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第10回「読み聞かせ」シンポジウム:お話の力、豊かな人間育てる /大阪
URLリンク(mainichi.jp)
「お話の力」をテーマに、童話の読み聞かせの魅力を語り合う第10回「読み聞かせ」シンポジウム(毎日新聞社、豊中市教職員組合主催、
市PTA連合協議会共催、市、市教委後援)が今月8日、同市立中豊島小で開かれ、親子連れや教員ら約270人が来場した。
【反橋希美、大道寺峰子、澤木政輝、 青 木 絵 美 、写真・三村政司】
毎日新聞社、豊中市 教 職 員 組 合 主催
毎日新聞社、豊中市 教 職 員 組 合 主催
毎日新聞社、豊中市 教 職 員 組 合 主催
◇青柳隆・豊中市教組委員長
今、大阪では小中学校が学力でランク付けされようとしているが、本当に子どもたちのためになるだろうか。読み聞かせは、そんな競争教育の
対極。成績が上がるかどうかは推し量れないが、本に親しみ、豊かな感情を身につけることはできるだろう。改めて読み聞かせの持つ力を考えたい。
氷置恒夫・毎日新聞編集局次長 世の中の評価はついつい目に見える数字や成果に傾きがちだが、本当に大事なことは、正しくものを見ることが
できる心を育てることではないだろうか。読み聞かせは聞く側とともに、読む側の心をも耕すことができる。今後もこのシンポジウムを通じて、
できる限りのことを訴えていきたい。