11/06/24 22:31:14.28
母親 「まぁ、この子が自分からペヤングを食べるなんて…」
山岡 「これが本来のペヤングの味なんです」
三谷 「ソースが鶏ガラの香りと混ざって、とっても香ばしいわぁ!」
荒川 「インスタント焼きそば特有の嫌味な匂いがちっとも無いのよ!」
中松 「しかしよぅ、山岡の旦那。これは市販のペヤングとは全く別物だぜ?一体どんな魔法を使ったんだ?」
山岡 「魔法なんかじゃありませんよ、中松警部。商品に入っている即席麺は使わず、
無農薬栽培の安全な国産小麦粉を使って麺を打ち直しました。
更に、ソースも付属の液体ソースは使わず、
野菜や香辛料を独自に調合した、本物のソースを使っています」
富井 「ひええ、たかがペヤングに、そんなにお金と手間をかけるとは…!」
大原 「いやはや、何と贅沢な…」
山岡 「ペヤングは、手間隙と金を惜しまなければ本当に美味くなるものなんだ。
だけど、殆どの人はその手間と金を惜しんで水道水を
沸かしたお湯だけで食べている。だから本当の美味さを知らないんだ。
嘆かわしい事だよ」