11/04/30 02:38:09.23
吉田茂首相(当時)は昭和32年防衛大学卒業式でこう訓示した。
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」
福島原発に限って言えば、原子力災害派遣命令が発令され国民が困窮し国家が混乱に直面している時に
原発に派遣されず「平時」のままでいる女性自衛官は、今でも【日陰者】のままなのだ。
福澤諭吉は学問のススメで「ただ衣食住を得るだけの労働などアリと同然。人の価値はいかに社会に貢献したかで決まる」と述べた。
男女共同参画社会のために貢献している>>1と、【日陰者】の女性自衛官。どちらが偉いかは明白だよな!