10/01/15 05:43:41 9F5iwj3v
【いつ読んだ】
1980年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
未来、宇宙船内
【あらすじ】
主人公の少年が家族とともに実験的な宇宙移民?の宇宙船に乗る
その中で不思議な少女と出会う
何らかの事情で宇宙船は目的地から反れるコースになり、
元の軌道に戻るには「推進剤」が足りないらしい
不安がる少年に、少女は不安がることはない、と無限の可能性の未来を示唆して終わる
【覚えているエピソード】
「宇宙船の軌道修正には推進剤が必要」ということの軽い説明がある
推進剤と言う単語を使っていたのは確か
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの全集の一つ
【その他覚えている何でも】
小学校高学年向けの全集の一冊っぽい
2作品載っていた。
もう一作は峠に咲く珍しく美しい花(ホタルブクロ?)の群生地を
守ろうとする強気な少女と主人公の少年のお話
定番の、最初かたくななヒロインに誤解されてののしられるけど
最後には二人は協力して、群生地は守られました、というお話だったような気がする