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04年2月初めから3月初めにかけて、中国最大のサイト「新浪網」が大々的なアンケートを行なった。
質問項目は、「あなたが一人の兵士だったとして、上官が許可する状況であれば、敵の捕虜や婦女子に向けて発砲するか」である。
アンケートに回答したのは計3万1872人。その中心は高校以上の教育を受けた17歳から30歳の未婚男性で、78.3%を占めた。
男女合わせると大学以上の教育を受けた者の割合は67.5%にも達する。にもかかわらず、
次のような結果が出た。
① 自分や仲間の兵士に生命の脅威があれば銃殺する。 48.6%
② どのような状況下でも、必要だと思えば銃殺する。 34.0%
③ 経験がないのでわからない。 13.5%
④ 上官の命令があっても、自分の生命に脅威がなければ銃殺しない。 3.8%
なかでも、アメリカ人、インド人、ベトナム人などと並び、強い憎しみの対象となっているのが日本人で、
アンケートの回答とともに寄せられた書き込みには、次のような過激なものがあった。いずれも「相手が日本人なら」という条件つきである。
・殺し尽くし、焼き尽くし、破壊し尽くす。日本人を地球から消滅させる。
・女は日本のファシズムを育てる肥沃な土地なので、すぐに殺す。
・赤ん坊から老人まで殺し尽くす。
・妊婦でも殺す。婦女子も捕虜も関係なく徹底的に殺す。
・女は銃殺しない。兵士たちで性の玩具として弄んだあと、全員で殺戮する。
・老人は引きずり出し、男は体を潰して皮をはぎ、子供は手を切断し、女は輪姦してか
ら体をバラバラに切断する。
同様に、「飛揚軍事論断」というサイトが行なった「中日戦争が勃発したら、東京入場後に何をするか」というアンケートでは、
総投票数122人中90人が「東京大虐殺を実行する」と答えている。 (以下省略)
― 『SAPIO(サピオ)』(2006年8/23・9/6合併号)