10/04/20 11:49:02 2u6zmNwH
【いつ読んだ】
1995年頃、小学校の図書館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だったと思います。
【あらすじ】
あまり覚えてないのですが、女の子が遠足の途中で大きな穴に落ちる。
するとそこは異世界(?)で、いろんな冒険の末、なんとか家に帰り着くと、
遠足に行けなかった妹が遠足の地図に穴を開けたり落書きをしていた。
女の子はその妹の想像した世界に行っていたのだ、というものです。
【覚えているエピソード】
上記のこと以外は覚えてません…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
まっ黒い背景に白い活字という体裁のページが数ページあったような。
これは他の本とごっちゃになっているのかもしれません。
お心当たりの方、どうぞよろしくお願いいたします。
401:なまえ_____かえす日
10/04/20 13:12:44 xmyy3sGE
>>400
末吉暁子「えんそくこわいぞあぶないぞ」(偕成社1985年)かな?
402:400
10/04/20 13:34:09 2u6zmNwH
>>401
これです! わぁ、ありがとうございます。
早速探してみます。相談してよかった~
403:なまえ_____かえす日
10/04/21 18:34:03 M8MgZYim
URLリンク(www.nicovideo.jp)
404:なまえ_____かえす日
10/04/21 21:25:49 AYcahaJV
>>379
おばけと旅、で「ふたりでひとり旅」(高森千穂・あかね書房)を
思い出したのだけれども2002年だから違ったらごめん。
表紙はそれっぽいんだけど。
405:なまえ_____かえす日
10/04/22 16:14:55 zf2Bp+6M
【いつ読んだ】
1993年~2000年の間 小学校の図書室で借りた気がします
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代の日本
【あらすじ】
病気か何かで幼くして亡くなった女の子のノンフィクションです
その女の子は絵がとても上手かった
巻末か巻頭かに彼女が実際に描いたイラストの写真が載っていました
【覚えているエピソード】
特にありません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
情報が少なくて申し訳ないですが、どうぞよろしくお願いします
406:250
10/04/22 16:59:45 EKpT8uvw
>>372
ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。
検索してみたところ、これで間違いないと思います。
短編集だったのですね・・・他の話とごっちゃになっていたのに
教えていただいて嬉しいです。
また読んでみたかったので、早速取り寄せてみます。
本当にありがとうございました。
407:なまえ_____かえす日
10/04/23 02:21:04 ZQ/AOzUx
【いつ読んだ】
5~8年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、主人公のいとこの姫が治める王国
【あらすじ】
主人公は王族かつどろぼうで、いとこの姫が国を統治。
国のためのどろぼうとして育てられた主人公は、いとこの姫のもとでどろぼうを行っています。
単なるコソ泥ではなく、隣国の城への潜入捜査のようなこともしていた気がします。
【覚えているエピソード】
最終巻あたりで、主人公が隣国(もとは敵国?)のとても美人な姫と結婚します。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで3巻くらいのシリーズものだったと思います。
【その他覚えている何でも】
主人公がポンチョのような衣装を着ているというくだりがありました。
タイトルには王、どろぼうという単語が入っていたような気がするのですが、
いろいろと検索をしても引っかからないのでまったく関係のないタイトルだったかもしれません。
主人公は不美人だけれどもやさしいいとこの姫と結婚するものだとばかり思っていたので
ラストの美人姫との結婚で、「結局は顔か!」と憤慨した記憶しか残っておらずタイトルが思い出せません。
どうかよろしくお願いします。
408:なまえ_____かえす日
10/04/24 18:52:11 iAfgN7wr
>>407
盗神伝シリーズ(あかね書房)
著:メーガン・ウェイレン・ターナー
訳:金原瑞人, 宮坂宏美
409:なまえ_____かえす日
10/04/24 19:47:10 1k5/T6Ks
>>408
ありがとうございます、その本です!
中学生のころ読んだものなのでいろいろと間違えて覚えていたようです。
人の記憶は信用なりませんね。
三巻で完結だと思っていたら続編も出ていたので近いうちに読もうと思います。
間違いだらけの記憶から本を察してくださりありがとうございました。
410:なまえ_____かえす日
10/04/25 01:46:27 +iHADoM1
>>405
これは違うかなあ…
『天使のいる教室』
(著)宮川ひろ/(絵)ましませつこ
1997の低学年向け課題図書だったんだけど
411:405
10/04/25 05:58:25 noM1x/Sw
>>410
この本、確かに読んだ記憶があります!
さっそく取り寄せて確かめてみます。
ありがとうございました。
412:なまえ_____かえす日
10/04/25 08:40:22 clFci4TB
>>375さん
規制でお返事遅れて申し訳ありません。
リンドグレーンの「小さなきょうだい」、確かに持っていた記憶があります!
図書館か大きめの書店で確認してみたいと思います。
ありがとうございました。
413:なまえ_____かえす日
10/04/26 17:38:41 fvFSab33
【いつ読んだ】
1992年~2000年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本に近い雰囲気でした
【あらすじ】
人間の老夫婦と、心を通わせた人間の姿にだけ変身できる力を持った猫が出てきて、
可愛がって貰っていたおばあさんが亡くなった後
猫が嫌いなおじいさんを慰めるために、夜になるとおばあさんの姿になって
おばあさんのそっくりさんとしておじいさんの元に通う話
【覚えているエピソード】
話のオチになってしまいますが
おじいさんも亡くなって、そのお葬式に訪ねていった猫が
おばあさんではなくおじいさん本人の姿に変身してしまっていて
周りの人間達が驚くというラストでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
一冊の本として出版されていたわけではなく、
雑誌か何かに掲載されていた作品だったかもしれません
無性に読み返したくなったので
なにか情報をお持ちの方がいらっしゃったら宜しくお願いします。
414:なまえ_____かえす日
10/04/26 22:43:46 xLsmA5bV
【いつ読んだ】
25年ぐらい前ですかね
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ系のファンタジー
【あらすじ】
人間の国の王子が悪魔の国?の王女と結婚することになり、悪魔の国へ行くんだけど、
王女の母の女王が人間を嫌いで王子を殺そうとする。
でも王女は王子を守ろうとして2人で逃げる。
【覚えているエピソード】
女王の追っ手(女王自身だったかも)に一度王子が体を切られて殺されるが、
王女が自分の血を切り口に塗って繋ぎ合わせたら生き返ったり、
逆に王女が殺されたときは王子が同じことをして王女が生き返るが、
そのかわり王子は死んでしまう。でもすぐに王女が行き返らせる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分グリム童話か似たようなのだったと思います。
415:sage
10/04/30 17:35:29 1ixMXnNC
[いつ読んだ]1990年代半ば
[あらすじ]
日本の四季、月ごとの行事、風物詩を、切り絵(のような表現)で描く。
一つ目小僧やろくろ首など、妖怪たちが主人公でした。
[覚えているエピソード]
八月のページでは、井戸でスイカを冷やしていたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。江戸期の風俗?
[本の姿] ハード・カバー。
[その他覚えていること何でも]
『花さき山』や『モチモチの木』をややポップにしたような絵柄でした。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
416:415
10/04/30 17:38:56 1ixMXnNC
! 名前を下げてしまった。ごめんなさい。
417:なまえ_____かえす日
10/04/30 23:39:45 UI39oKjR
>>415
もし絵本なら、川端誠さんのお化けシリーズが浮かぶのですが…
418:415
10/05/01 00:54:33 5BWU39hr
>>417
レスくださって、ありがとうございます。
以前にネットで検索したときに、その川端誠さんの
『お化けの真夏日』や『お化けの夕涼み』が引っかかり、
近所の図書館で確認してみたのですが、ちがったのです。
川端氏の本はページいっぱいに絵が描いてありますよね。
わたしの記憶にある本は、黒い枠線でページが囲われていて、
その白い空間のなかに、小さな切り絵が、ぽつん、ぽつんとありました。
一コマ漫画のような感じです
(たとえば、五味太郎さんの『ことわざ絵本』を
カラーの切り絵にしたような雰囲気でしょうか)。
419:なまえ_____かえす日
10/05/01 21:23:18 kOgeZ4Qq
>>418
情報は、わかる限り書きましょう。
例えば、川端誠さんの『お化けの真夏日』や『お化けの夕涼み』ではないというのは
大事な情報です。
>黒い枠線でページが囲われていて、その白い空間のなかに、
>小さな切り絵が、ぽつん、ぽつん
とか
>カラーの切り絵
なども大事な情報です。
あなたの頭の中にあるものを、文字を介して他人に伝えるのですから、
書き惜しみしてはいけません。
「絵本」ではないのですね?
420:なまえ_____かえす日
10/05/03 01:17:27 2X72Uxy+
[いつ読んだ]
25年前
[あらすじ]
?
[覚えているエピソード]
穴の空いている長靴に水がいっぱいに溜まったら少女は売られて行く
いっぱいになるはずがないのに、ゴミがたまっていたかなにかで、いっぱいになる
[物語の舞台となってる国・時代]
グリム童話?アンデルセン?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
めばえコース?か何か 短編集
[その他覚えていること何でも]
421:415
10/05/03 11:49:47 qwevNTOC
>>419
おお、そうですね。すみませんでした。
絵本ではなかったと思います。
文章の量が『はれときどきぶた』くらいありました。
422:なまえ_____かえす日
10/05/04 16:41:57 W6FG33kw
[いつ読んだ]
10年前
[あらすじ]
母親が自分の子供(多分)を殺そうとする
[覚えているエピソード]
とにかく殺そうとする
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[その他覚えていること何でも
挿絵が血の赤でグロテスク
子供のころ、怖くて図書室の隅に隠しました
本当に児童書だったのか・・・
423:ですな
10/05/05 17:14:59 ePLUwY0Z
夏休みの宿題が出来ていなくて殺そうとする話でしょうか
424:なまえ_____かえす日
10/05/08 02:30:00 9p9YYukm
>>423
タイトル教えてください
425:はな
10/05/08 03:12:06 2+lCzDXL
【いつ読んだ】
小学校の図書館で(約20年前)
【あらすじ】
青い魚がクエおじさんからの頼みで人を探し出す
【覚えているエピソード】
ある日、女の子(主人公)が夏祭りの金魚すくい(?)で死にそうなコバルトブルーの魚に出会う。
その魚を家に連れて帰ると、その魚は人間の言葉を話しだす。
「戦争で海に沈んだ船に乗っていた男性から、最後の言葉を聞いたが、
それをその人のお母さんに届けたい。けど、私はもう歳をとって動けない。
だから代わりに探し出してほしい。」というクエおじさんの頼みを聞いて探しにきた。
それを聞いた主人公は、青い魚と一緒に戦争で亡くなった男性のお母さんを探す旅にでかける。
やっとお母さんが入っている老人ホームを探し出したが、お母さんは数日前に亡くなってしまっていた。
お母さんのお墓の前で、青い魚がクエおじさんから預かった星の砂を吐き出すと、
風に乗って「お母さん!」という叫び声が聞こえた気がした…という内容だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い表紙に魚と星の砂の絵が入ったハードカバーの本だったと思います。
海からのおくりもの?海からの手紙?そんな感じの題名だったと思いますが、
記憶があやふやで定かではありません。
インターネットで探してみましたが、該当するような本はありませんでした。
もしどなたかご存知でしたら、題名と作者を教えてください。
426:なまえ_____かえす日
10/05/08 06:06:31 c1XJuWT3
【いつ読んだ】
1992年~94年ごろ(あるいはその前後)
愛知県西三河地方の書店で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学校中学年位の男の子が身代金目的で2~3人の男に誘拐され、山小屋?か
どこかに監禁されるが、なんとか逃げ出し、両親のもとへ無事に帰る。
【覚えているエピソード】
・誘拐された男の子は、見張り役の男にストーブの上に置かれたヤカンの熱湯を浴びせて
監禁場所(山小屋?)を逃げ出す。
・誘拐犯の追跡から逃れる際、山深い道を(裸足で?)走ったため、男の子は全身傷だらけになる。
・結局、誘拐犯たちは警察に逮捕される。
・ラストページは男の子が無事だったことに涙を流して喜ぶ両親の挿絵。
【その他覚えている何でも】
おそらく、誘拐に対する注意を喚起する啓発本の類だったと思います。
誘拐の恐ろしさに焦点を当てているため、児童書といっても全体的な流れは
かなり淡々としたものだった印象があります。
思い当たる方がおられましたら、情報をお寄せください。
427:なまえ_____かえす日
10/05/08 08:27:39 1nY0aogb
>>425
上崎美恵子「海からとどいたプレゼント」(岩崎書店 1988年)
ではないかと思います。
タイトルで検索すると表紙やあらすじの出ているサイトがあります。
428:ですな
10/05/08 10:46:32 T/CXOuTx
>>424
安岡章太郎の「宿題」かもしれませんが読んでいないので確信がなく
また挿絵が赤いとは思えません
429:なまえ_____かえす日
10/05/08 11:14:41 u8Zh1wVh
【いつ読んだ】
(1990年前後)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
かわいい女の子とお母さんが海に潜り
深海を探検するストーリーでした。
【覚えているエピソード】
幼い頃読んでもらった絵本なのでなんとなくのあらすじしか
覚えていませんが、いちばん印象に残っているのは暗い海の中で
提灯アンコウに出会い頭につける電球をもらうシーンです。
そして、その女の子はその探検が夢だと思っていたのですが
岸に上がるとその電球?かなにかが確かに残っていて、お母さんと
本当のことだったんだねと言っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本なので挿絵は幼い子向けだったと思います。
【その他覚えている何でも】
なんとなくその女の子の名前に「み」が入っていたような気がします。
曖昧な情報ですが、何年も探し続けている絵本なので
もし少しでも思い当たる方がおられましたら、お返事いただけたらと
思います。よろしくお願い致します*
430:はな
10/05/08 14:50:03 2+lCzDXL
>>427
「海からとどいたプレゼント」!!!それです!!!
