11/07/05 22:40:29.43 vnKaw4jv0
若い医師は色々試してみたいから、自ら忙しくしてることないですか?
神経系の病気を10年以上患っていて、舌が萎縮して言葉が上手く発語できなく
なっている70歳をすぎた老人が肺炎&消化管穿孔で入院。
絶飲絶食、酸素吸入、昇圧剤使用して1ヶ月半が経ち、
胃ろうのオペ。その直後、肺炎が急激に悪化し、重度の肺炎になり酸素飽和度低下。
患者は骨と皮になっていて、動かせるのは手のみ。
この患者に肺炎を治すために、積極的に治療して、挿管してICUで、
アルブミン、ありとあらゆる抗生物質、ステロイド、IVH(胃ろうがうまくいかなかったため?)
を投薬。
ムダな延命だと思いませんか?
挿管しないで看取ることも治療の選択枝としてあげないのですか?