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宮内庁鴨場で鳥インフルの疑い=高病原性の可能性も-埼玉・越谷
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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10月16日13時5分配信 毎日新聞
赤松広隆農林水産相は16日の閣議後会見で、埼玉県越谷市にある宮内庁の「埼玉鴨場(かもば)」で
飼育されているアヒルとアイガモから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。高病原性
の疑いもあるため、農水省はウイルスの型などを調べており、16日中に結果が判明する見通し。
同省によると、埼玉鴨場はアヒル330羽、アイガモ380羽を飼育しているが、埼玉県が15日に実施した
定期検査で4検体中3検体からA型インフルエンザの陽性反応が出た。検体にはアヒルとアイガモの両方
が含まれているが、内訳は不明。農水省は茨城県つくば市の動物衛生研究所に検体を送り、更に詳しく
検査している。【行友弥】