インターネットで検索してみたら、ストーリーも合ってました。
ありがとうございます。長年の胸のモヤモヤが晴れました。
さっそくAmazonで購入します。
431:なまえ_____かえす日
10/05/08 17:21:14 /JMl0PrV
【いつ読んだ】
90年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学生の男の子が主人公で、妹がいる
悪魔らしき存在が出てきて、主人公(もしくは妹)に近づく
【覚えているエピソード】
・主人公が願ったことが現実になる(学校が消えればいいと願うと学校が本当に消えていた、など)
・主人公の身の回りで起きる不思議な現象はすべて悪魔の仕業
・悪魔が妹の小指を求めているらしく、物語の終盤に主人公が妹の代わりに自分の小指を切っていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵が白黒だったことだけ覚えています 細く、何度もなぞるように描かれた線だった気も
【その他覚えている何でも】
寝ている間に悪魔に小指を舐められた妹が「猫になめられたみたいだった」と言っていて、
この表現がなんだか今も頭に残っています
もし知っている方がおられましたら、情報をいただけると幸いです
432:なまえ_____かえす日
10/05/08 21:27:23 HMbmkGZv
>>236
>「人と人との出会いって、ポケットの中にはいった石ころのようなもの」
>っていう言葉が、今も頭から離れず気になっています。
>>240
>タイトルからすると「最後の夏」か「砂の中の貝がら」かもです。
77年の『6年の読み物特集』
砂の中の貝がら/黒沢玲子∥文;牧村慶子∥絵
「人生での出会いはね、砂の中の貝がらがだれかに気まぐれに拾われて、
一つのポケットの中に入れられるようなものかもしれない。」
のようですね。
433:なまえ_____かえす日
10/05/09 16:20:46 P/7wQfIS
タイトルが思い出せず、思いつく限りのキーワードでググってみたのですが
見つからなかったので、お力をお借りしたく思います…
【いつ読んだ】
10~15年くらい前だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本だと思います。
【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公と弟と、主人公の女友達がメインの物語だったと思います。
確か主人公家族が田舎?の祖父の家に引越してきて(夏休みの間の帰省、とかだったかも…)
主人公と弟が喧嘩して、それからというもの弟が入ってはいけない(?)森によく足を運ぶようになる。
兄が後を尾けると、弟は金色の鳥に導かれるように歩いていく。
その森の奥には茶色い街があって、人は誰もいない。
弟はそこにある一軒の家を自分の家だといっている。
主人公と主人公の女友達で、その森に伝わる言い伝えを調べていくうちに、
その街は色々と危険という結論に至る。
ラストに、主人公が弟を連れ帰ろうとするのですが、弟はここが自分の家だといって譲らない。
しかしその家にある弟のおもちゃは、本来は古くて汚れたり傷ついたりしているはずのものも新品同様。
弟の膝には傷があるのに鏡に映っている弟にはない(このエピソードはうろ覚えです…)
弟は震えて「兄ちゃん、ここは僕の家じゃない!」といった旨のことを言って、
主人公とふたり街から逃げ出す。
確か後から金髪の女の人が追いかけてくるのですが、
その人のスカートがめくれると、そこには足がなかった。
というような話だったと思います。
また、主人公も幼いときに森に入って、金髪の男だか女だかが美しい歌声で誘い、
危うく街に引き込まれそうになったことがある、と祖父が話すエピソードもあったと思います。
結局森の奥のその街は、黄泉の国だか死者の国だか…という話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙が黒っぽかったような気がします。
金髪の女の人と、金色の鳥が描かれていたような。
【その他覚えている何でも】
・タイトルに夜、森、暗い、といったようなワードがあったような気もしますが、
あまり自信がありません。
・また、作中の森に咲く花の名前ですが、
元々は『●黄泉草』でなまっていくうちに『●闇草』になった…というような
エピソードがあったと思います。草ではなくて花だったかも。
『黄泉』というキーワードはあったと思います。
ストーリーは結構覚えているのに、タイトルや花の名前などのキーワードがさっぱりで…
心当たりがある方おられましたら、よろしくお願いします。
434:なまえ_____かえす日
10/05/09 17:09:13 nfZqBzcZ
>>433
「弟 森」で検索したらこれがヒットしました。
「魔の森はすぐそこに…」田村理江/作(偕成社 1997年)
読んでないのでわかりませんが・・表紙なんかそんな感じ。
435:なまえ_____かえす日
10/05/09 18:35:38 P/7wQfIS
>>434
わーこれです!ありがとうございます!
お手数をおかけしました…!
436:なまえ_____かえす日
10/05/10 00:37:01 htgUy0Sw
【いつ読んだ】
十数年前(1990年代後半)
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ(イギリス?)、馬車を使ってるような時代
【あらすじ】
主人公は黒っぽい巻き毛の少年。明るくていたずらだけど繊細。
母親は病気で死亡。
金髪で病弱(母親似)の幼い弟がいる。
家は土地を持ってて裕福(女中がいる)(多分田舎のほう)
父親は母似の弟を可愛がり、健気に明るく振舞う主人公を無神経だと誤解する
女中たちは主人公が実は死んだ母を恋しがって泣いてるのを知っている
主人公は弟を外に連れ出し、体調を崩させてしまう→父怒る
主人公は池に迫り出した木から落ちて、風邪?で死んでしまう
父親は最後に主人公のことを誤解していたと知る
【覚えているエピソード】
・父親が馬車で屋敷に帰ってくる
・「あの子が涙で枕をぐっしょり濡らしているのをご主人様は知らないんだわ」(要約)と
女中が話をしている
・父親に、息子の体調が悪いと連絡が行き、また下の子のことだと思ったら、
重態なのは主人公でびっくりする
・父親は母親を愛していたので、母親似で病弱な下の子が哀れでならない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでB4くらいの大きな本。紺色の装丁。
【その他覚えている何でも】
「天使」という言葉がキーワードだったような気がします。
たしか全集の中の一冊でした。
図書館の、大型書籍(全集?)ゾーンにありました。
凄く好きなお話だったのですが、タイトルが思い出せずもやもやしています。
よろしくお願いします。
437:なまえ_____かえす日
10/05/10 08:30:22 W1Nr5Dbl
>>436
フローレンス・モンゴメリの「幼い天使」かな?
438:なまえ_____かえす日
10/05/10 11:01:34 pD8yHzht
【いつ読んだ】
25年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の日本
【あらすじ】
男の子が主人公 夜中になると家や家中の物たちがしゃべる
なくなったハンコを探す
【覚えているエピソード】
亡くなったおじいちゃんの肖像画がしゃべる
ハンコは冷凍庫の中に隠れている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
表紙は家の絵 裏表紙は家の窓が目、玄関が口になっている絵
もう一度読んでみたいので、よろしくお願いします
439:436
10/05/10 11:23:26 FzC/AWPc
>>437
それです!
検索してみたら絶版とのことで残念でしたが、
タイトルが思い出せてすっきりしました。
ありがとうございました!
440:なまえ_____かえす日
10/05/11 14:51:27 Htoorb2Q
【いつ読んだ】
20年前
小学校の図書室で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
第一次、もしくは第二次世界大戦中のヨーロッパ
舞台か、あるいは敵国かがドイツでした
【あらすじ】
チャス?という愛称の少年が主人公
戦時下の閉塞した環境の中、やがて家を出て
同世代の少年(少女も一人いました)たちと秘密基地に隠れ住むようになる
【覚えているエピソード】
・主人公は兵士の遺品を収集するのが趣味
・遺品収拾のライバルがいた(性格的にも嫌なやつだった)
・ある日主人公の住む町に敵国の飛行機が墜落、パイロットは死ぬ
・ライバルはその飛行機から血のついた写真(パイロットの恋人っぽかった)を盗んでくる
・上の行動に嫌悪を催した主人公は学校に告げ口、ライバルは先生に呼ばれる
・ラストは秘密基地の存在が大人にばれ、それぞれが連れ戻される
その時に他のメンバーが主人公に短い別れを告げるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙にイラストはなかったです
灰色~薄い青っぽい、コンクリのブロックみたいな表紙でした
挿絵もなかった気がします
【その他覚えている何でも】
小学生の頃に図書室から借りて読んだのですが
当時高学年の自分にはかなり難しかったです
大人になった今こそ読み直してみたいのでよろしくお願いいたします
441:B.L.
10/05/11 16:15:03 jD5JaBji
258ですが、僕も探していました。
小6の教科書に昔載っていたことだけ覚えていたので、教科書センターに行って調べました。
今江祥智 「どろんこ祭り」 でした。昭和60年前後に光村図書の小6国語の教科書で、
10年以上に渡って掲載されていたようです。
442:ですな
10/05/11 19:31:41 xA78q8Tz
せっちゃんと三郎が別れ別れになってしまうとは思わなかったので
大変意外ですな
443:なまえ_____かえす日
10/05/11 20:06:40 qHOUYXNK
>>440
これじゃないですか?
