10/12/07 00:22:45 kEvXfPhd0
精神科志望者は二つに分けられる。
精神医学が好きで精神科医を志すグループと、
ラクそうだから、開業しやすいから、というQOMLグループ。
最近多いのは後者。女はほとんどがそうだが、男も増えている。
彼らはカネ目当てで最初から精神科病院に就職するか、
経歴に箔をつけるために有名大学の医局に入るかする。
その結果、有名大学の医局でも、
驚くほどモチベーションが低い若手が少なくない。
そもそも精神医学に興味があまりないので、
オーベンに指示されない限り、本も論文も読まない。
指定医をとるための最低限のことしか、彼らはしない。
彼らは指定医をとったらぱっぱとメンクリを開業するけど、
彼らに診てもらう患者が幸福だとは思えない。