11/10/02 21:50:29.53 blVBVjCx0
IT畑なので書いておく。
ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)のサービスから
独自ドメインに移行する場合の理由の多くは、URLとディスク容量の制約にあると思われる。
日本最大手のNTT系OCNの場合、基本容量については何とたったの10MBしかない。(今はフリーでもGB単位が当たり前)
オプションだと高いし非効率的なので普通はレンタルサーバを借りる。
プロバイダの中での独自ドメインの運用も可能だが
pierre-matsuo.comの場合、そのサーバ情報からOCNのサービスを解約して
別会社のレンタルサーバで運用されてることが確認できる。
(ドメインのネームサーバは実質的に1箇所だけしか持てないので、以前のISP契約を解約して移行する必要が有る)
接続サービスに関して、これは人によってまちまちだとは思うが
便宜上、以前のISPで使ってたメアドだけを旧知の人達からの連絡用として残して
普通はレンタルサーバをより運用しやすく効率が良いISPに乗り換えることが多いと思う。
レンタルサーバ会社がISP事業を行ってる場合もある。