↓
URLリンク(www.7netshopping.jp)
444:なまえ_____かえす日
10/05/11 20:09:09 qHOUYXNK
>>440
ごめん、こっちとはり間違えました。
URLリンク(www.7netshopping.jp)
443は続編でした。
445:なまえ_____かえす日
10/05/11 20:22:31 Htoorb2Q
>>444
これです!また出会えて本当に嬉しいです!
相当うろ覚えの情報でしたが、見つけてくださってありがとうございます
しかも続編があるんですね
ここに書き込んでよかったです、ありがとうございました!
446:なまえ_____かえす日
10/05/11 23:47:15 bVsJTqlE
このスレ自体がデータベースになって、後から本を探す人の役に立つこともままあるので、
回答はURLだけではなく、タイトルをこのスレに明記してくれるとありがたいです。
ということで、>>440の答えはロバート・ウェストール「“機関銃要塞”の少年たち」。
続編は「水深五尋」。
447:なまえ_____かえす日
10/05/15 21:23:59 ZV9g/zTe
【いつ読んだ】
10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
雨の日に駅前で父親か主人公の女の子(どっちかはうろ覚え)メロンパン色の子猫を拾う。
女の子は子猫を大事に飼うけど、だんだん家に帰ってくることが少なくなって最終的にはどこかへ行ってしまう(生死は不明)
【覚えているエピソード】
子猫の毛色が「メロンパン色」って称されてたのが印象に残ってます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫以外の何か。
【その他覚えている何でも】
特にないです
448:なまえ_____かえす日
10/05/19 11:07:03 cOs14467
【いつ読んだ】
15年ほど前(小学生高学年)
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】女の子が緑色のノートに日記をつけようと決意して、日常生活を見つめなおす
ような展開だった気がする。
【覚えているエピソード】緑色のノート
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
女の子の名前+年齢+タイトルというシリーズで他にも出ていた気がする
【その他覚えている何でも】他の○○才シリーズに比べて大人しい女の子が主人公だったという印象
ねんのため年齢で検索をかけてみましたがどうもピンとこないのでよろしくお願いします
449:なまえ_____かえす日
10/05/19 22:25:34 NHdgptTy
>>448
理沙、奈々、真帆とかいう名前だったら泉さち子・ポプラ社のシリーズでしょうか。
未読なので内容はわかりませんが・・
450:なまえ_____かえす日
10/05/19 23:39:41 2bKuHYQ8
【いつ読んだ】
1970年代です
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ですが恐竜の生きている秘境?島?
【あらすじ】
恐竜がまだ生きている島?か何かに、冒険に
行く冒険家か、博士の物語です。登場人物は
日本人名ではなかったと思います。
【覚えているエピソード】
「おちてきたおおいわ」という章がありました。
題名の通り、冒険している主人公達の通路に
インディ・ジョーンズみたいに大岩が落ちてくる。
岩を落としたのは味方で、実は裏切っていて、とかだったかな…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、同じシリーズでメアリ・ポピンズなども
出ていたので少年少女向け世界文学集みたいなものの
ひとつだったように思います
【その他覚えている何でも】
ピカソの絵のようなシュールな挿絵が入っていました。
こんな曖昧なもんでわかったら…とても有難いのですが…
よろしくお願いいたします。
451:なまえ_____かえす日
10/05/20 00:07:45 feY4vDrz
>>450
あてずっぽうで、コナン・ドイル「失われた世界」(ロストワールド)を
挙げてみます。
452:なまえ_____かえす日
10/05/20 00:14:50 0iUmT8fT
>>448
女の子の名前+年齢+タイトルっていうのなら
沢井いづみの「10歳シリーズ」(ポプラ社刊)も当てはまるが?
読んでないので、内容はわからないが、タイトルに「日記」がつくものなら
「わたしのママへ…さやか10歳の日記」
「あゆみ10歳レモン色の交かん日記」
「和也くんへ…のぞみ10歳の日記」
があるな。
453:なまえ_____かえす日
10/05/20 02:02:11 9MN6sGeG
>>450
じゃあ私もあてずっぽうでヴェルヌの「神秘の島」を。
454:なまえ_____かえす日
10/05/20 06:55:09 p/Kq9n/B
【いつ読んだ】
およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ヨーロッパだと思います
イギリスとかかな?
近代~現代
【あらすじ】
女の子が主人公
湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく
【覚えているエピソード】
幽霊がでる?
夜湖のボートで寝てしまう?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと思います
【その他覚えている何でも】
2004年の夢のチョコレート工場が深夜映画枠で放送された時に
実況スレで児童書の話になって、その場に居た人にタイトルを教えてもらったような・・・
そのスレを保存していたはずが消えてしまいました
ナルニア映画化するんだ?なんて話をしていたので多分2004年だったと思います
少ないヒントで言い当ててくれたので有名な児童書なのかも
よろしくお願いします
455:なまえ_____かえす日
10/05/20 08:09:22 db0USazA
>>448
ソレダ!「のぞみ10歳だれにも言えない小さなひみつ」でした。ありがとうございました。
456:なまえ_____かえす日
10/05/20 22:34:01 bWHd4Gg6
>>454
・「この湖にボート禁止」
・アーサー・ランサムが書いたアマゾン号シリーズ
などが思い浮かびますが、どうでしょう?
457:454
10/05/20 23:04:57 j9llnKvE
>>456
レスありがとう!!
・「この湖にボート禁止」
主人公が女の子で単独行動をしていたような
老人の家に少女がお手伝いに行くような話だった気がします
探偵志望とか楽しい仲間は出てこなかったような
でも気になるので本を探して読んでみたいと思います
・アマゾン号シリーズ
無人島や仲間はでてこなかったきがします
シリーズものではなかったような
>>454
追加です
あらすじ】
女の子が主人公
湖をボートで渡って老人の館に訪ねていく
たぶん老人の世話をする為に湖をボートで渡っていく
【覚えているエピソード】
幽霊がでる?(それか幽霊の噂がある)
夜湖のボートで寝てしまう?
少女は一人で行動
幻想的な湖の表現がある
458:なまえ_____かえす日
10/05/21 00:46:15 MwuvB6ba
色々探しているのですが、わかりません。
どなたかご存知ではないでしょうか。
【いつ読んだ】
20年程前(1990年前後)小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
新学期が始まる前日、小学生(低学年~高学年)の女の子が町外れのお店にものさしを買いに行きました。
ものさしを選んでいると、新入生のねずみ(もしくは小動物)の子供達が文房具を買いにやって来ました。
でも動物用の文房具が品切れで、女の子はお店のおばさんにお使いを頼まれます。
森の中に文房具を仕入れに行く事になり、動物達からそれぞれ文具を10個ずつ集めていくのですが
全ての動物がおまけに文房具を1個ずつ多く持たせてくれました。
お店に戻り、仕入れた文房具とおまけで貰った文房具をおばさんに渡します。
本当は仕入れてきた動物用のものさしが欲しかったけれど、他の動物達が買えないといけないからと思い
人間用のものさしを購入。
でも帰りにおばさんが、お駄賃におまけで貰った文房具一式を持たせてくれました。完
【覚えているエピソード】
草原にはウサギのものさし屋さん。つくしのものさしを仕入れます。
熊のノート屋さん。大きな熊が小さな葉っぱに糸を通してノートを作ります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーです。
以上です。
よろしくお願いいたします。
459:ですな
10/05/21 06:53:01 IvkmvTkQ
和田玲子「のねずみくんは一ねんせい」ですな
460:458
10/05/21 13:23:58 sHAgqIlM
>459
ぐぐってきました。
鳥肌たちましたw
ありがとう。
ずっと読みたかったんです。
本当にありがとうございました。
461:なまえ_____かえす日
10/05/22 06:25:55 6pewBVTx
【いつ読んだ】
25年ぐらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの近代~現代ぐらい
【あらすじ】【覚えているエピソード】
主人公の少年が雪の中をそりか何かですべっていて
目の悪いおじいさん(?)にけがをさせてしまう。
それでおわびとして大事にしていた切手のコレクションを送る。
そのコレクションはどうしても手に入らないものが2、3枚あって
そこだけが空いていた。
しばらくしておじいさんからそのコレクションが送られてくる。
中を見てみるとどうしても手に入らなかった切手が
すべてそろっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ほとんど覚えてません。
462:なまえ_____かえす日
10/05/22 09:29:05 3dXnvxn3
>>461
クオレ物語の中の1話ではありませんか?
主人公はガロッフィという少年かと。
「あいのおくりもの」というタイトルで絵本にもなっているようです。
463:なまえ_____かえす日
10/05/22 09:49:28 cLhzbhbA
>450です。
>451さん
ウィキであらすじ読んできました。
えらそうな教授…猿人にさらわれる…箱からプテラノドン…
どんどん思い出してきました。まさにこれです!
ありがとうございました。
残念なのは古すぎるのか、図書館にすら本がなかったことです…
もう一度金の星社版で読みたいな~。
>453さん
ありがとうございました。
海底二万里は読んだのですがこれは読んでなかったです。
面白そうですね。
464:なまえ_____かえす日
10/05/22 10:41:40 aNQe6l28
>>463
最寄りの図書館に所蔵していなくても、具体的に指定してリクエストしたら
他の図書館から取り寄せしてくれるはずだよ。
あきらめないで問い合わせてみて。
465:なまえ_____かえす日
10/05/22 15:02:12 fMuSD+So
【いつ読んだ】
たぶん40年近く前
【あらすじ】【覚えているエピソード】
モグラについての科学読み物のマクラに使われていましたが何か原典がある物語のようでした。
モグラの母と子の話
生意気に知らないものでも知ったかぶりする息子に母親がバラの花を差し出して
「これがなんだかわかるかい?」と聞くと「紙くずだよ」と答えたので、
「この子は目だけじゃなくて鼻もきかないんだわ」と母親ががっかりする話。
そのあと“本当にこの話のようにモグラは目が見えないのでしょうか”というモグラについて解説した本題に入っていました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の科学か学習だったと思います。
挿絵はちょっと色づかいとかいもとようこ風の記憶がありますが、たぶん別の作者だと思います。
466:なまえ_____かえす日
10/05/23 18:55:00 q+p4zT14
>>462
ググったところ、それっぽい気もしますが
確定までは至りませんでした。
機会があればアニメの方で確認しようと思います。
467:なまえ_____かえす日
10/05/23 21:40:04 fyKGQf78
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【あらすじ】
小学生の男の子が異界に行ってしまう!
