09/03/16 03:48:55
威嚇射撃に従わず突進してきたり、逃げようとした場合には船体射撃できるように
なればいいわけだよな。
それは自衛隊法でなく警察官職務執行法を改正すればいいだけだわな。
警察官職務執行法での武器使用(第7条)は、ようするに原則として「できるだけ
人に危害を加えるな。」ということだから「船体射撃」が即、違法とはいえない。
とくに最近のFCSは優秀で、FCSで制御された小型機関砲(又は機銃)によるなら
人の身体に致命的危害が加わる蓋然性は極めて低くなってるのが現状だ。
あと波浪のある海上の場合ということで、万一、身体に危害が加わっても免責条項
をつければいいだけ。
そういった意味で小型船舶を船体射撃するための機銃用の軽量小型FCSの開発が
望まれるね。そうすれば海上での「船体射撃」の但し書き条項の付加、警察官職務執行法
での法改正も法案審議はずいぶんと楽になると思う。
海保だって密漁船対策で危ない仕事してるんだから。船体射撃はいまよりもっとで
きるようにする必要があると思う。
↓これなんか、ほんとにアブネー怖い仕事だろうな。
↓一歩間違えたら船の間に落水して船体に挟まれたら即、逝くだろ。
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)