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東日本大震災後に宮城県石巻市で医師資格を持たない男性が医療行為をしていた疑いのある問題で、
男性が石巻市社会福祉協議会に提出していた「医師国家資格認定証」とするカードが、
大阪市の住民基本台帳カードに酷似していることが13日、分かった。
認定証とするカードは、ボランティア専属医として活動していた「米田きよし」と名乗る男性が医師かどうか確認するため、
同協議会が証明書を求め、男性がカラーコピーして提出していた。
カードには大阪市の市章が入っており、顔写真やICチップ、QRコードの配置などが住基カードとほぼ一緒だった。
同協議会によると、男性がカラーコピーして提出した書類には下部に、
ボランティア団体の代表を務める小児科医であることや、
証明書が外部に公開されることのないよう求める趣旨の言葉が手書きで書かれていた。
厚生労働省によると、日本の医師免許取得者に「米田きよし」という人物の登録はないという。
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