11/09/15 11:12:12.23 j4UPRYVv0
関連スレも見ながら自分なりに結論を出してみたが
結論的には無条件降伏派の主張のほうが言っていることは真っ当だな。
無条件降伏派は「無条件降伏した国も国際法上の権利は主張できる」という判例・通説の理論によっているんだよな?
当然、無条件降伏したドイツなど他の敗戦国も立派に国際法上の権利を主張できるわけなんだ?
もしそれなら、俺は無条件降伏派に賛成してもいい。
シベリア抑留はドイツ兵なども実際に被害にあっているし、敗戦国全体のことを考えるとポツダム宣言に書かれている程度の条件は
最初から国際法のルールであったと理解するほうが皆納得しやすいと思う。