11/06/12 10:23:59.84 ZY9CmszWQ
前市長の時代に、前市長が250億円の移転建て替えの予算案を議会に提出しましたが、否決されました。
検討が足らないということで、さらに妥当な建設予算なのか、
過剰なところがないのか、他の案はないのか等を検討する必要があるということでした。
そこに現市長が約65億円で1号館のみの現地建て替えが診療継続しながら可能と主張し、
市民はならばそちらのほうがいいと選挙で投票した訳です。
しかし、その案の構想は全く想定もなかった。
不可能な案に検討を費やし、もともと議会で深く検討を進めるべきとしたことを、頓挫させたのは100%現市長が不可能な案を選挙で公約としたからです。
移転されることで、地価の下落、借用地の解約、バス便の保障、移転先地周辺病院への影響について、懸念があり利益を確保したいということであれば、
今のところ現市長も現地建て替え案を提示せず、不可能と思われる中で、正直に移転による保障を主張したらどうでしょうか。
もともとの財政圧迫の主張とは反しますがここは正直に。
後、762の通り紙敷住民からは、紙敷移転をしてほしいと言う声はほとんどないと思います。
聞くところでは、民間に土地を売却してもらってもいいとの話。
移転=紙敷として、前市長とイメージを結び付けて反対しているのは、現地建て替え派の方々だけです。