表紙でした

【その他覚えている何でも】
「なんとかストーリー」という題名だったような気もしますがまったく思い出せません。
小学校の図書館にあったのですが、ちょっと大人びたストーリーでした

分かる方いたらよろしく御願いします。

628:なまえ_____かえす日
10/07/19 03:56:36 UD7IoOJV
【いつ読んだ】
1990-1995ぐらい

【物語の舞台となってる国・時代】
(昔の?)日本

【覚えているエピソード】
・雪が積もっている場面がありました
・狐の親子が出てきたような気がします
・食べ物に困って子狐のために母狐が池の鯉を捕まえようとしたけれど
池が凍っていて捕まえられなかった
「丸々太ったあの鯉を」こんなフレーズがあったと思います


ほとんど情報がなくてすみません
よろしくお願いします

629:なまえ_____かえす日
10/07/19 08:59:14 Mvl1yi/x
>>627
「初恋ストリート」とか・・こういう設定はよくありそうだけど・・

630:なまえ_____かえす日
10/07/19 20:10:35 3h7OaJuc
【いつ読んだ】
10~13年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本/学校?のプール

【あらすじ】【覚えているエピソード】
・主人公がプールサイドで同年代の少年に会う
・異常においしい果物(葡萄か桃?)を食べさせられる
・その果物を食べるうちに、体が変化していって、少年と入れ替わりで、プールにいなければならなくなる。プールに囚われた人間は別の人間と入れ替わったら自由になれる。
・しかし、結局少年と主人公は入れ替わらなかった?ように思います。

【その他覚えている何でも】
塾か学校の、国語の問題または模試に載っていたと思います。

よろしくお願いします。

631:なまえ_____かえす日
10/07/19 20:54:40 Mvl1yi/x
>>630
11冊目の154と同じかな?
江國香織の短編「亮太」という回答がありました。

632:なまえ_____かえす日
10/07/19 22:37:09 3h7OaJuc
>>631
ありがとうございます!ググったところ、これで間違いないと思います。
数年来頭の片隅にひっかかっていたものがすっきりしました。
絶版らしいのは残念ですが、図書館で探してみようと思います。


633:523
10/07/19 23:14:12 y3wufsDc
>>626
斎藤隆介の「東・太郎 西・次郎」だと思う。

634:なまえ_____かえす日
10/07/21 23:09:09 gbFam44c
もし知ってたらお願いします

【いつ読んだ】25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
未来宇宙の運送屋?何でも屋?
【あらすじ】
宇宙船で様々な仕事をしている家族(父・母・兄弟・犬)を描いた作品
【覚えているエピソード】
草だのを放り込むと想像した料理が出てくる機械
ただ出来上がった料理は、見た目は良くても味がしなかったりしていた
兄弟が必死で調整した結果、ついに素晴らしい味のソーセージと豆が出るようになったが
それ以降、どんな料理を想像してもソーセージと豆しか出なくなった


635:なまえ_____かえす日
10/07/22 00:27:32 2/OF4t93
>>634
一家で宇宙観光業を営む「おんぼろ宇宙船」シリーズというのがあるみたいですが、
どうでしょう? 作はブライアン・アーンショウ。

636:なまえ_____かえす日
10/07/22 01:37:43 Z5968/pr
>>634
草上仁の短編にもありそうw
ただの感想ですみません

637:なまえ_____かえす日
10/07/22 10:52:58 4f/GdD8f
古本屋さんで見かけて、次に行った時にはなくなっていた本を
探して下さい。見たのは2年ほど前ですが発行が古い可能性もあります。

【いつ読んだ】
2年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
近代の中東方面と思われる国
【あらすじ】
主人公の少女とその一家の話。実際に起こったことを基にしているかは
わかりませんが、手記を物語風にしたように感じられる話でした。
最後まで読んでいないので結末はわかりません。
【覚えているエピソード】
戦争か内乱が起こって家族で逃げようとするが、検問か国境を越える際に
制限があって兵士が見張っている。そのままでは通れないので
トラックに造花などを飾って華やかにし(晴れ着も着たかも?)
この先の親戚の結婚式に一家で向かうと嘘をついて
突破するシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラストはモノクロ
【その他覚えている何でも】
外国人の書かれた翻訳もので、訳者はアラビア語か中東方面の
言語の専門家という略歴が巻末に掲載されていたような。
確かどちらも女性だと思います。

638:なまえ_____かえす日
10/07/22 13:37:11 xUQyEQ03
>>637
男性ですけど、母袋夏生(もたい なつう)というヘブライ語の翻訳家の方がいるので、
もしかしたらイスラエル・パレスチナあたりの話では?

639:なまえ_____かえす日
10/07/22 19:56:24 /VNu+3RQ
【いつ読んだ】
おそらく15年~20年前
(1990年前半)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本・小学校低学年の教室

【あらすじ】
・小学校のある教室の隅に穴が開いていて、そこに小人が住んでいる
(もしくは、子供たちは住んでいると信じている)
・ある年、小学校の校舎を建て替えることになる→小人にも引っ越したほうがいいと伝える
・確か小人は引っ越した(もしくは、子供がその光景を夢で見た)

【覚えているエピソード】
床の隅の穴に、小さくなった鉛筆を落としたり、
小人に引越しを伝える手紙を入れるシーンがあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー(かいけつゾロリとか、あんな感じの装丁)
絵の割合が多い

【その他覚えている何でも】
小学校低学年向け

アリエッティを見てたら記憶から出てきました。
気になるのでお願いいたします。

640:なまえ_____かえす日
10/07/23 00:32:46 g6ffXL99
わかる方がいたらお願いします。
【いつ読んだ】
1980~83年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
ほぼ現代の日本

【あらすじ】
若い女の先生が山奥の小さな小学校に赴任する。
赴任先では温かく歓迎されて、可愛い生徒たちと楽しい学校生活を送っていたが、実は生徒も他の先生もみんな動物だった。

【覚えているエピソード】
・赴任先は寒い地域で、遠くから通ってくる子供たちは手がかじかんでしまうような描写があった
・校長先生はヤギ
・生徒たちのシルエットが動物、という挿絵があった
・学校の建物は屋根が水色だった気がする

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ありがちなサイズのハードカバー。短編集などではなく1冊もの。
イラストが(当時の本にしては)少しマンガ的なタッチで可愛い感じ。