【覚えているエピソード】
ある日、男の子が授業中にトイレに行きたくなってしまう。
で、トイレに入った途端、異界に行ってしまう。そこは暗い世界。
彼は魔女の支配する牢獄に閉じ込められる。 彼は毎日仕事としてヒキガエルを取ってこさせられる。
ある日、隣の牢屋にも女の子(高校一年生のエミ)が閉じ込められていた。
なんとかして牢屋の天井の隙間から彼女の牢屋に移動するすべを身につける。
彼女も突然異界に連れてこられたらしい。
ある日馬車で脱走するが、捕えられる。
で、まあ数ヶ月なんだかんだあって、エミは先に元の世界に戻されることに。
元の世界に戻る時のルールがあって、カードを選ぶ。そこには次につれてこられる人が記されてる。
その後、彼もそうやって戻れることに。 選んだカードには、自分をいじめていたダイスケが! いい気味だ。
【本の姿】ハードカバー。 挿絵はペン画のような。暗いタッチ。
【その他覚えている何でも】
99年ごろ。小学5年生でした。 子供のころは母がよく図書館から借りてきてくれるんです。当時の新巻かも。
ティーン向けって感じかな~。 とにかく引き込まれた。 一体どうなるんだろうって。
当時の自分が本当にハラハラしながら読んだので、 本の力ってすごいなーと思うのでまた読みたい
468:なまえ_____かえす日
10/05/23 21:42:17 fyKGQf78
↑スイマセン。
コピーした後の文 そのままでした。
469:なまえ_____かえす日
10/05/25 18:03:19 n9j2WwuC
【いつ読んだ】
およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
小学3年生の男の子の成長していく姿
【覚えているエピソード】
物語の始まりが主人公の男の子が小学3年生に進級した場面から。
下級生の2年生が小さく見えるなどと感想を言っている。
小学3年生の男の子の日常生活。
主人公の男の子の一人称で物語りは進んでいく。
最終章で家族でデパートのレストランに行き、同級生の男の子が
母親とラーメンを食べているのを見て気まずい思いをする。
【本の姿】
ハードカバー
コミカルな感じの挿絵
以上です。
大好きな本で当時何度も読み返したはずなのにタイトルが思い出せません;;
よろしくお願いします。
470:なまえ_____かえす日
10/05/25 20:40:14 Us7Pdr4Q
>>469
読んだことないのですが、吉田としさん「夜なかのひるま」を挙げてみます。
471:なまえ_____かえす日
10/05/26 02:42:47 3bubrIHz
>>469
大石真『ミス3年2組のたんじょう会』ではないかと思います。
冒頭で、進級した主人公は新入生がとても小さく見え、
「なんだかかわいそうみたいだ」という感想を抱きます。
ラーメンの話のほか、トラックの多く走る道を通りたくないと主張する少年の話や
女子の誕生会にただ一人男子で招待されどきどきするが、
行ってみたら将棋の対戦をするために呼ばれただけだった、
といったエピソードに覚えがありましたら。
472:なまえ_____かえす日
10/05/26 12:22:45 kDmDoY7P
【いつ読んだ】
90年代後半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本からファンタジーな異世界へ
【あらすじ】
小学生~中学生位の女の子が異世界にとばされて、何かをして戻ってくるまでの話。
【覚えているエピソード】
異世界に飛ばされる前、意地悪なお店のおばあさんにお釣りを全部大量の1円玉で渡される。
でもその世界ではアルミニウムが大変貴重で、最後の最後でとっても役に立つ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く覚えてない。
ずっと気になっています。それらしい小説を読みあさってみたけど見つかりません。
宜しくお願いします。
473:469
10/05/26 16:12:30 M6pZuw6D
>>471「ミス3年2組のたんじょう会」でした!
懐かしくて涙が出そうです。
30年ぶりに読み返せます。本当にありがとうございました。
>>470さんもありがとうございました。
474:なまえ_____かえす日
10/05/26 22:07:54 ntMHgoju
>>472
そのものズバリの回答ではないのですが、過去スレ9冊目の81番の質問とそれに関する
レス(82-84、86、106-109)が参考になるかもしれません。
一応、横田順弥さん「宇宙のファイアマン」では?というレスもありますが、
質問者による確定の返事は来ていません。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
URLリンク(www.geocities.jp)
475:なまえ_____かえす日
10/05/27 04:22:32 7FqjYo0W
【いつ読んだ】
1990年~1995年頃 当方1986年生まれ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
団地が舞台で、主人公以外の団地の住民がおかしくなるような話。
(単におかしくなるのか、宇宙人に乗っ取られたのかどっちか
よく覚えていない。
検索したらウルトラマンでそういう話があったみたいだけど
ウルトラマンとは違います。)
結末とか、あらすじは詳しく覚えていません。
【覚えているエピソード】
エピソードではないんだけど、
おかしくなった家族とごはんを食べている場面、屋上の場面が記憶にある…。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵は白黒の鉛筆画。たぶん…。
絵本というより挿絵付きの物語絵本っぽかった気がします。
たぶんハードカバー。
【その他覚えている何でも】
ほとんど手がかりがなくすみません。
でもあのちょっとこわいかんじがつい最近記憶によみがえってきて
気になってしょうがないんです。
もしお分かりの方いらっしゃったら教えてください。
476:なまえ_____かえす日
10/05/27 20:13:32 s31Vz3sp
>>54
遅レスな上に自信ないけど
エドワード・ゴーリーの絵本「うろんな客」と「ギャシュリークラムのちびっ子たち」かなあ……
うろんな客の方に階段下に妙な生き物の挿絵がある
477:なまえ_____かえす日
10/05/29 07:48:07 7KmeKhih
【いつ読んだ】
25年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
戦中戦後の中国か朝鮮~日本
【あらすじ】
戦時中、中国か朝鮮で暮らしていた日本人の少女が、戦後日本に引き揚げる
【覚えているエピソード】
少女が駄々をこねて自分のお尻を壁にぶつけていると、
ズボンにまち針がついたままになっていて、それがお尻に刺さる。
手当を受けて帰宅すると、仲良しだった子守の娘の姿がなかった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
よろしくお願いします。
478:なまえ_____かえす日
10/05/29 07:58:08 7KmeKhih
連投すみません。
【いつ読んだ】
25年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来・アメリカ
【あらすじ】
アメリカの谷間の小さな村で平和な毎日を送っていた少女。
ある日核戦争が起こり、世界が滅亡したが、気流の関係で、
この村だけが奇跡的に戦禍を免れた。
大人達がトラックに乗って外の様子を見に行くが、
そのまま帰る事はなかった。
他の子供達もこっそりトラックに乗り込んでおり、
少女一人が村に取り残された。
ある日、放射能防御服を着た男が現れ、
生き残りは自分と少女だけと告げる。
しばらく二人で暮らすが、男が襲ってきたので、
防御服を奪い、少女は村を出て行く。
ラストは、空に鳥が飛んでいくのを見て、胸に希望を抱く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
児童書…というカテゴリーなのかわかりません。
夏の推薦図書、みたいな中学生向けの本だったと思います。
よろしくお願いします。
479:なまえ_____かえす日
10/05/29 08:25:01 zkgVx+28
>>477
小林 千登勢さんの「お星さまのレール」だと思います。
480:ですな
10/05/29 09:10:28 NtKL15uc
>>479
死のかげの谷間 (児童図書館・文学の部屋―SOSシリーズ) (単行本)
ロバート・C・オブライエン
死の影の谷間 (海外ミステリーBOX) (単行本)
ロバート・C. オブライエン
481:なまえ_____かえす日
10/05/29 09:42:11 vh11P05j
ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
【いつ読んだ】
20年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小人が花瓶から出てきてハンカチに畑を作り、収穫して花瓶に戻るとお酒が出来ている。
そのお酒が美味しいと好評だったため、図に乗った奥さんがハンカチのサイズを広げると
以前は楽しそうに働いていた小人達がとても大変になってしまって…
というところまでしか覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
最初は学校で先生に読んで貰ったのでどのようなサイズかは不明ですが
その後文庫程のサイズで購入したので新装版が出てるのではないかと…
【その他覚えている何でも】
購入した文庫の方には、空や薔薇から絵の具を作り絵を描く青年の話が一緒に載っていました。
具合が悪くて外に出られない少女のために色を盗み絵を描く話だったと思います。
そちらの舞台は外国だったような気がします。
著者は女性だったかもしれません。
482:なまえ_____かえす日
10/05/29 09:56:52 Fv/j2B6R
>>481
安房直子の「ハンカチの上の花畑」ですね
URLリンク(www.amazon.co.jp)
483:なまえ_____かえす日
10/05/29 09:59:46 NPlP+IIl
>>481
読んだことないけど、
安房直子「ハンカチの上の花畑」?
484:なまえ_____かえす日
10/05/29 10:00:28 NPlP+IIl
あら遅かったかwスマソ
485:なまえ_____かえす日
10/05/29 10:01:50 vh11P05j
>>482・483
超素早い返答(urlまで)ありがとうございます!!
これから図書館行くので探してきます!
486:なまえ_____かえす日
10/05/29 12:29:46 Lr65O5cd
【いつ読んだ】7,8年前
【物語の舞台となってる国・時代】現代
【あらすじ】下半身麻痺で車椅子を使っている小学生ぐらい主人公の少年の1人称視点による物語
【覚えているエピソード】
以下その少年について、
・養護学校に通っていて、行き帰りにバスを使うが、そのバス停までに長い坂があり、
車椅子を押してくれる母親に引け目を感じている。
・寝返りをうつときに母親の手を借りなければならないので、またそれに対しても
申し訳ないと思い、少しでも長く耐えようとする
・一緒に通っていた養護学校の先輩が死んでしまう
・物語の最後に、ご飯の二つのハンバーガーを妹が独り占めしているのを、媚びた笑いによって
半分分けてもらう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】よく覚えていない
【その他覚えている何でも】 なし
ご存じの方いましたら詳細の方お願いします
487:なまえ_____かえす日
10/05/29 15:12:28 yBeU1+yX
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>9 >>18 >>28 >>35 >>36 >>37 >>38 >>43 >>48 >>49
>>56 >>67 >>76 >>83 >>86 >>87 >>96 >>100 >>112 >>114
>>115 >>117 >>149 >>164 >>183 >>189 >>200 >>202 >>222
>>228 >>233-234 >>235 >>237 >>238 >>249 >>253 >>257
488:なまえ_____かえす日
10/05/29 15:14:37 yBeU1+yX
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>259 >>263 >>266 >>268 >>282 >>287 >>305 >>306 >>316
>>369 >>371 >>380 >>382 >>399 >>413 >>414 >>420 >>426
>>429 >>431 >>438 >>447 >>465 >>467 >>475 >>486
>>415(補足 >>418 >>421) 川端誠さんの本ではない
>>454(補足 >>457)「この湖にボート禁止」 ではない
489:なまえ_____かえす日
10/05/29 17:00:37 7KmeKhih
>>479
>>480
すごい!
長年の引っかかりがほぐれました。
ありがとうございます!!
490:なまえ_____かえす日
10/05/29 19:16:15 ADu8Azli
【いつ読んだ】
10年程前
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ
【あらすじ】
僕(主人公)は姉・父・母の日本に住んでいる4人家族。父親の仕事の都合?
