11/07/27 22:48:51.67 cXVkUrja0
ID:kIAWXhLH0君は、無知から嘘を書いちゃったね。
本居宣長の敷島の歌は、ちり行く桜が武士道精神を表現していると言う解釈は嘘だ。
嘘の理由。
敷島の歌とは、宣長六十一歳自画自賛像に書かれた「敷島の大和心を人朝日に匂ふ山桜花」の事です。
大和心とは大和魂と同義で、シナの文化を輸入する以前からある日本人の精神を表します。
大和心も大和魂も平安時代からある言葉で、後の時代の武士道精神とは関係があるはずもありません。
もちろん宣長がこれらの言葉を武士道精神の意味で使うことはありません。
馬鹿な解釈をする人は、 宣長の文などろくに読んだこともない人物であることは明らかです。