福島原子力発電所事故に伴う影響を考慮するスレ6 at HOSP
福島原子力発電所事故に伴う影響を考慮するスレ6 - 暇つぶし2ch534:卵の名無しさん
11/08/07 22:43:25.20 EN1lXsWwO
■内部被ばくに警鐘~クリス・バズビー博士

発生当初、核分裂反応時も合わせての積算、肺や気管、目や耳、口より体内に取り込んだ内部被曝に目を向けなければ意味が無い。
政府と東電が公表している線量は空気中のX線、ガンマ線の放射線量の外部被曝。
4ヶ月経った線量が自然界と変わらないのは当然で、核分裂反応は終りつつある。今後、注視するべきはベータ崩壊、アルファ崩壊。政府、 枝野はそれらよりも中性子、X線、ガンマ線を調査し公表する調査と言っていた。
公表しない理由は、プルトニウムとウラニウムの存在が明らかに成る事に他ならない。「核異性体転移」。c14は半減期が5000年。c14による放射線被爆から生物は逃げる事は不可能。
ストロンチウム90。Srは、Caと性質の似た元素で、Caの有る所には入って蓄積する。骨や神経にはCaイオ ンが含まれる。骨に放射性のSrが入っていくと骨髄被爆が起こる 。
原子核の中にあらかじめ電子が存在しているのではなく、核にある中性子があるとき突然化けて、陽子と電子に変身する。α線は体内では40マイクロ・メートル飛翔で、その狭い範囲で全エネルギーを使い果す。
その範囲で10万個のフリーラジカルを発生させ、周囲の分子を切断。細胞組織への癌化裂傷は勿論の事、DNAが損傷を受けると、直ぐさまDNA修復酵素がDNAの修復を始める。
DNAは二重鎖で片方が損傷を受けても、残った片方を"鋳型(いがた)"として正確に再生できる。しかし、修復ミス、エラーも生じる。二重鎖を切断されると、修復することが困難。間違った形で再結合する場合もある。
旧ソ連の核実験場セミパラチンスクの住民の血液を調査した結果、数十年も経った21世紀においてもまだ異常な遺伝子が発見。二重鎖を切断され、誤った形で再結合した遺伝子。
異常な遺伝子は通常は三年程度で死滅する。しかし、中には生き延びるものも存在。それらが異常な遺伝子を再生産していく。結果、中絶率が上がり、研究機関に資料としてホルマリンに浸される。
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