で突然アメリカに行く事になった。最初は「アメリカかっこいい!」
と喜んでいた主人公だが次第に言葉や文化の違いに戸惑いを感じるようになる。
【覚えているエピソード】
・序盤、父以外の家族3人が日本に帰りたくなる。(姉は最初から日本に残りたかった)
・小学校でスペイン人?の男の子が絵を描く時間に太陽を赤く塗っていて
アメリカ人の男の子に太陽は黄色なのにおかしいと言われて喧嘩になる。
(主人公は「僕も赤く塗るよ」と庇いたかったがまだ英語が上手く話せない為言えなかった)
そこに先生が来て虹の絵を見せて「虹と同じように皆色が違うの(うろ覚え)」と言って解決
・終盤に主人公がスーパーで日本人嫌いのお婆さんに絡まれる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
恐らくハードカバーでした。
【その他覚えている何でも】
上記通り、重いテーマも入っているのですが基本は明るい感じの話でした
内容はある程度覚えているのですが、最後にどうなったかがどうしても思い出せず気になっています。
お心当たりのある方、どうか宜しくお願い致します。
491:なまえ_____かえす日
10/05/29 19:45:10 vGsnDsJU
>>490
シンタのあめりか物語かな。
492:なまえ_____かえす日
10/05/29 23:55:20 3qmVeSbo
【いつ読んだ】
1992~96年あたりだったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
少年が帰宅して寝て起きたら外の世界が変わってた、って内容だった気がします…
【覚えているエピソード】
主人公は小学生低学年くらいの男の子
交通整理をしている緑の制服を着た「緑のおばさん」が出てきた
正直「緑のおばさん」しか覚えてないです
その人の挿絵がめちゃくちゃ怖くて、絵のタッチは歪んでて不気味でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
幼少の頃の感性なので何とも言えないですが
意味不明な世界観で不気味で怖かった印象の本でした
今もふと思い出して気になります
よろしくお願いします
493:なまえ_____かえす日
10/05/30 00:09:19 T/VZiKVO
>>491
ご回答ありがとうございます、調べてみました所まさにそれでした!
「あめりか」はひらがな表記だったのですね・・・
本当にありがとうございます!!
494:なまえ_____かえす日
10/05/30 08:37:40 pw2AsJGx
>>492
緑のおばさんで覚えてるのを挙げてみる
矢玉四郎「ねこの手もかりんと ひとつ」
495:なまえ_____かえす日
10/05/30 17:19:00 oIMQdEcd
>>494
あーこれです!
題名も聞き覚えありますし絵柄もこれでした!
本当にありがとうございます
496:なまえ_____かえす日
10/05/30 20:49:59 dNd/j4PB
【いつ読んだ】
1998年頃(12年くらい前)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【あらすじ】
主人公のプレイしているゲームに入り込み、いろいろと成長(?)していくような話
【覚えているエピソード】
自分の名前がタイトルになるRPGのようなゲームの世界と現実の学校生活を行き来する
話の最初で「この階段がこのまま続けばいいのに」と思ったら、本当にそうなった
保健室(?)の先生に話しかけても、ゲームのように同じ台詞しか喋らない
ゲームの世界で知り合いが死ぬと、現実世界では今までの交流(ゲーム世界)を忘れてしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本
【その他覚えている何でも】
多分、児童書だと思います
「ようこそ、おまけの時間に」や「二分間の冒険」とかと同時期に読んだ気がするので
ここまで書いて、>>8と同じかなと思ったけれど
>>10のようなタイトルだったかな
まったく思い出せない
497:なまえ_____かえす日
10/05/31 02:28:28 nnV9TLQm
>>496
間違いなく>>10の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」(岡田淳)ですね。
498:なまえ_____かえす日
10/05/31 17:22:59 p7PJYOMK
sage
499:なまえ_____かえす日
10/06/01 17:47:35 +MqsnuJ+
【いつ読んだ】1985年ごろ
【あらすじ】女の子がワープ?して、世界のあちらこちらに行く。
【本の姿】ハードカバー。表紙にエジプトのような壁画(顔が犬で、体が人間というような)があり、女の子が立っている。
【その他】作家は日本人。そんなに有名な人ではない。
手がかりが少ないのですが、どなたかご存じないですか?
500:なまえ_____かえす日
10/06/01 19:23:57 q0W55TYr
>>499
生源寺美子「リリコふしぎな国へいく」?
501:なまえ_____かえす日
10/06/02 13:23:57 TEoFrLHp
【いつ読んだ】
読んだのは3年くらい前ですが、新刊ではなかったので、古いものかもしれません
【あらすじ】
・人間の少年が半分魚(ゼルダの伝説のゾーラ族みたいな)の少年と
大人になるための儀式をする湖を目指す話
・決まった日までに湖についていないと、大人になれない
【覚えているエピソード】
・大きな黒い魚がボスだったと思います。
・奴隷の人間を使って魚人の子供を捕まえ、食べて子供を産み、それを人間たちが食べていました。
・捕まえに行く人間が逃げないように、子供を人質にとっていました。
・儀式を受ける魚人は何人かいました
・最後の戦いでは、魚人の種族が住む湖に、黒い魚が陸を這って行こうとしていました。
それを止めて終わりです。
【本の姿】
文庫ではなかったです。裏か表かどちらかに、魚人の男の子の絵がありました
図書室で読んだんですが、いつ頃の本か分かりません
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします
502:なまえ_____かえす日
10/06/02 15:14:07 HeeGo59N
>>501
読んでないので自信なしですが、
廣嶋玲子「水妖の森」はどうでしょうか。
アマゾンに表紙画像とあらすじがあります。
503:472
10/06/02 19:26:40 eis+q6QR
>>474
ジュニアSF選「月こそわが故郷」の宇宙のファイアマンであたりでした!
図書館で借りて読みましたが、前の人が言っていたクッキーのエピソードもありました。
ずーっと気になっていたのですっきりしました。
ありがとうございます!
504:なまえ_____かえす日
10/06/03 07:40:40 IP6Nr/q5
【いつ読んだ】
十年くらい前だと思います
【覚えているエピソード】
やたらイチゴを食べる
ヨーグルトに入れたりジュースにしたり
とにかくイチゴジュースがおいしそうだったのをふと思い出して以来、気になって仕方ありません
あらすじも分からないのですが、どなたかご存知でしたら教えてください
505:なまえ_____かえす日
10/06/03 10:56:23 +mCqa0Or
>>502
この本です! 本当にありがとうございます!
早速注文してきました
506:なまえ_____かえす日
10/06/03 13:53:34 vbf66323
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
大体30~35年前(昭和48~53年ごろ? )
場所は小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
昭和40年代ぐらい
【覚えているエピソード】
うっすらとした記憶ですが冒頭部分はリンゴがこれから
旅に出る(もしくはどこかに送られる)ような場面
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判の正方形
表紙は水彩っぽいりんごの絵
とても気になってたんですが当時貸し出し上限か
なにかで借りられず
その後誰かが借りっぱなしにして、その本を見かけることは
ありませんでした
うろ覚えのタイトルは「旅に出たリンゴ」
色々検索かけた結果出てきた↓の本がその本かもしれないですが
絶版品切れで内容の確認ができません
詳細知ってる方がいたら教えて欲しいです
手紙になったリンゴ
岩崎幼年文庫 手島悠介/〔著〕 山本まつ子/絵
507:なまえ_____かえす日
10/06/03 14:17:10 naEZl4qn
>>506
「手紙になったリンゴ」小学生の時に指定図書だったので読みました。
内容は親(父か母か失念)と離れて主人公(リンゴ農家住まい)が淋しくて
収穫後に東京に行く予定のリンゴの実にマジックで親への手紙を書いて紛れ込ませます。
文字入りリンゴは市場?の検品で引っかかってしまって…
ここは曖昧ですがたしかそのリンゴは自意識があって「手紙になった」と誇りと使命感を感じていました。
最終的には親が戻ってくる時にそのリンゴを買って帰ってきて
リンゴは古くなっていて文字も薄れてほとんど読めなかったけど
書いた女の子には「これは自分が手紙を書いたリンゴだ」とわかる、だったと思います。
508:なまえ_____かえす日
10/06/03 15:10:38 vbf66323
>>507
ありがとうございます
長年の心のひっかりがようやく解けそうです、ここで聞いてみてよかった!
レスを拝見して記憶の中にぼや~っと郵便とか運送というキーワードが
浮かんできたので、やはりこの本かもしれません
現物を読める方法を探してみます
ありがとうございました
509:なまえ_____かえす日
10/06/03 22:10:23 05yc1pb8
>>508
所蔵している図書館は多いと思われます。
近所の図書館にない場合は、他地区の図書館から取り寄せしてくれるサービスも。
まずはお近くの図書館に相談を。
510:なまえ_____かえす日
10/06/04 10:22:48 lwFYFaaA
>>509
ありがとうございます
大き目の所へ行ってみます
511:なまえ_____かえす日
10/06/04 22:49:52 3v3kpoPA
よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】15年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】現代日本
【あらすじ】猫がお店やさんをする話
【覚えているエピソード】雲で料理を作っていました。値段がお高めだった記憶が
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】カラーの挿し絵が入っていました
お手伝い猫シリーズではありません。検索するとこちらばかり引っかかってしまいます…
512:なまえ_____かえす日
10/06/04 23:41:23 383vE3QP
>>511
「みけねこレストラン」ですか?
513:なまえ_____かえす日
10/06/05 01:13:40 G5slUTZH
検索してみたら『みけねこレストラン』でした!
早々とありがとうございました!
514:なまえ_____かえす日
10/06/05 17:20:10 qW7vzAVN
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】6~8年前
【物語の舞台となってる国・時代】架空の外国(ヨーロッパぽかったかも)
【あらすじ】
・その世界では雲を加工できる人々がいる。
・世界中に、大昔創世の人か誰かが雲で建てた塔が4つくらい有る。
・その創世の人は今でも世界中を歩き回っていて、探してる人は大勢いるが滅多に会えない。
・雲を加工できる才能を持つ子ども達は専門の学校へ入れる。
・雲を加工できる才能には3種有って、「遠い所から雲を引き寄せられるヨビグモ」みたいに
カタカナ4字の名前が付いていた。
・主人公は村を助けてくれた旅人のおじさんの薦めで学校へ入学
・そのおじさんは凄い人だったようで、転入早々注目の的になるが予備知識皆無の為勉強につ
いていけない
・寮の同室は3人
(a)気の弱い高所恐怖症
(b)面倒見の良いリーダー気質
(c
515:なまえ_____かえす日
10/06/05 17:27:13 qW7vzAVN
すみません変なとこで切れました;
【あらすじ続き】
・寮の同室は3人
(a)気の弱い高所恐怖症
(b)面倒見の良いリーダー気質
(c)真面目で自他に厳しい堅物
・aの高所恐怖症を治すために2人で夜に特訓する
・cのお兄さんは才能が有ったのに親に反対されて入学出来ないまま死んでしまった
・才能は成長途中で消えてしまうことが有り、消えてしまったら退学
・(善意でも)人々の為に力を使いすぎると才能は消えてしまう
・学校は雪山の上に有るのだが、物語終盤、雪崩が起きて下の街に直撃するのを防ごうと、主
人公+abcで雲を呼び寄せる。
・そこで今まで不明だった主人公の雲の加工の才能は「ヨビグモ」であり、しかもとんでもな
い威力だったことが分かる。
【本の姿・装丁・挿絵】
『妖怪アパートの幽雅な日常』や『No.6』みたいな、ハードカバー…?な感じ
雲がたくさん漂っている青空の一枚写真が表紙
挿し絵は無し
文章は2段だったような…
【その他覚えている何でも】
登場人物名はすべてカタカナだったと思う。
作者は日本人だった気がする。
題名は『雲の子どもたち』だった気がするのですがヒットしなくて困ってます…
516:なまえ_____かえす日
10/06/05 18:11:42 JkYKeL9/
>>514-515
これはどうでしょうね?