【その他覚えている何でも】
小学校低学年か中学年向け

641:なまえ_____かえす日
10/07/23 11:54:54 00pbxk9a
試行錯誤してみたのですが、検索にも引っかかりません
心当たりのある方、回答お願いします。

【いつ読んだ】
10~15年前

【物語の舞台となってる国時代】
中国 古代や中世ではなく、現代から比較的近い時代 第一次世界大戦以前

【あらすじ】
戦記モノ 史実を舞台にしてるけど、登場自分はキャラクター色が強いから架空かも

割とよい?血筋の人物であるが、地位や力はない首魁の青年?を中心とした一派が
仲間を増やし、地盤を固めて、最終的にはその時勢において一勢力にまでなる

主人公は少女
基本的に物語は青年の仲間である少女の一人称で進む

【覚えているエピソード】
少女には姉がいる(義姉かも)
少女は投擲武器を使う
仲間には‘拙者さん’と呼ばれる日本人がおり、戦の訓練や戦闘指揮をとる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います

【その他覚えている何でも】
小学校か中学校の図書室の蔵書で、文章は中学年から高学年向けだと思います

642:なまえ_____かえす日
10/07/24 00:56:18 9gPdllBo
【いつ読んだ】
 8年位前

【物語の舞台となってる国・時代】
 多分想像上の国。
 登場人物の名前はカタカナでした

【あらすじ】
 技術が発達していない町に歯車が導入されることになって
 でも何か色々あって結局歯車の導入は無くなる…みたいな話

【覚えているエピソード】
 主人公は少年で、パン屋の息子
 精神障害?っぽい男性がいて、周りから白い目でみられていた
 その男性は石を積み上げる仕事をしていた。
 何か理由があって主人公と男性は同じ刺青をしていたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、多分紺色っぽい表紙でした。
挿絵は殆ど無かったと思います。

【その他覚えている何でも】
図書館の児童書のコーナーに置いてありました。
借りたのは私が一番だった記憶があるので、そんなに古い物ではないと思います。


借りた当時、凄く気に入って読みまくったのですが忘れてしまいました。
どなたかご存じの方いらっしゃったら宜しくおねがいします。

643:なまえ_____かえす日
10/07/24 03:02:10 AcxjgEUB
>>642
「ナシスの塔の物語」

検索してみた。違ったらゴメン。

644:642
10/07/25 13:19:39 1uzcYPrC
>>642
その本でした!
もう一度読みたかったので分かってうれしいです。
本当にありがとうございました。


645:なまえ_____かえす日
10/07/25 22:56:11 ru+1JqR5
>>641
未読ですが「中国・17C 動乱に生きた少女」しかたしん著、はどうでしょう?

646:なまえ_____かえす日
10/07/26 01:30:50 GMN7hx96
【いつ読んだ】
1980年代の半ばです。
人様のお下がりの本だったので、出版自体はもう少し前かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
時代設定は現代日本なのですが、物語の舞台は日本の妖怪の世界です。

【あらすじ】
イギリスからやってきた妖精の女の子と、日本の普通の男の子とが、日本の妖怪の世界を旅するお話です。
妖精の女の子の名前は確かジニーだった気がします。彼女はイギリスの妖精の世界出身で、向こうでイタズラだか失敗だかをして、
その罰として、日本の妖怪の世界を旅するよう命じられたんだったと思います。

旅の目標が何だったかは忘れましたが、それを達成したらイギリスに帰れるという条件でした。
主人公は何らかの理由でジニーに気に入られ、その旅のパートナーになっていました。

【覚えているエピソード】
一冊の本ですが、各章ごとに一種類の妖怪について扱い、その妖怪とジニーたちの交流を描いていました。
ほのぼのとしたハートフルな話もあれば、危険な妖怪と対峙するエピソードもありました。
確か、さとりは良い妖怪だった気がします。鬼とかは普通に悪者で、退治してたような。
雪女のときは、あやうくジニーが殺されかけるようなピンチになってた気がします。

最終的には、旅の途中でジニーが死んでしまうのですが、誰だったか"えらい人"(イギリスの妖精の女王だったかも)に努力が認められて、
命を助けられて、無事にイギリスに帰っていきました。

【本の姿】
ハードカバーの絵本で、表紙は青っぽい(は不確かです)バックに、ジニーの正面顔でした。
いかにも当時の絵本という感じの、柔らかい絵柄だったと記憶しています。


以上です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授のほど、よろしくお願いいたします。

647:641
10/07/26 11:12:50 YLi87kQp
>>645
表紙みた瞬間に確信しました!まさにこれです!
今はもう入手しづらいみたいですが、図書館等当たって
なんとか再読しようと思います。ありがとうございました。

648:なまえ_____かえす日
10/07/28 01:42:04 f8i8EiT2
【いつ読んだ】1960年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】 たぶん日本 時代は近代以降
【あらすじ】 詳しく覚えていない。主人公の少年が最期、逃げ帰ったような話。
【覚えているエピソード】
空豆と水蜜桃が出て来た。隠遁生活を送っているらしい中年から初老といった年のおじさんが、
机の上で大量の水蜜桃の皮を剥いている。
空豆と水蜜桃はそれぞれ別のシーンにでてきたが、どちらも何故かどんどん大量に増えていく。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー  
【その他覚えている何でも】
子供には難解な話で、不条理物のような感じだったのかもしれない。
水蜜桃を剥くおじさんは謎めいていて怖かった。
古めかしい印象で、やや奇妙な読後感。
おじさんは魔法か術のようなものを使えるらしい。それで桃を増やしたりしたような気がする。
空豆と水蜜桃はどちらもひらがな表記だった。

桃と空豆の季節になると思い出します。
勧善懲悪とか誰かが努力して幸せになるとか
そういう物語ではないところが凄かったです。
今現在までの読書傾向を決定づけられたような?
どうかよろしくお願いします。

649:なまえ_____かえす日
10/07/29 12:59:22 t++yFltv
分かる方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
 1980年代後半。
 お下がりでもらった本なので、発行年はもっと前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本。内容からして1970年代くらい?
【あらすじ】
 瓦ふき職人の父と子の話。
【覚えているエピソード】
 子が小学校を休んで、父の現場を見学に行く。
 瓦の種類の違いや、瓦揚機の説明が出てきた。
 休んだかわりに、作文だかレポートだかを書かされていた。

