10/11/07 21:49:07 yQDjjJGy0
>>183
あ、別に183さんをどうのこうのって話じゃなくて、
例えば、1970~80年代の宇都宮病院って「いい病院」だったと思うぞ。大学から見て。
バイトくれるし、検体くれるし、研究費出してくれるし
それとは別に、
オーナーもあんまり色気のない、あと20年くらいでつぶれちゃってもいいや みたいなペースでやってる
病院なんかも「いい病院」だったりね
年間に新患が12人くらいで、あとはせわしない病院だったらとっとと院外開放病棟に出しちゃってるような
患者しか入院しとらん病院
看護も変なやる気とかがなくて、地域のパートのおばはんとかがついでにやってるみたいな
バイトの日とかヒマな先輩大学人が、ヒマにあかせてマッタリ「プシキアーターってのはだなー」とか
語ってくれちゃったり、なんか昔闘士だったらしい老人医が医局の隅っこで囲碁してたりするような
オーナーが儲ける気もうなくしてるし、新たな設備投資しないから、人件費もほどほどあって
みんなほどほどで、どこで就職してもペースに乗れなかった分析の人とかが、ヘベ相手に3時間くらいおしゃべりしてたり
してても人員的に足りないみたいなことは全然なくって
うわ、ここまで書いて
私が今ぶん回してるシステムがホントに「いい医療のシステム」なのか疑問に思って来た。
ちょっと釣ってくる