ジョン・バーニンガム「くものこどもたち」。
URLリンク(ecx.images-amazon.com)
517:516
10/06/05 18:13:13 JkYKeL9/
>>514-515
すみません、表紙とタイトルでこれかなと思ったのですが、
説明文をよく読むとこれ、絵本みたいです。
518:514-515
10/06/05 18:35:54 qW7vzAVN
>>516-517
ありがとうございます。
すみません、残念ながら内容も違うみたいで…題名は何かと混同してるのかもしれません。
表紙は絵が一切無い一枚写真でした。
519:なまえ_____かえす日
10/06/05 21:39:26 laPh3ip/
>>515
その本、多分持ってる
「そらのこども」 萩原麻里 ヒヨコ舎
これじゃないかな?
520:519
10/06/05 21:56:32 laPh3ip/
あ、でも表紙は写真じゃなくてイラストだったから違うかも
521:514-515
10/06/05 22:43:39 qW7vzAVN
>>519-520
コレです!ありがとうございます!
表紙も題名も勘違いしてました…通りで見つからない訳だorz
お答えくださった方々、ありがとうございました。
522:496
10/06/06 17:37:33 mDCOluM4
>>497
ありがとうございます
そのタイトルで探してみます
523:なまえ_____かえす日
10/06/06 23:32:32 +A8yX41n
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
20年ぐらい前。学校の図書室にありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカ。70年代ぐらい?
【あらすじ】
ティーンエイジャーの女の子の日記。
小説ではなく、実在した女の子の日記です。
それなりに普通の子だったはずが、
ふとしたはずみからヤク中になってしまっていました。
結局ヤクのせいで死んでしまったのだそうで、
日記自体はぷつっと終わっていて、
最後の日記の後で
「この日記を書いた少女はこれから数日後に亡くなりました」
と書かれていたと思います。
【覚えているエピソード】
パーティーみたいなところで、
ランダムにドリンクの缶の中にLSDが入っていて、
「当たりの缶を引いた(ヤクの入っている缶を飲んだ」と
喜んでいるところが印象に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
単行本でソフトカバー。
表紙にバラの花の絵が描かれていたような。
【その他覚えている何でも】
文章だけでイラストや写真は入っていませんでした。
「かなしみのクリスチアーネ」ではありません。
ひょっとしたら子供の読む本ではなかったのかも。
524:なまえ_____かえす日
10/06/07 01:43:28 QztniAee
>>523
「十五歳の遺書―アリスの愛と死の日記」 アリス・D著 平井イサク訳 講談社
は違いますか?
525:なまえ_____かえす日
10/06/08 00:06:51 LksogYIz
【いつ読んだ】
7,8年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
小学生がインターネットを通して色々なことを学ぶ。
【覚えているエピソード】
・ドラネット?を使っていたような。
・主人公の男の子がホームページを作っていたかなぁ。
・掲示板で喧嘩していた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
白くてドラえもんが書いてあったような・・・。
【その他覚えている何でも】
・掲示板のログがそのまま書いてありました。
・登場人物は皆小学生です。
短くて申し訳ないです。
よろしくお願いします。
526:なまえ_____かえす日
10/06/08 07:11:16 xech22cu
>>399
僕もそれ探してました。主人公の女の子の名前がミコだったかミコトだった気がします。
内容は全く覚えてないんですが、ただ面白かったという記憶だけが・・・。
527:なまえ_____かえす日
10/06/08 08:23:43 rOA7iKKM
>>525
ドラえもんが出てきたら版元は小学館ですよね。
”ドラえもんのわくわくインターネット”とか、その手の本ではありませんか?
528:523
10/06/08 23:14:48 TmIPvmmV
>>524
それです!
どうもありがとうございました。
529:なまえ_____かえす日
10/06/09 17:34:47 o4d+Qjs/
お願いします。
【いつ読んだ】
10年くらい前。小学5年生くらいのときに読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えてないですが多分外国
【あらすじ】
・主人公はネズミの♂
・家族(奥さん)と住んでいたが洪水か何かで流されてしまう。
・流れ着いた先でカエルと出会い、友達になる
・水が引いた?のでネズミが助けを呼びにカエルを置いて行く
・カエルは記憶障害か物忘れが激しい
・戻ってきたらカエルはネズミを覚えていない
・最後ネズミがネコに食べられそうになるが危機一髪で助かる
・ネズミは家族と再会できる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本よりは大きかったのですが、割と小さかったように記憶しています。
ハードカバーでした。
長文になりましたが、どうぞお願いします。
530:523
10/06/09 19:36:03 kwztndUG
>>529
ウィリアム・スタイグの「アベルの島」かな?
531:澪音
10/06/09 23:03:01 IC7JnGKT
【何時読んだ】
5,6年前に小学校で読んだ本です。ハードカバーの児童書だったと思います。
課題図書に入っていたかもしれません。
【舞台】
現代の日本(?)です。作家さんも日本の方です。
【あらすじ】
うろ覚えで申し訳ないのですが、引越しか何かで一時的に少女が叔母か誰かのマンション、それかホテルに
いました。建物にはエレベーターが付いていたと思います。
飼っていた小鳥が籠から逃げたような気がします。
それで見知らぬ少年と小鳥を探します。
途中で壁に絵がかかっていたり高いところにある窓を潜り抜けたような気がします。
後どこかに白い帽子が出てきました。
最後はお母さんが出てきて「何してんの」的な終わり方だったと思います。
ご存知の方がいらっしゃったらぜひお願いします。
私の記憶がずれているかもしれないのでもし「あ、これっぽいけどそんなもん出て来ないぞ」
と思った方もぜひ書き込んでください。
532:なまえ_____かえす日
10/06/09 23:38:54 2dh18tvM
>>531
高楼方子(たかどの・ほうこ)さんの作品だったような・・
「わたしたちの帽子」? 違うかな?
533:なまえ_____かえす日
10/06/12 16:00:45 wpXqNnm4
思いつく限り調べたのですが分からず、どなたかお力をお貸しください。
【いつ読んだ】
1984年前後だと思います。小学校の図書室で。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国ですが国は分かりません。
【あらすじ】
兄弟が出てきて、弟は体が弱かったと思います。
そしてなにかの事件があり、兄のほうが怪我により死亡、または重症を負うという話だったと思います。
【覚えているエピソード】
ハンプティダンプティの一説が物語の中で使われていたと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
私が読んだのはハードカバーで割と大きめ、
そして全集のような中のひとつの話だったと思います。
【その他覚えている何でも】
全集のようなシリーズで何冊もあり、色々なお話が掲載されていたと思います。
ハンプティダンプティの一説があるということは兄は転落事故かもしれません。
父親と母親も出てきたような気がします。
どうぞよろしくお願いします。
534:なまえ_____かえす日
10/06/12 17:15:06 WkxaAtgr
>>533
>436-437
じゃないのか?
535:澪音
10/06/12 17:39:40 h0FfqP3O
≫532さん
そうです!これです!やっとわかりました。
改めて読んだら私の説明と違う所だらけだったのに
こんなに早く教えてくださって感激です。
本当にありがとうございました。
536:なまえ_____かえす日
10/06/12 18:38:54 wpXqNnm4
>>534
ぎゃあああああああああ
このスレだけは、と調べたつもりだったのに!
すみませんすみません、ありがとうございました!
537:なまえ_____かえす日
10/06/14 17:03:57 KKimkQhQ
【いつ読んだ】
2年くらい前に紹介してもらった。
【その他覚えている何でも】
「冒険者たち」(ガンバの大冒険原作)のシリーズ?なんだろうか。
装丁(表紙)が似たような絵で描かれていて、
ねずみたちが登場人物で
「これ以上の萌えた物語はない」(恋愛的ニュアンス?)
と2ちゃんのどこかで紹介してもらった本を探しています。
紹介者さんは「これまで読んだ本の中で」みたいな風に言っていましたので、昔からある児童書と思います。
とりよせようと思いつつ、多忙にかまけていたらブックマしていたページが無くなってしまっていて
何一つわかりません。
続編で探しましたがそれらしいのも見つかりませんでした。
余所の板で尋ねたところ、こちらへ誘導していただきました。
曖昧ですいません、よろしくお願いいたします。
538:なまえ_____かえす日
10/06/14 20:45:31 8C/V3guL
>>537
ネズミが主人公というのと、絵柄が似ているといえば似てる(?)ので
「勇者の剣」は違いますか?
そんなに古い本ではないですが、恋愛要素もありました
539:523
10/06/14 22:44:13 CwFMJ+lU
>>537
もしかしたら、
マージェリー・シャープの「ミス・ビアンカシリーズ」かも。
大使館のペットのお嬢さん白ネズミのミス・ビアンカと、
普通のネズミのバーナードが
不当に苦しめられている人たちを助けるという作品。
明確な恋愛要素はないけれど、
ミス・ビアンカとバーナードの関係が
お姫様とナイトのような雰囲気なので、
萌える人は萌えると思う。
540:なまえ_____かえす日
10/06/15 20:28:21 sCZK3yaX
>>537
「ガンバシリーズ」なら「ガンバとカワウソの冒険」とか?
541:なまえ_____かえす日
10/06/15 21:50:21 EMgHpYWx
>>537
違うとは思うけど、「都会にきた天才コオロギ」も挙げておく。
現在のタイトルは「天才コオロギニューヨークへ」
表紙を描いてるのは、ミス・ビアンカシリーズと同じガース・ウィリアムズ。
URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
URLリンク(thumbnail.image.rakuten.co.jp)
542:537
10/06/16 15:33:33 pYBGAzlZ
かくも曖昧な質問に皆さんありがとうございます!
記憶的には539さんが一番近い気がしますが
他の方のも面白そうですね。
片っ端からとりよせて読破してみようと思います。
ビンゴだったら嬉しい~、ずっと気になっていたんです。
本当にどうもありがとうございました!
543:なまえ_____かえす日
10/06/17 15:05:41 uYC8W3NO
小さい時によく読んでいて、大好きだった物語です。
でも、タイトルがどうしても思い出せません…(汗。
どなたか、お心当たりのある方、どうぞ教えてください。
【いつ読んだ】
約30年前(当時にしてちょっと古めだったので、さらに前の可能性も)
【物語の舞台となってる国・時代】
外国ですが国は不明。ドレスを着た王女(?)様が登場する時代?
【あらすじ】
うろ覚えなんですが…庭づくり(だったかな?)名人の祖父と孫娘が登場。
主人公は孫娘です。
二人とも正直者で心優しく、村人たちに慕われていた。
その孫娘が国の王女(?)に気に入られ、仲良しになる。
王女は孫娘を妹のように可愛がり、お下がりのドレスなどを与える。
これを妬んだ王女の侍女が、孫娘に盗みのぬれぎぬを着せる。
それが原因で、祖父と孫娘は村を出て旅をしなければならなくなる。
最後は、侍女のたくらみがバレて侍女は貧しい一室で孫娘に謝り病死。
孫娘(祖父は旅の途中で死去)は村に帰ることができ、王女も謝って元通りの仲に。
さらに孫娘は、その王女の紹介で心優しい青年と結婚してハッピーエンド。
【覚えているエピソード】
確か旅の途中の村で、祖父と娘はある老夫婦の家の世話になり、
長く住み始めることになります。
そのお礼も兼ねて、祖父は素晴らしい庭を作り上げます。
その老夫婦はあるとき、祖父に息子の縁談を相談します。
「息子の嫁にどうか」という相手は、ただお金持ちというだけの性悪女性。
祖父と孫娘は反対するが、老夫婦は息子と縁組させてしまいます。
結果、その老夫婦は不幸せな生活を強いられることとなり、
祖父と孫娘はまた旅に出なくてはならなくなってしまいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
「世界名作児童書」系のハードカバー
【その他覚えている何でも】
「少公女」のような、正統派文学少女向け児童書、といった感じの本だったかと。
挿絵もステキでした。
544:なまえ_____かえす日
10/06/17 16:36:10 /0vjXzVY
>>543
「天使の花かご」
偕成社 新編少女世界名作選7 シュミット作
ですね。私も素敵な挿絵だと思っていました。
懐かしーなー。実家帰ったら読もう‥‥。
545:543
10/06/17 16:43:45 uYC8W3NO
>>544
すごい、すごい!! そうです。「天使の花かご」!