 父が職人気質なので、子に鉛筆削りの使用を禁じている。
 鉛筆はすべて家で肥後の守で削らないといけない。
 子は不満に思っていたが、気の利く担任が肥後の守での鉛筆削り大会を
 クラスで開催。ぶっちぎりで一位になる。
 大会で削った鉛筆は、ティッシュを敷いた箱に大切に保管。
 (もしかしたら別の本と混同しているかもしれないです。)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。地味な白黒挿絵つき。

650:なまえ_____かえす日
10/07/30 00:08:43 VM6PsiQ0
質問はage推奨

651:なまえ_____かえす日
10/07/30 22:06:41 lq1/RsAi
>>649
その肥後の守のエピソードは覚えがあります
この話を読んでしばらく肥後の守で鉛筆削っていた
ああ、なんだっけなんだっけ。
わかったら私も読みたい。

652:なまえ_____かえす日
10/07/30 23:55:43 QOt7ek4+
>>651
読んだことあるならなんか追加で情報提供してくれると助かる

653:なまえ_____かえす日
10/07/31 12:09:06 1TrosMdU
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
外国
【あらすじ】
足がいっぱいある虫が主人公でお気に入りの靴がなくなり
探しに行く話
【覚えているエピソード】
先々で靴をかえしてもらえない

教えていただけると助かります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません

654:なまえ_____かえす日
10/07/31 12:59:05 myG85gRn
>>653
「森のはずれシャックリのぼうけん」舟崎靖子/作 舟崎克彦/絵 偕成社(1976)
主人公は、足はたくさんあるけどムカデじゃなくイモムシ?だったような。
図書館にはあるかもしれません。入手は古本かオークションで。


655:なまえ_____かえす日
10/07/31 21:30:19 Xb95L0IQ
【いつ読んだ】
7、8年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は現代です
【あらすじ】
小学生くらいの姉弟の話だったと思います。記憶が曖昧ですが近くの団地に住む姉の友達が登場した記憶があります。
花時計だか綺麗な花畑だかがある公園を子供だけで目指す話です。帰りの遅い子供を親達が心配する場面もあったと思います。
【覚えているエピソード】
姉はなかなかしっかり者だった気がします。
【その他覚えている何でも】
図書館で借りて読みました、小学校の長期休みの課題図書になるような感じの本です。
一部記憶違いがあるかもしれませんが、近い内容の本に心当たりのある方は是非タイトルを教えていただけると幸いです。

656:なまえ_____かえす日
10/07/31 21:43:06 Aoc1YE/t
>>655
姉弟じゃなくて上級生の女子と下級生の男子の話なので違う可能性が大きいかもしれないけど、
古田足日の「大きい1年生と小さな2年生」を思い出しました。
ホタルブクロをとりに遠い原っぱに行くお話なんですが。


657:なまえ_____かえす日
10/07/31 22:16:54 Xb95L0IQ
>>656
調べてみたらその本の可能性が高そうです。
非常に曖昧で断片的な記憶からの質問にもかかわらずありがとうございました

658:なまえ_____かえす日
10/07/31 23:14:12 SYv9h0k/
【いつ読んだ】
15~20年程前

【物語の舞台となってる国・時代】
多分、その当時の日本

【あらすじ】
エレベーターを降りるか、扉を開くと、そこに不思議なお店がある。
商品は全て同じ色で、薄紫か薄ピンクだったように記憶しています。


【覚えているエピソード】
セーターか、手袋か、何か毛糸でできた商品を買って、プレゼントにしていたと思います。
包装紙も同じ淡い色で包んでもらっていたと思います。


【その他覚えている何でも】
とにかく、淡い色のイメージが強い作品でした。


曖昧な記憶で、手がかりも少なく、検索してもなかなか該当しません。
もしわかる方がいたらよろしくお願いします。




659:なまえ_____かえす日
10/08/02 03:06:36 SZqrysea
【いつ読んだ】
4、5年前。図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
英国かアイルランドか、もしくは他のヨーロッパの国。
第2次大戦中だと思うけど、もしかしたら第1次大戦かも??

【あらすじ】
疎開した少女が主人公。疎開先の家の母親は子供を亡くしていて、
最初は少女に冷たくあたるが、徐々に心を開いて最後は少女を
全面的に受け入れてくれる。

【覚えているエピソード】
少女が何か事件?のようなものを起こしてしまうのですが、
お話の最後に疎開先の女性が少女をかばってくれて、
愛情を示すシーンが印象的でした。このあとでたぶん正式な
養女になることを匂わせるようなラストでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通のハードカバーでB6?くらいの大きさ。
けっこう厚めでした。

【その他覚えている何でも】
著者は女性だったと記憶しています。海とか灯台がモチーフとして
お話の中に出てきたかも。
シリーズもので続編が4冊ほど出ているとあとがきに
書いてありました。日本で翻訳が出ているかはわかりません。
お願いします。

660:なまえ_____かえす日
10/08/02 08:37:42 ookc74V5
>>659
読んでないのでわかりませんが、検索でひっかかったのがこれ。
「イングリッシュロ-ズの庭で」ミシェル・マゴリアン作 徳間書店(1998)

661:なまえ_____かえす日
10/08/02 22:21:02 JQu2NiUV
板移転age。
質問した人が、このスレを無事に見つけられると良いが。

662:なまえ_____かえす日
10/08/03 00:09:12 xW8KZKUy
「イングリッシュローズの庭で」は
10代後半の女の子が運命の人に出会う話で、
シリーズでもないから違うと思う。

自分は「街から来た少女」を思い出したけど、
ロシアの話だしやっぱりシリーズ物でもないからなあ…

663:なまえ_____かえす日
10/08/03 07:57:39 exE7gX/p
【いつ読んだ】
1979年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
最近の日本・外国
【あらすじ】
古今東西の実際にあった怪奇現象をオムニバスで集めたもの
【覚えているエピソード】
●学校の階段の段数が、上った時と下りた時で1段違う。
●夜、無人の音楽室からピアノの音が聞こえてくる。
●アメリカで、オープンカーでドライブ中のカップルが雨に見舞われ、
二人の顔が溶けて行った。
●女子中学生(高校生?)が夜中に学校のプールに忍び込み、泳いでいると、
髪の長い女が浮き上がった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・装丁・挿絵)】
A5版ぐらいのハードカバー。
【その他覚えていること何でも】
各話2~4ページで全て怖い感じの挿絵入り。
当時この本が学級文庫にあり、圧倒的な人気でした。

