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被災乗り越え女性自衛官に 「頼りにされたい」(画像あり)
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高校などを卒業して陸上自衛官となる女性の入隊式が10日、陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区)で開かれた。
東日本大震災で被災した小林宏衣さん(18)も岩手県宮古市の避難所から駆けつけ「被災者に頼りにされる自衛官になりたい」と力を込めた。
小林さんは、宮古市の海岸から約500メートルにあった自宅近くで被災。家は津波で流され、今も母と兄、
祖母は避難所生活を送る。「人命救助やがれきの撤去をしている自衛隊を頼もしく思った。この仕事を選んで良かった」と話した。
入隊式に参加したのは、2等陸士として自衛官生活をスタートする女性と、3カ月の教育課程後に自衛官となる女性ら約290人。
震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島各県の計43人も含まれる。
宮城県南三陸町の阿部瑞穂さん(18)も「被災した人の気持ちが分かったので、優しくて強い自衛官になりたい」と意気込みを語った。
じつに頼もしい!基礎教育終了後、是非原発で作業してもらいたいですね!