ありがとうございます!
私も早速、図書館行って探してみます。
いや~、ずっと思い出せなかったので、
本当にすっきりしました。ありがとうございました!
546:543
10/06/17 16:44:52 uYC8W3NO
ご…ごめんなさい。
興奮し過ぎてageてしまいました。
547:なまえ_____かえす日
10/06/18 18:05:35 tJpySbFg
【いつ読んだ】 14年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本の上記の年代頃
【あらすじ】えんぴつで書いた文字が浮いて部屋の中を飛びまわる
【覚えているエピソード】 最後のイラストのカットが筆箱の中に鉛筆と消しゴムが入っていた
【本の姿・装丁・挿絵】3~5mmのとても薄い本で、裏表紙が水色1色だった ページが上半分にイラスト、下半分に文章というものだった
【その他覚えている何でも】 文庫シリーズものの1冊だったと思います
よろしくお願いします。
548:トゥ
10/06/18 23:32:12 zxbmQST2
【いつ読んだ】
2年ほど前
【国】
日本の、駅(地下鉄かも)です。
【エピソード】
ある日電車が丸ごと消えてしまい、毎年その消えた日のその時間に
消えた付近の駅をその電車が通る、という話でした。
恋人がその電車に乗っていた女の人や子供がその電車に乗っていた母親が
毎年その電車を見に来ていました。
【本】
確か短編集か何かの中の一話だったように思います。
私が思い違っている部分もあるかもしれませんが
よろしくお願いします。
549:なまえ_____かえす日
10/06/19 23:53:53 7NqYsHqF
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
90年代に学校図書館で。当時で10年は前の本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
世界の不思議な事件などを集めた本。シリーズで何冊かあったように思います。
【あらすじ】
同じ本に入っていたかわかりませんが、マリーセレスト号事件や
リンドバーグの赤ちゃん誘拐殺害事件など古いものから近代まで。
万博に訪れた母娘の母が病気になり、娘がホテルから遠くまで医者を呼びに行き
ようやく戻ると母は跡形もなく消え、そんな人は宿泊してないと言われる話や
狼に育てられた少女など、現代では都市伝説とされるものも
実話のように載っていたと思います。
【覚えているエピソード】
マリーセレスト号事件の仮説として、汚染されたライ麦パンを食べて
乗員乗客がおかしくなったのではという一文がありました。
これでライ麦パンを知ったので覚えています。
あと、オチは思い出せませんがギリシャ?の古い広大なホテルで
ミノタウロス?のような半獣の化け物が目撃され、宿泊者達が各々
部屋の窓からタオルを垂らしてみると一室だけ出ていない部屋があった
(つまりそこにいる)という話もこの本だったように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本で、小型ではないので学研やちくまではないです。
挿絵はモノクロのペン画のようなタッチだったと思います。
550:なまえ_____かえす日
10/06/20 08:06:48 iLJyZCSC
>>527
残念ですが違うようです。少しシリアスな雰囲気の本でした。
頑張って探してみます!協力ありがとうございました。
551:なまえ_____かえす日
10/06/21 18:51:52 7lVSwDtT
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
90年代に学校図書館で。たしかその読んだ当時から10年以上前の本だったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が最初の舞台でラストは砂漠に追い詰めて「どうなったかわからない」というエンディングだったと思います。
【あらすじ】
ある科学者が雷を使って、人造人間を作ろうとして失敗、雷の光によって科学者は失明し、人造人間が逃げ出して手当たり次第に人間を捕まえて
脳味噌を取り出して改造するというものだったと思います。
【覚えているエピソード】
とある中年の刑事人を造人間が捕まえて体を少女のものと取り換えたが
声が中年のままというエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本で、小型ではないのです。
挿絵はモノクロのペン画のようなタッチでラフ画のようだったと思います。
552:なまえ_____かえす日
10/06/22 02:37:11 9Ebuu7AG
本の形状を覚えていないのですが、よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
25年くらい前に
【物語の舞台となってる国・時代】
戦前~戦後くらいの日本の海辺の村。
【あらすじ】
主人公は小学生くらいの少年。静養か何かで同年代の育ちのいい少女が
母親とともに近所に引っ越してくる。
戦争の描写はなかったと思いますが疎開だったのかもしれません。
【覚えているエピソード】
少年は、多分漁師の父親から、とれた魚を「とれとれです」と言って
少女の家に持って行くよう言いつけられる。少女と母親がとても喜んで
パイナップルか桃か果物の缶詰をお礼にくれ、持ち帰ると父親は驚いて恐縮する。
(缶詰は当時珍しいか高価だったので、高級でもない少しばかりの魚の
お礼に貰うのは不釣合いだった)
少年はほのかな恋心を抱いていたが、ある日親戚か書生か、
(確か兄ではない)大学生くらいの若い男性が少女の家へやってきて
親しそうにしている。嫉妬した少年がはやしたてるか意地悪を言う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁等は全然覚えていませんが、数ページくらいの短編だったので
短編集かオムニバスではと思います。
本そのものが判明しなくても、この短編のタイトルだけでも構いません。
よろしくお願いします。
553:なまえ_____かえす日
10/06/22 20:38:27 o4i1ykog
【いつ読んだ】
10年ほど前に図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
国は分かりませんが現代の森の中でした
【あらすじ】
主人公の少年が森の中で小さくなってしまい、小人の里を訪れます。
その里の川の水が涸れるあるいは汚れてしまい、上流に何人かで行って
川を元に戻す。と言った話でした。
【覚えているエピソード】
小人が魚を獲っている描写がありました。
少年は何か小さな笛を持っていたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵もあったと思います。
不明な点も多いですが、どうかよろしくお願いします。
554:なまえ_____かえす日
10/06/22 21:30:34 e6ZhGp7R
>>553
那須田淳「ボルピィ物語」でしょうか?
森の中で小さくなる、小人を助けて何かする、というところしかわかりませんが。
555:なまえ_____かえす日
10/06/22 22:20:19 o4i1ykog
>>554
調べてみました。イラストに見覚えがあるのでこれだと思います。
ありがとうございました。
556:なまえ_____かえす日
10/06/23 19:01:28 pg8Qvxt5
【いつ読んだ】
1980年頃 幼稚園で。
【物語の舞台となってる国・時代】
動物のお話
【あらすじ】
うさぎがパンを焼くんだけど、ふくらし粉を入れすぎて
だんだんパンがオーブンから溢れて最後には家の形のパンができる話。
【覚えているエピソード】
うさぎの名前は、うちの両親に聞くとミミちゃんだったと言っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
チャイルドブックみたいな物だった気がする。
ちゃんとした絵本ではなかった。
中学生の時からずっと探しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
557:ですな
10/06/23 21:31:30 Wo7RCL92
立原えりか「みりとミミのひみつのじかん」はいかがでしょう
パンではなくカップケーキですが
558:なまえ_____かえす日
10/06/23 22:21:52 azfoE6Sp
>>552
自信はまったくないのですが、しかも児童書ではないのですが、
井上靖の「晩夏」という短編小説に内容が似ている気がします(記憶があやふやですが…)。
25年前というと、私は中学生だったのですが
その時の国語の教科書に載っていた記憶があります。
559:なまえ_____かえす日
10/06/23 23:06:35 RqF9Gudz
>>556
他サイトでも何度か似たような質問を見かけました。
そこについていた回答をご参考までに。
「そっくりパン」文・早野洋子 絵・柏村由利子
(「ひかりのくに」の月刊直販絵本だったのではないでしょうか)
560:なまえ_____かえす日
10/06/23 23:37:40 pg8Qvxt5
>>559
ありがとうございます!!
昔のことなので、
タイトルも画にもピンとこないけど、たぶんこれです。
廃版になっているようで残念ですが
見つかった事にとても感動しています。
どうもありがとうございました。
561:なまえ_____かえす日
10/06/24 14:55:48 L58poTLu
>>558
ありがとうございます、収録されている本を探してみます。
教科書にも載った作品なんですね。当時私は小学校高学年だったので
教科書ではないと思いますが、井上靖と聞いて思い当たるふしがあります。
お姉さんのいる友人宅にあった子供向け全集みたいなのを
背伸びして借りてたのでそれかもしれないです。
(井上靖や山本有三などがあった記憶が)
お答え感謝します。
562:なまえ_____かえす日
10/06/24 16:46:25 IA60J3v2
【いつ読んだ】
20~25年前、小学校の図書館で
【うろ覚えの記憶で覚えてるエピソード】
少年が主人公で、母親が家出をしてしまう。
残された少年と幼い妹が途方にくれるが、どうにか残った食事で食いつないでいく。
段々衰弱していく妹に、なんとかご飯を食べさせなければと炊飯ジャーを開けたら、ご飯が腐って?真っ赤だった。
母親は一度帰ってきて目いっぱい甘えるが、また家出をし、タンスが空で今度は妹を連れて行ってまったかな??
同級生は幸せな家庭の中、
この少年は可哀相過ぎる・・と苦しくなった記憶があります。(スミマセン余談の感想ですが)
全く題名が思い出せないので、この記憶で分かる方がいらしたらお願いします。
563:なまえ_____かえす日
10/06/24 20:12:50 Unf86kdP
>>562
赤木由子さん「ふたりぼっちの朝」ではないでしょうか。
国松俊英さん「おかしな金曜日」も候補に挙げておきます。
564:なまえ_____かえす日
10/06/24 20:43:15 54uv/lb1
【いつ読んだ】
20年以上前
【舞台】
小さな島(ヨーロッパ圏?)
【装丁】
ハードカバー、シリーズもの
【その他】
動物の言葉が分かる博士っぽい人が
島で動物たちと暮らしている
島民にドラゴンの子供とブタのおばさん
ブタは樽を家にしていて愚痴が多い
詳しいエピソードなど思い出せず申し訳ありませんが
よろしくお願いします
565:なまえ_____かえす日
10/06/25 00:33:24 115SPL97
>>562
「ふたりぼっちの朝」だと思います。
>>563に挙がっている「おかしな金曜日」は男の兄弟ですし、
母親は失踪前に菓子パンとかお菓子とか調理せずに食べられる物を
テーブルいっぱい置いていく描写があります。
566:562です
10/06/25 02:02:44 AZIjdXB/
>>563>>565
ありがとうございます。
ググったら「ふたりぼっちの朝」これでした!!