664:なまえ_____かえす日
10/08/03 19:56:44 XsNwPHO4
>>659
疎開の話じゃないから違うとは思うけど、エレナ・ポーターの「ポリアンナシリーズ」を思い出した。
ポーター以外の作者が書いた話も入れると4冊以上出てるらしい。

665:sage
10/08/04 02:15:09 vtHmG4tx
【いつ読んだ】
1983年前後(プラマイ3年)
小学校図書館(2歳年上の姉が借りてきました)

【物語の舞台となってる国・時代】
舞台は現代。日本か海外かは定かでありません。

【あらすじ】
女の子が夜遊びするお話です。
挿絵では女の子が大人の服装で派手なお化粧をしていました。
真っ赤な口紅とハイヒールをはいた姿がセクシーで、
見てはいけないものを見てしまったような、子供心に衝撃を受けました。

【覚えているエピソード】
夜のデパートもしくはブランコが出てきたような気がしますが、
定かではないです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズは四六版位?
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
ジャンルが児童書ではなくて絵本かもしれません・・・

お分かりになる方、いらっしゃいますか?
女の子がどうなったのかとても気になります。

666:なまえ_____かえす日
10/08/04 12:30:22 SISgSJNA
>>665
もしかして、程度なのですが…

ヨルアソビですこんばんは (1977年) (旺文社こどもの本)
立原 えりか (著), 渡辺 藤一 (著)

667:665
10/08/04 21:53:45 vtHmG4tx
>>666
ありがとうございます!!!
書影やあらすじは確認できていませんが、
よく似た依頼内容を絵本板の過去スレで発見しましたので、
間違いないかと思います。(「ヨルアソビ・・」は児童書の分類でした。)
それにしても「よあそび」ではなくて「ヨルアソビ」でしたか・・・。
しかも児童文学の大御所、立原えりかだったなんて。
近所の図書館のDBを検索したらあっさり見つかりました。
明日25年ぶりに対面してきます!


668:659
10/08/05 02:07:55 MEfhYICc
>>660>>662>>664
回答ありがとうございます。自主解決しました。
執念で検索しまくってたら密林のリコメンド機能で偶然発見できました。

アニカ・トールの「海の島」でした。
全然イギリスの話じゃなかった・・・すみません。

669:なまえ_____かえす日
10/08/09 11:39:39 KyFM3JSK
【いつ読んだ】 1980年代に、学校の図書室で
 
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】 母子家庭の女の子の話
【覚えているエピソード】 母子寮のような所で暮らす親子、夜中にお母さん達が
            ファッションショーのように、洋服を着て笑いさざめいて
            いるが、それは寄付されたものらしい。
            学校のお裁縫の時間に、主人公は道具が用意出来ていなかった
            が、同級生の子が裁縫箱をくれる。待ち針か何かにその子の
            お姉さんの名前が書いてあって、お下がりと分かる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー

これくらいしか思い出せないのですが、大切な一冊で、繰り返し読んでいました。
お心当たりがある方がいらっしゃいましたら、書名をお教え下さい

670:なまえ_____かえす日
10/08/11 23:48:53 YTTRI20g
ここまでの未回答・未解決(その1)

>>9 >>28 >>35 >>36 >>37 >>38 >>43 >>48 >>49 >>56 >>67
>>76 >>83 >>86 >>87 >>96 >>100 >>112 >>114 >>115 >>117
>>149 >>164 >>183 >>189 >>200 >>202 >>222 >>228 >>233-234
>>235 >>237 >>238 >>249 >>257 >>259 >>263 >>266 >>268
>>282 >>287 >>305 >>306 >>316 >>369

671:なまえ_____かえす日
10/08/11 23:51:09 YTTRI20g
ここまでの未回答・未解決(その2)

>>371 >>380 >>382 >>413 >>414 >>420 >>426 >>429 >>431
>>438 >>447 >>465 >>467 >>475 >>486 >>504 >>548 >>549
>>551 >>564 >>567 >>585 >>604 >>612 >>624 >>628 >>639
>>640 >>646 >>648 >>649 >>658 >>663 >>669

>>399(補足 >>526
>>415(補足 >>418 >>421) 川端誠さんの本ではない
>>454(補足 >>457)「この湖にボート禁止」 ではない
>>525 「ドラえもんのわくわくインターネット」ではない

672:なまえ_____かえす日
10/08/13 21:12:41 DSocEw+W
お盆age

673:ですな
10/08/13 22:25:21 LxTFJPBs
>>235ヒントン「魔女のしかえし」はいかがでしょう
復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)

674:ですな
10/08/13 22:39:03 LxTFJPBs
>>263わしおとしこ「ねこたち町」はいかがでしょう


675:ですな
10/08/13 22:41:25 LxTFJPBs
>>639中川李枝子「森おばけ」が少し似ています

676:なまえ_____かえす日
10/08/15 16:50:20 1tkHscA2
【いつ読んだ】
今から5年程前、学級文庫で
【物語の舞台となってる国・時代】
人物名が片仮名だったので日本ではなかったと思います。
【あらすじ】
暗くなってから現れる巨大な何かと子供達が戦う話です。
選ばれた子供達は体の一部が変形したり、何か特殊な事ができるようになっています。
シリーズになっていて、三冊目まで読みました。(三冊で終わっていたかもしれないです)
【覚えているエピソード】
ある選ばれた男の子と女の子、その二人は腕がドリルになっていました。
そのドリルは二人で一組として使用するものなのですが、最初の頃はその二人はお互い嫌い合っていました。
ここら辺は余り覚えていないのですが、男の子の方が何者かに無理矢理働かされたのを記憶しています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が全体的に暗目、インパクトのある絵でした。
同級生と一緒になってこの絵怖い、と言い合っていた記憶があります。
【その他覚えてる何でも】
タイトルにチルドレンやチャイルドのような語句が入っていたと思います。

記憶が曖昧で申し訳ありません
ご存知の方がいらしたらお願い致します。

677:ですな
10/08/15 17:16:35 yfm8J6UX
シルバーチャイルド〈1〉ミロと6人の守り手 [単行本]
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原著), 金原 瑞人 (翻訳)

678:なまえ_____かえす日
10/08/15 17:53:05 VXYIdOQE
【いつ読んだ】
2001年頃です。
通っていた学習塾の教材に使われていました。

