11/09/01 17:26:21.68
部外者だけどさ、あるお客さんが家を買うからと、長期火災保険の見積もりを受けてさ。
お客さんは三菱東京UFJで金を借りるから、UFJの火災保険と俺と相見積もりになったんだ。
俺の物件の判定はHなんだけど、東京海上はT構造だっていうんだよ。
まあ、銀行と普通の代理店とは勝負にならないけどさ、なんでT構造なのかと?
どんなに調べてもH構造なんだよ。
俺は家を建てた建設会社の本社や、設計部門にまで2回問い合わせて聞いたけど、
耐火構造の基準やら順耐火の基準を読み上げて聞いたら、設計した本人が
「あり得ないと思うんですけど・・・・」
って言うんだな。
後日、その家を買ったお客さんによると、UFJの代理店は戸建の営業マンから「この家は耐火構造です」っていう印鑑を貰って
T構造という事で契約になったと言っていた。
東京海上日動とそれ以外の損保って、構造判定は違うの?何か特別なの?
大きい代理店だろうから、焦って無理やり感な契約の取り方はしないだろうし。。。
私の勉強不足ですか?それとも東京海上日動が間違ってるんですか?
お客さんのためには、今回は俺の勉強不足でありたいんですけど。