この題名が全く記憶になかったので本当にありがとうございました。
>>563さん
つたない記憶の中だったのに、候補まで載せて頂いてありがとうございます
>>565さん
母親失踪でそのような本もあったのですね・・。
ありがとうございました。
567:なまえ_____かえす日
10/06/26 16:48:23 tF21O8V1
【いつ読んだ】
20~25年前
【エピソード】
無口な主人公の女の子と、反対に活発な女の子は幼馴染。
仲良くやってきたが、ある日都会から転校生の女の子が来てから、活発な子がその転校生と親しくなりだし、
主人公の女の子が悲しくなる。
でもおとなしいので、なかなか気持ちが言えない。
自分の親友だった子&転校生が、あからさまに主人公の前でコソコソし出すので、
主人公と活発な子は、喧嘩してしまい自転車に乗り、それぞれ逆方向に別れていく。
お互い、言い合ったのが初めてでそれはそれで走ってるうちに気持ちが晴れていく。
実は、主人公の女の子の誕生日プレゼントに、活発な子&転校生で手作りの物を作成していた。
活発な子が不器用なので、転校生に教わっていた。
それがコソコソしていた理由との事。
風景は、田舎の描写がよく出てきて(当時子供ながら癒されました)
母親もよく会話に出てきたような。
ここまで思い出せてタイトルや登場人物の名前は全く思い出せません・・。
分かる方がいらしたらタイトルを教えて頂けたらと思います
568:なまえ_____かえす日
10/06/28 10:47:32 tnl2wwrw
【いつ読んだ】
1970年代
【その他覚えている何でも】
たしか当時の幼児向け学習書で、「昆虫」とか「恐竜」とか「未来の世界」等の
ジャンル毎に10~20冊のシリーズ物になってたと思う。
家に全巻揃ってたので、バラ売りはしてなくて、
一括購入か一冊ずつ宅配とかだと思う。
友人も所有していたので当時結構流行ってたと思う。
「未来の世界」とか「恐竜」は油絵っぽいイラストが印象的でした。
少ない情報で恐縮ですが、
シリーズ名、出版社等思い当たる方お願いいたします。
569:なまえ_____かえす日
10/06/28 13:52:09 Y1UpER2p
>>568
「未来の世界」があったとすれば、
小学館の「学習科学図鑑シリ-ズ」だと思います。
12巻くらいあって、年代もそのころです。
570:568
10/06/28 15:18:04 tnl2wwrw
>>569
レスありがとうございます。
小学館の「学習科学図鑑シリ-ズ」を調べてみましたが、
内容がもっと幼児向けのものだったと思います。
各巻のタイトルは>>568の通りではなく、
こんな感じだったんじゃという推測です。
571:なまえ_____かえす日
10/06/28 17:59:51 5996wjwT
>>549
世にも不思議な物語シリーズじゃないですか?
挿絵はペン画ですし。
このシリーズを一冊持ってます。 (黒沼健・著)
572:なまえ_____かえす日
10/06/28 18:11:37 5996wjwT
【いつ読んだ】
1999年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本から、異世界へ行く
【あらすじ】
小学生の男の子が異界に行ってしまう!
【覚えているエピソード】
ある日、男の子が授業中にトイレに行きたくなってしまう。
で、トイレに入った途端、異界に行ってしまう。そこは暗い世界。
彼は魔女の支配する牢獄に閉じ込められる。 彼は毎日仕事としてヒキガエルを取ってこさせられる。
ある日、隣の牢屋にも女の子(高校一年生のエミ)が閉じ込められていた。
なんとかして牢屋の天井の隙間から彼女の牢屋に移動するすべを身につける。
彼女も突然異界に連れてこられたらしい。
ある日馬車で脱走するが、捕えられる。
で、まあ数ヶ月なんだかんだあって、エミは先に元の世界に戻されることに。
元の世界に戻る時のルールがあって、カードを選ぶ。そこには次につれてこられる人が記されてる。
その後、彼もそうやって戻れることに。 選んだカードには、自分をいじめていたダイスケが! いい気味だ。
【本の姿】ハードカバー。 挿絵はペン画のような。暗いタッチ。
【その他覚えている何でも】
99年ごろ。小学5年生でした。 子供のころは母がよく図書館から借りてきてくれるんです。当時の新巻かも。
ティーン向けって感じかな~。 とにかく引き込まれた。 一体どうなるんだろうって。
当時の自分が本当にハラハラしながら読んだので、 本の力ってすごいなーと思うのでまた読みたい
573:なまえ_____かえす日
10/06/28 18:25:34 1G0b08OB
【いつ読んだ】
今から20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本
【覚えているエピソード】
男の子とコウモリのオバケ?の友情物語
コウモリは人間の言葉喋る
笑い声はエフエフエフ
男の子とけんかするが結局仲直りする
574:なまえ_____かえす日
10/06/28 18:44:04 KCXf90ce
>>573
お化けがコウモリじゃなく男の子の方なんで少し違うんですが
(コウモリは普通に喋ってました)
松谷みよ子作の「おばけちゃん」いかがでしょうか?
575:なまえ_____かえす日
10/06/28 19:08:55 1G0b08OB
男の子は確か人間だったような気がします
576:なまえ_____かえす日
10/06/28 19:11:14 Y1UpER2p
>>568
うーんと幼児向きだったら講談社の幼稚園百科とか?
577:なまえ_____かえす日
10/06/28 20:58:07 Y1UpER2p
572は >>467と同じですよね?
まだレスついてなかったっけ?
578:なまえ_____かえす日
10/06/28 23:21:37 wxMOsjrh
>>577
ついてないみたいね。
579:568
10/06/29 09:06:54 T5/XtEac
>>576
レスありがとうございます。
調べましたが違うようです。
シリーズには「山と川」とかいうのもあった気がします。
580:なまえ_____かえす日
10/06/29 09:14:57 ezmekO/2
>>568
世界文化社「中級科学ブック」はどうだろうか。「山と川」ありますよ。
581:なまえ_____かえす日
10/06/29 10:38:59 AlrNTjut
>575
「確か人間だったような気がします」で貰った情報を確認しないならここで聞くだけ無駄だと思う。
582:568
10/06/29 14:34:55 T5/XtEac
>>580
「世界文化社」で調べたところ「原色科学ブック」であることがわかりました。
タイトルはそれぞれ「むしのくらし」「おおむかしのせかい」「これからのせかい」
「やまとかわ」でした。
当時月に一回宅配してたようで、同社の「ドレミファブック」も家にあったので、
セールスマンが頻繁に来てたと思われます。
10数年の胸のつかえがとれたようでスッキリしました。
ありがとうございました。
583:なまえ_____かえす日
10/06/29 14:41:51 XPcFdFWJ
【いつ読んだ】
今から10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ…果物と野菜が擬人化された王国
【覚えているエピソード】
・びっこの蜘蛛の郵便配達さんが出てきました。
確か…めんどりに食べられてしまったような…
・わがままなレモン?も出てきました。
・卑怯なインゲンマメ?も出てきました。
・クリスマスのごちそうを買うお金で、毎年レンガを買って頑張って家を作ったが
犬小屋くらいの大きさの家になってしまい、家の中で体を動かせられない。
それでも満足気に住んでいるお話がありました。
・変なお面をかぶったニンジンの探偵?…も出てきました。
【本の姿】
文庫本でした。
【その他覚えている何でも】
シリーズ物ではありません。
人間は出てきません。
挿絵がとても可愛かったことを覚えています。
この程度しか覚えていないのですが…
お心当たりある方、よろしくお願いいたします。
584:なまえ_____かえす日
10/06/29 18:28:50 wuILBeqO
>>583
「チポリーノの冒険」岩波文庫でしょうか。
主人公は玉ねぎ?の男の子で、たしかレモンも出てきたような。
585:なまえ_____かえす日
10/06/29 20:14:03 SYpbF3U5
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
2000年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
多分近代のアメリカ
【あらすじ】
ハイスクールかジュニアハイに通う二人の少女の友情
【覚えているエピソード】
お互い離婚か死別で片親、貧しいなどあまり家庭環境は良くなく
知り合った当初はそれほど仲良くなかったような。
二人ともか少なくとも一人は黒人かヒスパニックの肌の黒い設定だったと思います。
一人の少女の家の自室で同性愛関係になるのですが、
パトライトのような点滅するライトをつけ、母親に部屋に入らないよう示して
こっそりセックスを続けていたつもりが、後で「ライトをつけて部屋にいる間、
あなた達が何をしてるか知らないと思ったの」と母親に詰られる場面がありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなくそれなりの大きさのあるソフトカバー本だったと思います。
挿絵はほとんどなかったような。ライトノベルではないです。
翻訳もので様々な作者を集めた一冊完結シリーズだったような。
児童書というには少しアダルトですが、どぎつい描写はなく
ティーン向けの範疇だったと思います。
586:なまえ_____かえす日
10/07/02 00:19:10 RmM0FHbK
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
江戸時代頃の日本
【あらすじ】
醤油を作っている店の奉公人と猫の話
【覚えているエピソード】
男の奉公人が干しておいた手ぬぐいがなくなったので、
おかみさんか旦那さんに新しいのをもらいに行くと
新しいのが欲しくてわざとやってるのではと疑われる。
もらえるのは、新しいといってもまっさらではなく
醤油の染みが付いた手ぬぐいである。
なくなった手ぬぐいは野良猫が頬かむりのようにかぶって
盆踊りのような踊りを踊っていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの一冊完結だと思います。
小学校低学年~中学年くらい向けだったような。
587:なまえ_____かえす日
10/07/02 16:22:59 v643z/Md
>>586
「ねこのぼんおどり」佐藤さとる文 村上勉画 あかね書房 1975
という日本民話ベースの本があるようです。
内容がちょっと確認できませんが・・村上勉さんの絵で思い当たるところはありませんか?
588:なまえ_____かえす日
10/07/02 20:56:39 8YFzhKzD
佐藤さとるの「ねこのぼんおどり」は>>586の内容とほぼ一致していますよ。
ただ、手ぬぐい泥棒は野良ではなくて醤油屋の飼い猫ですが。
589:なまえ_____かえす日
10/07/03 01:16:52 Gs178Hyc
>>587-588
ありがとうございます。イラストは覚えていないんですが、
内容がほぼ合っているということなので気長に探してみます。
民話ベースだったんですね。
590:なまえ_____かえす日
10/07/03 22:23:07 d5pNWKDR
【いつ読んだ】
10~15年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(おそらく日本)から異世界へ行く
【あらすじ】
いじめられている男の子が異世界を旅する物語。
主人公は小学生か中学生くらいで、旅には同年代の仲間が一人いた
主人公は声が出ないのだが、異世界では話すことができる
【覚えているエピソード】
・旅の最初に老人二人と会話する。その時にかなり手厳しいことも言われていた。
・主人公が持っているペンダントかブローチを当てると、相手を違うものに変えることができる。
旅の途中で出会った一家に当てると、働かされていた女の子が木になって、その家族が蟻に変わった話があった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は全体的に青っぽい絵が描かれていたと思います。
うろ覚えだけど、主人公とその仲間の顔が描いてあった気がする。
読んだのは小学校中学年の頃でしたが、かなり分厚く感じました。
【その他覚えている何でも】
アマチュアの劇団が、その本を原作とした劇をしていたと思います。
全体的に暗い感じで進む話でした。確か仲間も最期に死んでしまった気がします。
ただ、元の世界に帰った主人公の声が出るようになっていたはず。
非常に分かりづらい手掛かりばかりですみません。
何か心当たりがある方、よろしくお願いします。