11/09/08 15:55:10.72 vzl3LFey0
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例外がありますけど、政令都市の、開業ラッシュが続いているようです。
レセプト数が減り続けているのは、1極化が始まっている証拠でしょう。
人口構成の変化とかが原因だったり、近隣にウハクリの誕生が原因だったり
するので、窓口人員の質の確保と、監視が必要でしょう。 Needs に気がつか
なくなっているとか、新しい NEEDs を作るのに成功していないとか、ありま
すが、結局は資金のショートを防止する為に、人員の整理特に高額人件費の
見直しをすることです。パート化が手っ取り早く、最終目標は、全員のパート
化です。パート人員は、責任感がゼロの近くなる為に、院長職の実質的な過労
・過重労働が極端に酷くなりますので、借入金を先に整理することをお勧めし
ます。御自分の過重労働が限界に近い場合は、売り手を捜して、早く勤務医と
して、脱出する方法もあります。退職金を取れる程度の内部留保があれば、
文句無いのですけど、お困りの状態から見ると、妥当な線で売り手が見つかり
次第、売却と言う手もあります。看護師よりも安い乗用車にするとか、衣服とか外食等のプロレタリアート並みの貧酷化を曝け出すと、パート化に納得が
得られますので、職員全員一度に唖然呆然辞職が免れます。
内科は、これからは大変厳しいのではないか。東京23区の開業医の場合
は、5年内に30%のクリが廃業するという予測があって、出所をリサーチし
ている。基本的には、病院勤務医の脱出開業医の続出で、被害が出ていると考
えられるが、借金が1億もあって、総返済額が2億近いと、返済できない。
基本的には、共倒れとなる。医療村の立地条件でテナント並の開業をした場合
には、売り上げの10%のピンはねがある。内科開業は、口治療で集客力があ
る、特殊技能が無いと継続は無理なので、手術専門の肛門科とか白内障手術の
クリニックでないと、大変厳しいです。 CT, MR 等の高額機器のリースを手早
く、手放す事をお勧めします。