【物語の舞台となってる国・時代】
わからないです…
特別印象を受けるような設定ではなかったかと。

【あらすじ】
悪事を繰り返している泥棒が主人公。
ある時桜の木の下で赤ん坊を見つける。
赤ん坊の無防備で純真無垢な姿に心が動かされ、
今までの自分を悔い改める。

【覚えているエピソード】
あんぱんと牛乳がでてきたと思います。
確か泥棒はそれを赤ん坊にやっていたような?
そこで泥棒が号泣していた記憶があります。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
教材として読みましたので、わからないです。

情報が少ないかもしれませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたら、お願いします。

679:なまえ_____かえす日
10/08/15 20:22:13 l1Ie0n1n
>>678
立原えりか 「あんず林のどろぼう」ですね。
桜ではなく杏の花の満開の下に捨てられた赤ん坊を見つけてしまった泥棒の話です。

680:なまえ_____かえす日
10/08/17 07:21:19 Jgli/BML
【いつ読んだ】 7年くらい前です。
【物語の舞台となってる国・時代】 忘れました。
【あらすじ】 ブタ(たぶん女の子)が主人公です。
【覚えているエピソード】 覚えていません。ごめんなさい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 きれいな緑色のハードカバーで、小さめの版型でした。
 ブタの横顔がイラストでかかれていたような・・・。
【その他覚えている何でも】
 タイトルは主人公のブタの名前(カタカナの名前)でした。
 ベイブとか、シャーロットとかの有名な映画化されたブタでは
 なかったと思います。
 オリビアとかの有名絵本でもありません。

 情報が少なくてごめんなさい。
 わかる方がいらっしゃらないでしょうか。

681:なまえ_____かえす日
10/08/17 19:30:35 Y1ThJAIq
>>680
2003年までの10年間ぐらいに発行されたもので、
ブタの名前がタイトルにあるもの(の一部)です。
「緑色のハードカバーで、小さめの版型」という条件に
合ったものはないようなのですが。

ブタノくんのほしみがき
ブターラとクマーラ
かしこいブタのロリポップ
ぶたのチェリーのおはなし
ぶたぬきくん
ベニーはおにいちゃん
ジークの魔法のハーモニカ


蛇足ながら、“シャーロット”はブタではなくクモの名前。

682:680
10/08/17 21:01:21 Jgli/BML
>>680 です。
自己解決しました。
「ホバート」(金の星社)でした。
ブタは女の子ではありませんでした。
681さん、情報をありがとうございました。

683:なまえ_____かえす日
10/08/17 21:28:21 Bp5xcwny
【いつ読んだ】 20年以上前。
【物語の舞台となってる国・時代】 作者は日本人(女性)ですが舞台は無国籍風
【あらすじ】
ある町に一人の物売りの男がやってきて歌を歌いながら何か布製の品物を売り歩く。
物売りが去った後、町や住人に不幸が訪れる。
それは物売りに原因があった。
【覚えているエピソード】
物売りは「ララライカ、ララライ」という歌詞が入った歌を歌っていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本(講談社文庫?)の童話集のうちの一編でした。
挿絵は子どもの落書きみたいにラフなタッチ 
【その他覚えている何でも】
タイトルに「○○売り」という言葉が入っていたかもしれません。

684:なまえ_____かえす日
10/08/17 21:44:46 kn5W1ao7
>683
作品は
「カーテン売りがやってきた」(あまんきみこ)
だと思う。

685:なまえ_____かえす日
10/08/17 22:06:57 Bp5xcwny
>>684
即答ありがとうございます。
たぶんそれで間違いないと思います。
ハルキ文庫のあまんきみこ童話集に入っているのが新刊で入手出来るようなので探してみます。

686:なまえ_____かえす日
10/08/19 13:38:33 VwA95Ysc
>>454
『床下の古い時計』
作:K.ピアソン
訳:足沢良子
金の星社
1990

かも?

687:なまえ_____かえす日
10/08/19 13:45:10 VwA95Ysc
>>426
『くらやみに星をひろえ』
北方謙三
小学館

かな?
「小学1年生」で連載されてるのを読んだ記憶がある。

688:なまえ_____かえす日
10/08/19 22:20:27 OQz/LXti
>>670-671
まとめ乙です。
まとめてたら規制にかかってしまった。
一部補足しますね。

回答済みが2件
>>306>>318>>549>>571

>>76の補足が>>162

>>56は質問ではないように思えますがどうでしょうか?

>>564
ドリトル先生シリーズにありそうな気がしますけど
自信がありません。

689:なまえ_____かえす日
10/08/19 23:23:04 nE6PHXej
>>688
Thanks! 次に未回答をまとめる時に反映させます。

規制に引っかかった時には、シベリア郵便局に代行postを頼むといいですよ。
スレリンク(siberia板)l50

690:なまえ_____かえす日
10/08/20 17:57:21 Pmp936yn
とりあえず>>564がドリトル先生じゃないのは確か。
思い当たる話がなくて申し訳ないけど。

691:なまえ_____かえす日
10/08/21 01:28:31 tnNddhpU
>>679
教えていただきありがとうございます!
あんずでしたか…!記憶があやふやで申し訳ありませんでした。
もう一度あのお話を読むことができると思うと嬉しい限りです!本当にありがとうございました。

692:なまえ_____かえす日
10/08/24 11:28:57 /vt2M9v0
【いつ読んだ】
たぶん30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ風の外国
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
全体のあらすじをよく覚えていないのですが、ファンタジーもので、
ある女の子が水晶かガラスの玉を持っていて、それを鍋に入れて歌か呪文を唱えると、
自動的に料理されてできあがると鍋から料理か玉かが飛び出すというエピソードがありました。
料理は桃かリンゴなど何か果物の甘煮だったかも。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの単行本だったような気がしますがよく覚えていません。
【その他覚えている何でも】
もしかしたら覚えているエピソードは、話の中に出てくる歌の内容だったかもしれません。

693:なまえ_____かえす日
10/08/24 21:01:19 /uAd9Exy
>>692
岩波書店『ムギと王さま』収録の『天国を出ていく』ではないでしょうか?
(エリナー・ファージョン作 石井桃子訳)
天国に住む3人の王子様のお世話をしている少女が、
水晶のボールを投げ上げて「しゃくし!」と命じると、
しゃくしが勝手に鍋の中から煮た果物をすくい上げるという場面があります。
また、このお話はフランスの童謡が元となっているようなのですが、
冒頭に掲げられたその歌の中にも、しゃくしと鍋、果物が登場します。


