11/11/02 21:14:29.10 XQOsSCmc0
>>568
>前述の通り、賠償金としての性格を規定したのは下関条約。
上で答えているように長州に賠償金を支払う気はない。
長州に払えといっていたなら、戦争継続だろうな。
長州が認めた講和条件は、難破船の避難を認め。補給を許し。
その後攻撃を加えないというもので、賠償金などといったものも、租借も断固として拒否している。
>防長回天史にきちんと載ってる超有名史料だから長州オタなら見ておけよ。
そんな事実はだから存在しないよ。つか回天史や奇兵隊日誌だとかいっているけど。
実際にその史料は一切例示しない人だねお前は。
奇兵隊日記の何巻の何項に、部落というだけでリンチ処刑されたのかいい加減書いて欲しいものだが。
会津オタの捏造にはつきあえんのだよ。
>幕府は四半期ごとに50万両、計6回の支払を約束していたが、
300万ドルだよ。
>幕府はわずか1年足らずで半額を返済している計算になる。ここまで延滞なし。
そりゃそういう約束だからね。そしてその金は御用金と欧米からの借款でまかなわれた。
フランスに生糸の独占購入権を認め、(相場の半額)その代わりに100万ドルの借款をしたように。
借金の借り換えでしかない。御用金も長州征伐とあわせて1000万両をこえるほど徴収している。
支払い能力などなく。面子で行ってしまっただけで、開港すればよかったのにほんと馬鹿。
>よって明治政府の実質負担は幕府が頑張ったことで極めて軽くなっている。
明治政府が支払った、幕府から継承した対外債務は600万ドルだよ。
借り換えの自転車操業で借金が雪だるまなんだが。何を言っているんだ?
なお返済が長引いたのは、そもそも明治政府は支払いたくなかったから、
それの交渉をしていたから。岩倉使節団が帰るまで返答できないとかいって、のらりくらりとかわしている。
そして英国などは日本国内の移動の制限の撤廃の変わりに支払い免除などで交渉しており、
それで支払うかどうかが長引いたから。