11/04/22 10:29:55.64 9YBQfoFV0
接骨院・整骨院の管理者は医師ではなく、柔道整復師です。
昭和45年、新鮮外傷しか扱わないからという理由で、あはき師から独立し
柔道整復師単独法が制定されました。
しかし実際はほとんどの柔整師が慢性疾患を扱い、
「捻挫」「挫傷」という負傷名で保険請求しています。
「八百長はない」と強弁した相撲協会と同じような謎が
柔道整復の世界には隠されているのです。
本来医師法違反であるこのような柔道整復師の違法行為なのに、
なぜか監督する役人は積極的に取り締まろうとしません。
そのために現在、年に4000億円にもおよぶ医療財源が、
不正な請求をしている柔道整復師によって食いつぶされている構造になっています。
東日本大震災という大きな不幸をこうむった今、それでなくても足りなくなっている医療財源を、
本当に必要な方にいきわたらせるためにも、絶対に正さなければならない重大な問題です。