694:なまえ_____かえす日
10/08/24 22:24:09 /8XO//ZA
>>693
ありがとうございます!
『ムギと王様』の本は読んだことあるので、たぶんそれだと思います。
表題作だけは覚えてましたが他の収録作品はかなり忘れてました。
何か歌の歌詞に関係ある話だったような覚えがあったのですが、思い出せず気になってました。
おかげですっきりしました、図書館で読み直してみます。


695:なまえ_____かえす日
10/08/25 02:12:51 xAt6oE2V
【いつ読んだ】
三年から五年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。古ぼけたアパート
【あらすじ】
小学生の女の子(主役)がアパートに越してきて
そのアパートに住んでいるかぼちゃパンツを履いた個性的な女の子と、不思議なアパートでおかしな住人を観察する
【覚えているエピソード】
・南瓜パンツの女の子は普段は(気に入っているが恥ずかしいので)ジーンズで行動
着るのはアパートとの中だけ
・手品師?の絵が飾ってあり、絵のステッキの部分?を押すと(絵が隠し扉になっており)通路が現れる
・屋上で踊るモグラのようなおじさん
・主役とお母さんはワンピースを着た上品なお婆さんを目撃し、お母さんはああ言う風に歳をとりたいと言う。お婆さんの挿絵有り
・下へ長い階段を降り、窓を覗くと演劇をしている(現代の日本では無い母娘が進学するしないで揉めている。挿絵有り)終わった後か南瓜パンツの子は、拍手をする
・廊下で主役とかぼちゃパンツの子はが笑い合う。挿絵有り
・鍵穴を覗き猫の事務所の様のをみる
【本の姿・装丁・挿絵】
・多分ハードカバー
・春の森の様な場所に、普通室内に有る様な螺旋階段が手前に中央奥に茶色いドア。
その手前で女の子二人が手を繋いで背を向けて立っている
・(名前は知りませんが)挿絵も表紙も同じ人の絵で、多分有名な画家さん

多分小学校中学年~高学年向けくらいだと思います。他の作品とごっちゃになってしまっているかもしれません。宜しくお願いします。

696:ですな
10/08/25 21:25:43 G8TbUN7+
高楼方子「わたしたちの帽子」ですな


697:なまえ_____かえす日
10/08/25 21:36:41 ZwH3wq0K
【いつ読んだ】
 買ったのは25年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
 童話などを短くまとめた全集のような本
 西洋・東洋の童話から故事、教訓譚など色々載ってました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 3冊組、表紙はそれぞれ赤、青、緑のカバー
 かなり分厚かったです
【その他覚えている何でも】
 10数年前までは持っていたのですが、引っ越しの際に処分してしまいました
 とにかく、収録されてる話がジャンルが広く、今思うと現在の自分の原点となる本です
 もう一度読んでみたいと思うのですが、タイトルも何も思い出せません
 手がかりが少ないですがよろしくお願いします

698:なまえ_____かえす日
10/08/26 01:03:51 riXT0q9y
>>697
収録されていた話の中で、記憶しているものはありませんか。
タイトルはわからなくても内容など。

699:695
10/08/26 02:28:25 Q0WIX0k+
>>696
それだ!
ありがとう

700:なまえ_____かえす日
10/08/26 14:46:40 hEUu2ZYd
>>604
ペンビナ・レイクという地名で検索していたら、
マーサ・ブルックス「ハートレスガール」が引っかかった。

701:697
10/08/26 18:50:57 YzeEds9H
>>698
それがあいにく内容は全く覚えていないのです
ただ、一つだけ覚えてるのが、「三筆」「三蹟」に関する話が載っていたこと
確かこれで覚えたんで
他にも中国の故事成語が載ってた気がしますが曖昧です


702:なまえ_____かえす日
10/08/27 10:14:08 r0IW6waI
この板で訊くのが適当かわかりませんが…。

【いつ読んだ】
1984年前後に小学校の学芸会で演じました
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
アフリカから来た怪しいおじさんが持ち込んだ
願いを叶える木の魔力で子供たちが姿を消す。
ラストは、少年(少女?)が木の枝を折ると、消えた友達が再び現れ、
うん、友情って大事だね!みたいなストーリー。
【覚えているエピソード】
本で読んだわけではなく、学芸会で演じたものです。
おそらく原作は児童書だと思うのですがはっきりしたことはわかりません。
【その他覚えている何でも】
こんな感じのセリフで始まります。
「やあやあやあ、日本のよい子のみなさん、こんにちは!」
「おじさんだあれ?ねえねえ、どこからきたの?」
「おじさんはアフリカから来たおじさん」

板違いかもしれませんが、ここで尋ねるのが一番良いと思いました。
よろしくお願いいたします。

703:702
10/08/27 10:18:29 r0IW6waI
書き込んだ後で、ちょっとずつ思い出してきました。
子供が「あんなやつ、いなくなっちゃえばいいんだ!」
と言ったら、木の魔力で本当にその相手がいなくなって行く、
というストーリーでした。

704:なまえ_____かえす日
10/08/27 16:23:10 cBTLYnsh
>>700
おお!これです!ありがとうございました!!

705:なまえ_____かえす日
10/08/27 23:35:33 cD/7926D
>>697
小学館から出ていた童話宝玉選のシリーズですね。
「世界童話宝玉選」「日本童話宝玉選」「お話童話宝玉選」の三冊です。
世界が赤、日本が青、お話が緑の装丁でした。
中国の故事や三筆などのエピソードが入っているのは三冊めです。
私も子供の頃大好きで何度も読み返しました。

残念ながら現在は絶版です。

706:なまえ_____かえす日
10/08/28 00:18:38 iMx4NTUe
>>705
ありがとうございます、間違いないです、これです!
ぐぐってみると、私が持っていたのは82年版のようです

