11/07/05 00:40:32.45 EsaYHjUF0
>>885
セカンドオピニオンは『主治医を代えない』のが大前提だからです。
「A病院」で通院していて「治療1」と「治療2」を提示され、主治医は「治療1」を勧めている時、
「B病院」で別の専門医に「治療1」と「治療2」の選択の意見を聞き、
「A病院」で最終的には自分でより良い治療の選択をすること。
保険診療では、一つの病気は一つの医療機関で治療を受けると決められています。
三つ折りだった昔の保険証にはどの病院にかかっているかるかを記載する欄がありました。
上記の例で言うと、A病院にかかっている患者さんが同じ病気のことでB病院をかかっているので、
保険がきかず自費診療になります。
毎月発行されるレセプト(保険組合に回る請求書)には、病名と医療行為が載ってます。
保険組合が調べれば簡単に把握できます。
保険組合から患者さんに請求が行くことはほとんどありません。
上記の例でいうと「B病院」の保険請求額が0円と査定されます。