11/09/11 19:13:30.97 a11yBOaa0
国際法上の権利とか人権=ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢を享受、なら大賛成。
>>438
>判例は国際法上の権利とか人権は認められると判決しているわけでしょ?
>それなら、特に反論するところもないのではないでしょうか。
無条件降伏はしたが領土割譲は認めないなんて暴論を別としてな。
日ソ交渉が中断している最中の1956年8月19日、外務大臣重光葵はダレスと会談した折、ソ連案を受け入れ
るしかないと話すと、ダレスは米国としてそれは承認できないと、重光を次のように叱責したと言われています。
『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約違反
となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国としては
サンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』 (注1)
URLリンク(www.ne.jp)
ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢によって、2島返還は許されることになった。
にも関わらずアメリカの圧力で日ソ平和条約締結は反故にされてしまった。