いくつか画像を見て、少し記憶が蘇ってきました
仏話とか中国古典が好きなのは間違いなくこれの影響か・・・
今思うと、良い本を読ませてもらったんだなーと親に感謝です

ひょっとしたら実家に眠ってないか一縷の望みをかけて捜してきたいと思います

707:なまえ_____かえす日
10/08/30 03:35:26 QL3czBLt
>>646

70年後頃~80年代始め頃の学研の連載小説にそんなのがあったような。

「さとり」の他に「あまのじゃく」の話もあって、
村の娘?があまのじゃくに取りつかれてて、男の子がどんな質問をしてもへんな答えしか返さない。
男の子「二つの果物(スイカ?)の重さを比べるにはどうしたらいい?」
村の娘「比べられない、○○が違うから」
そんなやりとりがあったような。

違ってたらすみません。

708:なまえ_____かえす日
10/08/31 10:05:32 dlS26Czq
>>669
山里るり「野ばらのうた :五年生ノブコの日記」(偕成社 1978年)では?
夜逃げしてきた母子が保護施設で暮らす日々を、女の子の視点でつづったものです。

709:なまえ_____かえす日
10/08/31 15:08:00 dlS26Czq
>>564
「ドリトル先生」ではないというレスがありましたが、「チバトン先生」というシリーズが検索で出てきました。こっちはどうですか?

710:なまえ_____かえす日
10/09/01 03:35:25 13letelc
よろしくお願いいたします。


【いつ読んだ】
 13年前~15年前だったと思います。小学生だったので。

【物語の舞台となってる国・時代】
まったく覚えてません。

【あらすじ】
確か主人公の少年がペットの(犬だったか猫だったか)と一緒に冒険をするんです。

【覚えているエピソード】
旅立つ前に親から100円だったかな?(円なら日本かも…)をもらって、お菓子屋さんにお菓子を買いに行くんです。
で100円で何買おうか迷って、最終的に大きいイチゴのキャンディを一個買うんです。
それを舐めながら冒険スタート。
最終的には確か、ワニと遭遇したような……。
でも実はそれは家の近所をぐるりと一周しただけでしたよ、という話だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きさ的には今の漫画の単行本よりちょっと大きかったですね。
厚さは圧倒的に今の単行本よりうすいですが。
表紙は緑……だったかなあ……?

【その他覚えている何でも】

もうないです。


よろしくお願いいたします。


711:なまえ_____かえす日
10/09/01 09:45:25 odnFXy0U
>>710
大きいイチゴのキャンディっていえば、たぶんこれ。
「たんたのたんけん」中川李枝子作 山脇百合子絵(学習研究社)
同行するのはヒョウの子ですね。

712:なまえ_____かえす日
10/09/02 08:47:05 YtvtIrmx
>>711

おおおおおおおおありがとうございますうううううう。

まさか知ってる人なんてまずいないという前提で聞いてみたのに、こんなに早く!!!!!

どーもありがとうございました。

今度の休みに図書館いって探してみます。

713:なまえ_____かえす日
10/09/03 05:26:23 4QioXrFl
>>707
補足情報ありがとうございます。
自分は「あまのじゃく」のエピソードはあまり印象に残っていないのですが、>>646とあわせて、どなたか心当たりのある方の目に留まりますように。

前回の質問の後、自分でも何かキーワードを思い出せないかと記憶と格闘していたのですが、ふと、タイトルに「○○の国」というフレーズが
入っていたような気がしました。(と言っても、あまり確信を持っていえるわけではないのですが)
そこで「妖怪の国」とか「妖精の国」とかいうフレーズを「児童書」「絵本」などと一緒に検索していたところ、

『おばけの国たんけん』(児童文学創作シリーズ)
手島 悠介 (著), エム・ナマエ (イラスト)
単行本: 132ページ
出版社: 講談社 (1981/10)
ISBN-10: 4061190385
ISBN-13: 978-4061190382

という本がヒットしました。
かすかな記憶がこのタイトルに反応しているのですが、自分の検索能力では、この本のあらすじや表紙絵を紹介しているページは発見できませんでした。
作者で調べてみても、寺島さんは著書が多すぎてこの本について言及しているページもなく、イラストのエム・ナマエさんのサイトを見ると、
「こういう絵柄だった気がするなあ」とは思うのですが、もちろん該当書籍のイラストは掲載されていませんでした。

どなたか、この本をお持ちの方がいらっしゃいましたら、>>646>>707の情報と合致するか、ご確認をお願いできますか。

714:なまえ_____かえす日
10/09/03 15:20:35 6q8GyU7W
>>713
図書館の蔵書目録を検索して
書誌情報から抜粋

>3年生の始は、原っぱで外国の少女と会う。
>彼女はイギリスからきた妖精で、魔法が使える。
>彼女と共に日本のお化けを探険する。やまんば、
>赤おに、かっぱ、雨ふりこぞう、あまんじゃく、てんぐ、雪女などに出会う。

あってるっぽいですね
シベリアからなのでかぶったら失礼

715:なまえ_____かえす日
10/09/03 20:19:48 v8DWeZlI
>>708
今日、現物を確認出来ました。「野ばらのうた」、これでした!!
薔薇が出て来たような、と思いだしていましたが、お母さんが
摘んできた野薔薇だったんですね。懐かしいです、本当に有難う
ございます!!かがやくテーブルの話、誕生日のホットケーキを
かもしかの形に焼いてくれる話…
読んでいた頃、この子の置かれている状況が分からないながらも
引き込まれていました。今読んだら、胸が締め付けられました。
本当に、有難うございました。御礼が遅れてごめんなさい。

716:なまえ_____かえす日
10/09/04 03:13:39 3mYnTFD6
>>714
ありがとうございます。
>>707さん他、このスレの皆さんもありがとうございました。
おかげさまで無事に>>646解決しました。

これから古書店や図書館に行くときは、注意深く探してみようと思います。

717:なまえ_____かえす日
10/09/04 17:15:30 EM6RMc5w
【いつ読んだ】
20年~22年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
世界のいろいろな昔話を集めたようなもので、
1冊の中に複数の国の昔話が載っていた。

【あらすじ】
複数ある話の中の一つ。
確かそれぞれ1つずつ宝を持った猿が3匹いて、
それぞれの宝を自慢し合ううちに揉め事になってしまう。
そこを通りかかった旅人が何かの経緯で猿の持ってた宝を3つとも手に入れて、
その宝をうまく使って幸せになる、という話。


【覚えているエピソード】
猿が持ってる宝の1つは、それを持った状態で首をかしげると、相手が死ぬって宝だったと思う。
おそらくもう1つは人を生き返らせる宝で、喧嘩の結果、猿が3匹とも死んでしまったところを
旅人が生き返らせる宝で生き返らせたことで恩を感じて、猿が宝をくれた、だったと思う。
最終的にそれを使って、かわいい女の人と結婚するって結末だったと思う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う。

