10/12/31 11:27:00 vMPj9QYV0
>>1つづき
県警によると、県内で昨年検挙された６５歳以上の高齢者は６３９人（前年比４５人増）で、全体の１３．４％。
県警は「留置人が高齢者かどうかは集計していないため統計上、高齢の留置人の増減は把握できない」としているが、
ある警察署の担当者は「実感では確実に増えている。障害のある留置人が複数入ってくると、今の体制ではお手上げだ」とこぼす。
万引に限ってみると、６５歳以上の検挙者の割合は昨年、２７．４％に達し、２００１年の１０．３％から３倍近くに跳ね上がった。
今年も８月末現在、２８８人と前年同期比５４人増で、２８．２％を占める。
警察署の構造や留置場の備品は、犯罪の高齢化に対応できていない面がある。紙おむつ代などの予算はなく、本人負担の決まり。
所持金がない場合、やむなく担当の署員が自腹で払うこともあるという。
県警によると、留置人は健康保険が適用されず、診察代や薬代は県予算で賄われる。
本年度、県警が確保している医療費は約４０００万円。県警は「病気や障害のある人が留置されると、医療費がかさむ」と懸念する一方、
「高齢社会に備え、警察署のバリアフリー化も考えなくてはならない」と話している。
最終更新:12月31日(金)6時12分
3:純営利目的クリニック
10/12/31 11:53:59 v0y+5Z860
姥捨て老人ホームや高専賃の訪問診療も飽和してきたし、受刑者あいてに
訪問診療できないかな？医官不足でe-doctorで延々募集かけてるくらいだし。
問い合わせ先は法務局でいいんか？
4:卵の名無しさん
11/01/07 20:19:21 7EEwJD540
「命のバトン」全域配布へ 救急医療情報キット、湖南市が３月から
2011年1月7日
湖南市は、一人暮らしのお年寄りや障害者の医療情報を記入して救急時に役立てる救急医療情報キット（通称・命のバトン）を、３月から市内全域で配布する。県内の市町では初の取り組み。
キット購入費８０万円を盛り込んだ補正予算案を、１４日開会の臨時市議会に提出する。
命のバトンは病歴やかかりつけの病院、薬歴などを記した紙の入った筒状の容器。利用者が自宅で急病になったとき、駆け付けた救急隊員が患者の情報を正確に把握し、処置や搬送を適切にするのが狙い。
市は対象を４０００世帯と見込み、長さ２２センチ、直径６センチのプラスチック製の筒を５０００本購入する。救急情報用紙を入れ、医療情報のほかに親族らの緊急連絡先なども記入。
診察券や健康保険証の写しも入れて冷蔵庫に保管する。キットの所在を示すシールを玄関の内側と冷蔵庫のドアの２カ所に張ってもらい、救急隊員が分かるようにする。
県内では、甲賀市信楽の社会福祉協議会や草津市内の自治会が２００９年から同様の取り組みをしており、全国でも採用する行政が増えている。
（林勝）
5:卵の名無しさん
11/01/08 14:46:58 lC7U1gae0
南北赤十字会談など提案＝今月末か2月上旬―北朝鮮
時事通信 1月8日(土)9時54分配信【ソウル時事】
朝鮮中央通信によると、北朝鮮の祖国平和統一委員会スポークスマンは8日、談話を発表し、
赤十字、金剛山観光開発、開城工業団地に関する会談を今月末か2月上旬に同国の開城で開催することを韓国に提案した。
北朝鮮は5日の労働党などの共同声明で、南北当局間の会談の無条件、早期開催を求めるなど韓国への対話攻勢を強めている。
これに対し韓国政府は、北朝鮮が延坪島砲撃事件や核問題で誠意ある措置を取ることが先決との慎重姿勢を見せており、今回の北朝鮮の提案に応じるかどうかは不透明だ。