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「慶應義塾幼稚舎に受かる理由、落ちる理由」
(1)『慶應幼稚舎に縁がある子供』
親が慶應幼稚舎出身、または兄弟姉妹が慶應幼稚舎に入っていれば、6~7割前後が合格します。
(2)『縁はないが、入れると慶應にメリットがある子供』
大企業経営者、政治家、著名人の子息など、入れることによって後々慶應全体にメリットをもたらすと思われる子供です。
企業経営者が東大や早大出身でも、愛する息子や孫が幼稚舎に入れば大の慶應びいきになります。それは当然のことです。
慶應ファンになりますので、慶大出身の新入社員も増やしていくと思いますし、その子が大きくなり社長にでもなれば、その会社は慶應出身者が経営する企業と言われるのです。社内も幼稚舎出身の社長を頂点とした慶應閥が出来上がります。
誰が塾長さんや舎長さんになっても、戦略的に合格者を決定するのは当然のことでしょう。
(3)『縁もメリットもないが、一目見て魅力があるとわかる子供』
本当に優秀な子供は飛び抜けて魅力的なオーラを放っているため、一目見てわかるそう。塾で「慶應に受かるとすればこの子」と判断していた子供は、やはり合格していくといいます。