【その他覚えている何でも】
その本に他に収録された話として、
七つ首のドラゴン?とかいう七つ首or八つ首のドラゴンと戦う話と、
中国の、ネズミが自分の爪を食べて自分に化けるって話があったと思う。
後者は、勉強のためとかで自分が住んでた街を出て修行してた男が街に戻ると
なぜか自分が街で家族と仲良くしていて、それを誰かに相談したところ猫を持っていけと言われ、
猫を持っていくと、化けた男がネズミになり逃げていく。
男が修行中に自分の切った爪を川に流してたので、それをネズミが食べて自分に化けていた
という話だったと思う。こっちはハッキリ覚えてる。

718:なまえ_____かえす日
10/09/05 01:41:19 jtFHcrTd
【いつ読んだ】
10年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
ソビエト連邦(ロシアじゃなく)

【あらすじ】
シベリア鉄道を使って子供たちに教科書を届けに行く話

【覚えているエピソード】
・男二人で出発したが、途中で女の子が混ざってくる。
・途中銃撃戦で男の一人が死んでしまう(名前はアリョーシャ)。
・もう一人の男(名前はグリイチ)と女の子で旅を続けるが、
途中でグリイチが貨車を乗り間違えて離ればなれになりかける。
(グリイチはすぐに乗り直している)
・女の子(名前覚えてないです)は道中計算問題を解いたり、
破れた教科書の切れ端で貨車の飾り付けをしていた。
・ラストは何とか町にたどり着き、アリョーシャの血がついた
教科書を子供たちに手渡して終わっていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本の形は分かりません。
挿絵は鉛筆画のような哀愁あるタッチだったように思います。

【その他覚えている何でも】
覚えてないです。

719:ですな
10/09/05 06:04:54 FOY5l8Y4
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目

>834 :なまえ_____かえす日:2007/09/20(木) 19:25:48 ID:fOd98BJO
>こんな板があったんですね・・・初めてのかきこですが宜しくお願いします。
>1970年代に読んだ児童書をもう一度読みたいんです。
>借りた場所:小学校の図書館
>舞台:戦争中(おそらく第2次世界大戦)のロシア(?)
>あらすじ:
>戦火の中を、必死で小学校に教科書を届けたトラックの運転手が、
>生徒の前でスピーチする内容なんです。
>教科書を届けるのに何回も死にそうになったエピソードが語られていたような。
>最後に子供達がまじめな顔で教科書をうけとったら、
>それらはいづれもちょっぴり血のようなしみが着いていたり、
>焼けたあとがあったりしました、というくだりが何とも印象的でした。

当時わかりませんでしたが
貨車ということならば
レフ・カッシイリー「もえる貨物列車」という本があるようです
いかがでしょうか


720:なまえ_____かえす日
10/09/05 15:13:57 FjLh9zWk
横ですが、ですなさん、アンカー(>>●)を使って
どなた宛の回答か明記しないとわかりにくいかも、です。

721:なまえ_____かえす日
10/09/05 15:44:38 rArtjV6z
>>718
719に追加して。他スレの過去ログにこういうのがありました。

>97 :名無し三等兵:2006/08/11(金) 04:52:28 ID:???
>漏れが小学校の図書室で読んだ覚えがあるんだが
>誰か独ソ戦中のソ連の話で、
>兵隊二人が教科書を運ぶ貨車を守ることになって、
>「漏れらのやってること意味なくね?」と問答したり、
>途中で敵機の襲撃に遭ったり、
>(高射砲と言う言葉を漏れはこれで覚えた)
>子供一人拾って乗せたりしながら?目的地を目指す話って読んだことないか?
>確か「燃える貨車」とかそんな題だったと思うが。

これにはレスついてなかったみたいだけど、「もえる貨物列車」の可能性大。


722:なまえ_____かえす日
10/09/05 17:57:24 70T8lFFW
【いつ読んだ】
2000年頃・小6くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
男の子が、自宅でその家族を次々に殺害する話。
男の子=主人公(中学生くらい)の一人称で語られていて、淡々と様々な方法で家族や親族を殺していく。
最後、刑事が主人公の肉声が入ったカセットテープを聞いていて、
それまでの物語は主人公の罪の告白だった、という形で幕を閉じる。

【覚えているエピソード】
・最後に殺されるのは主人公の姉で、その彼氏と一緒に小さな小屋にいるところに放火する。
そのとき姉は主人公がこれまでやったこと、これから姉を殺すことに気が付いていたようで、
外にいる主人公をちらりと見て「さあ、やりなさい」という感じだった。
・兄弟の一人に大鍋の熱湯を掛けて殺した。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・挿絵は無かった気がする。

【その他覚えている何でも】
当時最新の本ではなかったと思う。


よろしくお願いします。

723:ですな
10/09/05 18:36:48 FOY5l8Y4
鈴木悦夫「幸せな家族 そしてその頃はやった唄」ですな

目玉のプリンを食べましたという歌詞が印象的です
復刊リクエスト中URLリンク(www.fukkan.com)

724:なまえ_____かえす日
10/09/05 19:14:10 70T8lFFW
>>723
それです! こんなに早く見つかるとは・・・!
即レスありがとうございました!

725:なまえ_____かえす日
10/09/06 18:16:12 MhFgq2dh
【いつ読んだ】
1980年代後半(87-89年ぐらい)

【物語の舞台となってる国・時代】

短い話でしたので特に出ていませんでしたが日本ではなかったと思います

【あらすじ】

ちょっとおっちょこちょいな親鳥(鴨?ガチョウ?鶏?)がヒナたちをつれて遊びに行くことになりました
途中で迷子になったら大変と思って、出発前に全部で何羽なのか数えました
ところで、遊びに行った場所で点呼をしたら一羽足りません
実は出発前には自分を数えていたのに、出先ではそれを忘れてヒナの数だけ数えていたのです

という、とても短い話ですがどうしてもタイトルが思い出せません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

何かの童話集にちょこっと乗っていたのですが…すみません

【その他覚えている何でも】

イソップとかペロとかラ・フォンテーヌとか、そういう短い童話を集めた短編集でした

情報が貧弱で本当にすみません
ご存知の方がいらしたらよろしくおねがいします


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