10/12/01 16:33:22
11/1と11/8つまり本日の、日本経済新聞の「私の課長時代」は、
損保ジャパンの桜田謙悟社長だった。
ここをお読みの人の中には、
損保ジャパンと係争中の人もいるのではないかと思います。
そういう人こそ、いろいろ書きたいのを
がまんしているのかもしれません。
そういう事態の人や、いまひどいめにあっている保険者や代理店さんなどは、
この2回の記事はよんでおいて、というか、
図書館ででもコピーとっておいたほうが
いいかもしれません。
もめている相手の親分のメンタリティーをしっておいて損はないと思います。
まあ、2度の記事は、簡単にまとめると、「オレってすごいよ、できる奴よ、どうよ!?」
という自慢ですが、行間に、メンタリティーや思考パターンが透けて見えます。
また、ああこういう経歴なのでこういう会社のかじとり(妙にアジア志向)なのか、
とうなずける事実もあります。
きょうの方の記事の最後によれば、
この会社は「顧客評価ナンバーワン」を目指しているそうですが、笑止千万ですよね。
なんで顧客ナンバーワンを目指す会社が保険料を払わないのか。