【クズ崎は】大物近代史家総合スレの21【出入厳禁】at HISTORY2
【クズ崎は】大物近代史家総合スレの21【出入厳禁】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 01:28:19 Ym+2RLg20
東大……北岡伸一・御厨貴・酒井哲哉・三谷博・加藤陽子・鈴木淳・中村尚史・武田晴人・五百旗部薫
京大……永井和・伊藤之雄・高木博志・籠谷直人・山室信一・谷川穣・中西寛・奈良岡聰智
九大……山口輝臣・宮地英敏
阪大……米原謙・坂元一哉
名大……羽賀祥二・川田稔
北大……白木沢旭児・松浦正孝
一橋……吉田裕・渡辺治
筑波……中野目徹・千本秀樹・伊藤純郎・波多野澄雄
広大……勝部眞人・河西英通・布川弘・小池聖一
お茶……小風秀雅
本女……成田龍一
青学……小林和幸
中央……松尾正人・吉見義明・佐藤元英・服部龍二
防大……河野仁・五百旗頭真(校長)
首大……源川真希
早大…… 大日方純夫・鶴見太郎・安在邦夫・北河賢三・堀真清・小林英夫・劉傑
慶大……柳沢遊・玉井清・笠原英彦・清水唯一朗
立大……粟屋憲太郎
上智……高橋久志
明大……山田朗・後藤春美
同大……西田毅
立命……赤澤史朗・桂島宣弘・小関素明
関学……豊下楢彦
関大……大谷渡
日大……古川隆久
歴博……安田常雄
埼大……一ノ瀬俊也
千大……安田浩・三宅明正
日文……戸部良一・瀧井一博
静大……荒川章二
山口……纐纈厚
駒大……村井良太・ 熊本史雄
専大……新井勝紘・大谷正
関東……林博史
明学……原武史
國學院…阪本是丸・上山和雄・菅井益郎・柴田伸一・樋口秀美
中部……山本有造
奈良女……小路田泰直
大経大…家近良樹
学習院…井上勲・井上寿一
東女…黒沢文貴
昭和女…千葉功
北九州…小林道彦
静県…森山優・平山洋
奈良…佐々木克
茨城キリスト…斉藤聖二
国士舘…勝田政治
聖心…佐々木隆
麗澤…櫻井良樹
東経・・・有山輝雄
帝京…筒井清忠・影山好一郎
大正…福地惇
東英和…増田弘
カリフォルニア…長谷川毅
渋沢財…木村昌人
防研…中島信吾
鹿大……日暮吉延

3:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 01:30:56 Ym+2RLg20
OB
東大……伊藤隆・高村直助・三谷太一郎・石井寛治・坂野潤治・宮地正人・原朗・中村隆英
京大……中村哲・松尾尊兌・佐々木克
九大……有馬学
阪大……芝原拓自・猪飼隆明
名大……塩沢君夫・安川寿之輔
東北……
北大……田中彰・永井秀夫
一橋……中村政則・細谷千博・森武麿
神大……五百旗頭真・鈴木正幸
市大……毛利敏彦・広川禎秀
早大……鹿野政直
慶大……池井優・寺崎修
都立大……佐々木隆爾・御厨貴
立大……
明大……
法大……江村栄一・松尾章一
同大……
京府……井口和起
立命……岩井忠熊・鈴木良
龍谷……木坂順一郎
関学……
関大……小山仁示
筑波……大濱徹也・臼井勝美
広大……
防大……戸部良一・田中宏巳
日大……秦郁彦
歴博…‥
日文……
千大……秦郁彦
静大……
専大……
名城……原口清
奈女……中塚明
東経大…色川大吉
神女…山本四郎

4:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 08:08:49 xU0rlkqS0
学者オタは希望退職とか菅家さんとか関係ない話を持ち出して話をすり替えるばかりで
「なぜ御田は悪いことしてないのに会社を辞めたのか」
「なぜ会社は悪いことしてない御田を辞めさせる必要があったのか」
「なぜたかが歴史学者のクレームに中国新聞社ともあろう会社がおめおめと従ったのか」
「なぜ御田は悪いことしてないんなら裁判で戦わなかったのか」
という疑問には全然答えられてないよな。

5:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 15:18:54 9OOA5IoF0
秦郁彦『昭和史の謎を追う』に詳しい事情が書いてある。 

6:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 16:12:28 VYokAH03O

こいつさ、「じゃどんな事情かかいつまんで説明してみろよ」と言うといつも黙って逃げるよなw
頭が悪いから実は秦の本なんか読んでないし、読んでもちんぷんかんぷんなんだろw

7:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 17:17:27 5OcuvGXb0
『近現代日本人物史料情報辞典』は、今度出る第4巻が最終巻なんだな。

近現代日本人物史料情報辞典4
>>明治から現代にいたる日本史の主要な人物に関する基本史料の所在、来歴、利用状況などを
 詳細に解説した、画期的データファイル最終巻。
URLリンク(www.yoshikawa-k.co.jp)

近代日本史料研究会のHPでは、5巻以降も実現に向けて準備中とあるのにな。
URLリンク(kins.jp)

8:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 19:48:21 xU0rlkqS0
政治外交史なんて学界や世間から相手にされてないことの証拠だな。
学者オタもここへバカみたいにアドレス貼り付けるのが関の山で
身銭切って買ってないだろうしな。にもかかわらず文句言うとは最低だな、
この学者オタ。


9:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 22:05:39 uKBneUip0
>>8
『近現代日本人物史料情報辞典』には、経済人や言論人や文化人、教育関係者
などの史料の情報も載ってる。

10:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 22:10:53 2zdTtPme0
相手にしなくて良いよ、学者オタくん。

11:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 22:16:49 hW1Cbsba0
伊藤之雄さんはこれまで明治天皇、西園寺公望、山県有朋、伊藤博文の評伝を
執筆してるけど、いずれの人物も伊藤さんは高く評価しているな。

12:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 22:28:56 2zdTtPme0
高く評価と言っても、晩年は判断力が鈍っていたとか、実は気弱な人物だったとか、
もうちょっとニュアンスに富んだ描き方だったと思うが。

13:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 22:42:04 hW1Cbsba0
手放しじゃないにせよ、概ね高く評価してると言っていいでしょ。

14:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 23:16:27 xU0rlkqS0
また学者オタが過剰な感情移入によって書かれた政治家の伝記を読んでは
自分も日本を動かす大物になったかのような幻想にひたってるな。
キモイ奴だ。

15:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 23:21:09 xU0rlkqS0
そういや伊藤博文が莫大な私財を溜め込んでたことを之雄が著書で明らかにしたのに
学者オタが「伊藤は私財を残さない高潔な政治家だった」とかこのスレに訳知り顔で
書き込んでたのは爆笑モノだったな。
偉そうに伊藤之雄さんがどうのこうのと書き込んでたのに、肝心の著書を
全然読んでなかったのがブザマにもバレたわけだからな。


16:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 23:34:30 hW1Cbsba0
元勲で最も多く私財を残したのは、松方正義だろうな。息子の代でほぼ失われたけど。

17:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 23:44:32 xU0rlkqS0
庶民には松方デフレで困窮を強いたくせに自分は私腹を肥やしまくってたわけだな。
しかも女好きで20数人の子供を作ったとか、学者オタがあこがれるのもムリはないな。

18:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 23:55:20 3xqDG3dT0
松方デフレは西南戦争後のインフレ状態を脱却するためには、やむを得ない政策
だっただろ。

19:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/21 23:59:52 xU0rlkqS0
インフレ脱却のために庶民に困窮を強いて良いということにはならないし、
ましてや私腹を肥やすだなんてとんでもない話だな。

20:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 00:05:21 JZiCM8M30
上で名前が挙がってる4人のうち、特に伊藤と山県は低い身分から立身出世して
総理や元老まで登りつめたわけだからな。高く評価されるのも当然かと。

21:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 00:16:45 EiZ3q50/O
政治家だからどんな業績を残したかが大事であって、低い身分から立身出世したか
どうかなんてどうでもいい話だな。幼稚極まる意見だな、学者オタの書き込み。

22:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 00:59:51 4J3Dfatk0
伊藤や山県の出世譚は、多くの民衆特に低い出自の人々に勇気と希望を与えただろうな。
現に伊藤之雄さんによると、伊藤は地元のあこがれの存在となっていたとのこと。

23:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 01:09:23 gWc2W0Gg0
安川寿之輔や中塚明とかは中国や朝鮮に過剰な感情移入してるな。

24:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 08:57:37 RDa4zc2d0
歴史上の人物に勇気と希望( ´,_ゝ`)プッが欲しければ司馬の小説でも読めばいいな。
また学者オタの幼稚な歴史観が暴露されたな。

つーか学者オタは自分では何の努力もしないくせに伊藤の本とか読んでは
自分も大物になった気分を味わい、みじめな自分をごまかしてる哀れな奴だな。

25:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 08:58:39 RDa4zc2d0
>>23

お前は中国や朝鮮に過剰な憎悪と偏見を抱いてるな。

26:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 09:01:21 RDa4zc2d0
学者オタはそんなに立身出世が好きならなぜ法学部在学中にもっと勉強して
国家Ⅰ種に受からなかったのかな。
頭も悪く努力もしなかったせいで国家Ⅱ種しか受からず、伊藤の本で
自分を慰めるとはどんだけみじめなのかな。

27:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 14:15:48 4OSSEoB80
古い文書や画像を記録したマイクロフィルムの劣化が、各地で問題になっている。
酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんでしまう「ビネガーシンドローム」。
図書館などでは劣化を遅らせる工夫をしたり、新しいフィルムに複写したりするなど
対応に追われている。

京都市内の私立大学の図書館。資料室に入ると、鼻を突くような酸っぱいにおいが漂っていた。
原因は、貴重な仏典などを撮影したマイクロフィルムだった。10年ほど前、資料を閲覧した
利用者の指摘で、異変に気づいた。フィルムが波を打ち、表面に白い粉が付いていた。
まるで酢こんぶのような状態で、機器で映し出すこともできなかった。
この図書館では、2千本を超えるフィルムのうち、約半分がビネガーシンドロームになっている
可能性があるという。

マイクロフィルムの劣化を防ぐため、専用の収蔵庫を設ける大学図書館もある。
東京都内の私立大学もその一つ。「使用できなくなったものはない」というが、保管状態を
昨年調査した。劣化の進行が早い素材でできたマイクロフィルムもあるためだ。
作製した年代のほか、製作した出版社によっても劣化の進行に違いがあることが分かったという。

主な原因は高温と多湿だ。高温・多湿状態に置かれたフィルムは、画像を記録するゼラチン層に
接する「セルロースアセテート」が空気中の水分と反応して酢酸が発生し、フィルムの表面に
べたつきが出て、波打ってしまう。そのまま放っておくと表面に白い粉が付き、再生できなくなる。
大手フィルムメーカーの富士フイルム(本社・東京)によると、同社がセルロースアセテートを
材料にしたマイクロフィルムの販売を始めたのは1958年。しかし、80年代後半にビネガーシンドロームが
問題化し始めたため、93年には劣化しにくいポリエステルに切り替えたという。

劣化したマイクロフィルムの修復を手がける業者もいる。京都市上京区の吉岡映像は、
東京や北海道の企業と共同で劣化したマイクロフィルムの修復技術を開発し、特許を出願中だ。
(一部省略)

ソース:asahi.com
URLリンク(www.asahi.com)
画像:酢こんぶみたい
URLリンク(www.asahicom.jp)

28:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 16:58:05 vHTuTGhc0
>>20
そうすると、戦後の政治家だと田中角栄や村山富市辺りを評価しているわけか。

29:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 17:14:03 RDa4zc2d0
菅直人も評価してるわけだ、学者オタはw

30:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 17:34:23 FJ4c5YNk0
低い身分からも何も、そもそも明治維新てのは身分制の矛盾から起きたわけであって、
別に山県や伊藤に限っただけの話じゃねーんだけどな。
さすがアカデミズム門外漢で日本史についての基礎知識が欠けてる学者オタ君は
「原因」と「結果」は取り違えてて、笑えるな。

31:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 21:49:55 5jRPlg8x0
山本四郎さんとかによると、原敬も家老の家の生まれとはいえ、初の爵位を持たない
「平民宰相」ということで、同時代の民衆は大きな希望と期待を持ったとのこと。

32:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 23:10:40 RDa4zc2d0
>>31
で、それがどうかしたの?っていう程度のどうでもいい話だな。

33:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 23:33:36 eaVwLu2K0
>>31
田中角栄も「今太閤」なんて言って、同時代の民衆は大きな希望と期待を持ったもんだよな。

34:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/22 23:59:12 FJ4c5YNk0
>>31
中学校教科書レベルの話を今さら書かれてもな。
学者オタもいよいよネタに詰まってきたなw

35:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 00:12:12 hajVSCoH0
学者オタは原が爵位を辞退したのは衆院の議席維持のためという
高校日本史レベルの常識すらご存じないんだろうな。

36:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 00:25:50 r7Mm16za0
林は基地問題であたかも沖縄県民の味方面してるけど、自分の偏狭なイデオロギーに基づく
反米・反日運動に沖縄を利用してるだけだと思うな。これは多くの左派に言えることだけど。

37:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 00:40:42 hajVSCoH0
学者オタは林先生を偉そうに中傷してるけど、自分の偏狭なイデオロギーに基づく
ネット街宣をしてるだけで沖縄の事なんか何も考えてないと思うな。これは多くの右派に言えることだけど。


38:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 00:43:54 hajVSCoH0
学者オタは本土で日米安保体制の利益だけは一人前に享受してるくせに、
沖縄の負担軽減とかは何も考えてないし関心もないからな。
その学者オタが沖縄の負担軽減を主張する林先生を中傷するなんて
とんでもない話だな。

39:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 01:08:45 r7Mm16za0
林は反米・反日運動のために沖縄を利用してるだけで、本当は沖縄県民のことなんて
どうでもいいんだろうな。口先では同情してるけど。


40:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 01:14:55 hajVSCoH0
と本土でぬくぬくと日米安保の利益を享受しながら沖縄の事なんか
なにも考えてない学者オタに批判されても説得力ゼロだな。

41:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 01:44:36 hQKMqoDo0
韓国人はもちろん、中塚明とか左派近代史家たちの多くも、閔妃や安重根を
持ち上げてるけど、あの時代の韓国人で高く評価されるべき人物は、金玉均や李完用とかだろ。

42:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 02:17:59 y3XgEkX50
中塚明や林博史とかって、シベリアのポーランド孤児救出や人種差別撤廃条項の提案とかは
華麗にスルーしてるな。まるで戦前の日本は夢も希望もない悪逆無道の犯罪国家で、その指導者たちは
救いようのない極悪人でなければ困るかのように。

43:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 04:49:05 RVZr6TBA0
>>42
>人種差別撤廃条項の提案

これは山東利権の要求のためのブラフだってこと明らかにされてるだろ
今頃これを無邪気に額面通り受け取るのはもぐりだろw

44:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 06:38:39 CA8Tp8nF0
自分も沖縄の基地の恩恵を享受してる「本土の人間」のくせに、中立の人間ぶって
自分と同じ「本土の人間」を居丈高に攻撃して沖縄県民の味方面している林博史の
姿勢は偽善にも程があるな。


45:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 08:53:42 YvGtR7TK0
>>43
そりゃ違う。ナショナル・プライドのためというのが最大の要素。

46:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 09:38:40 hajVSCoH0
戦前の日本が夢と希望にあふれた地上の楽園でないと都合の悪い学者オタが
わずかな例外を持ち出して戦前日本の悪事をなかったことにしようとしても説得力ゼロだな。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/23(日) 02:17:59 ID:y3XgEkX50
中塚明や林博史とかって、シベリアのポーランド孤児救出や人種差別撤廃条項の提案とかは
華麗にスルーしてるな。まるで戦前の日本は夢も希望もない悪逆無道の犯罪国家で、その指導者たちは
救いようのない極悪人でなければ困るかのように。




47:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 09:40:01 hajVSCoH0
沖縄の基地の恩恵を本土でぬくぬくと享受しながら沖縄の負担については華麗にスルーしてる
学者オタが林先生を批判しても説得力ゼロだな。

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/23(日) 06:38:39 ID:CA8Tp8nF0
自分も沖縄の基地の恩恵を享受してる「本土の人間」のくせに、中立の人間ぶって
自分と同じ「本土の人間」を居丈高に攻撃して沖縄県民の味方面している林博史の
姿勢は偽善にも程があるな。



48:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 09:41:57 hajVSCoH0
>>45

どっちにしても学者オタの理想(笑)とは違ってアジアやアフリカの
諸民族のことなんかどうでもよかったわけだな。植民地朝鮮・台湾への
各種差別も撤廃する気なんかゼロだったしな。

49:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 10:23:54 RVZr6TBA0
>>45
へー、じゃあベルサイユ会議中の1919年4月に、アメリカがそれまでの姿勢を転換して山東半島
利権の日本への継承を認めたとたん、日本も人種差別撤廃案を撤回したのはなぜなの?

50:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 10:46:02 YvGtR7TK0
>>49
提案の経緯は山東半島の話とは切れてるよ。
人種平等提案は東京ベースで考えたアイデアじゃなくって、
米国の排日移民問題を念頭に牧野や珍田が盛り込んだ話。
最終的に諦めたのは、米国の反対が強硬な上、東京がこだわっている話ではないこと、
日本として実体的な利益がかかっているわけではないことが理由。
URLリンク(www.remote-sensing.routledge.com)

51:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 10:53:29 hajVSCoH0
出先が勝手に提案してしかも「日本として実体的な利益がかかっているわけではない
」のでとっとと引っ込めたにすぎない話を、あたかも日本が人類平和の理想に燃えて
行動したという「美談」にねつ造してるのが学者オタだな。

52:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 22:57:04 oWzligG/0
有馬学さんは、『帝国の昭和』で戦時中の日本の主張を額面どおり受け取ることは
出来ないとしながらも、波多野澄雄さんやクリストファー・ソーンの研究を引きながら、
戦時中の日本外交は植民地主義の克服という歴史的文脈の中で捉える必要があると主張しているな。

53:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 23:06:43 hajVSCoH0
>戦時中の日本外交は植民地主義の克服という歴史的文脈の中で捉える必要がある

実際は植民地主義なのに、それををどうすれば植民地主義ではありませんと言い逃れられるかについて
一生懸命考えてましたというだけの話だな。



54:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 23:15:41 oWzligG/0
林や中塚とは先の大戦を「侵略戦争」の一言で片付けて全否定してるけど、
有馬さんたちは、あの戦争は「侵略戦争」の一言で表現できるほど単純なもの
じゃないということを言ってるわけだ。

55:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 23:27:57 hajVSCoH0
>>54
フーン「単純なものじゃない」ならいったい何なんだ?って聞かれたら
お前は答えられずに黙って逃げるよな、かわいそうなバカだからw


56:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/23 23:36:56 hajVSCoH0
学者オタのみじめな自爆パターンのいくつか

パターンA
オタ「○○と○○は単純に比較できない」
俺「じゃどうやって比較するのか言ってみろ」
オタ「…(逃亡)」

パターンB
オタ「○○を現在の価値観で裁いてはいけない」
俺「そういうお前が歴史に価値観を持ち込み善悪でしか判断できないだろ」
オタ「…(逃亡)」

パターンC
オタ「○○は○○の一言で言うほど単純ではない」
俺「単純でないなら何だって言うんだ?」
オタ「…(逃亡)」

57:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 00:09:08 jkVnMgeZ0
>>41は華麗にスルーするクズ崎。

58:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 00:17:33 2ZQlSqhpO
まずは学者オタが逃げてないで>>4に答えるべきだな。

59:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 00:19:17 jkVnMgeZ0
クズ崎はパターン化出来ないほど多彩な自爆と醜態を見せてるな。

60:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 00:38:44 kLiYtyY40
林博史とかは、日本の「悪行」に関してはさも日本あるいは組織全体での
総意としてやったことであるかのように言うくせに、「善行」については
まったく触れないか、個人レベルことだの何だのと矮小化する傾向があるな。


61:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 06:22:25 uFGKNsrq0
伊藤隆さんは、かつて次のように誌上で戦前の日本を不当に低く評価する
日本の歴史教科書の記述を厳しく批判したな。

伊藤隆(東京大学名誉教授・日本近代史)
「東京大学教授だったころ、入学試験の日本史を採点していると、
戦前の日本というのは本当に真っ暗な時代だったというニュアンスの答案が圧倒的に多いのである。
ある法学系の教授から『中学、高校の日本史の先生たちは戦前の日本は法治国家ではなかった
とでも教えているのかね。天皇制、天皇大権というのは文字通り、
天皇の一存で何でもできたという馬鹿げた解釈が罷り通っているのだね』
と言われたが、私も同感であった。」
「歴史というものは、その民族なり国家なり、小は個人にいたるまでの、
いわば履歴書のようなものであり、自画像と言い換えてもいいものだ。
それをあくまで黒く、自虐的に描くということは、
もはや病的と言ってもいいのではないか。
近代の日本が達成してきた数々の事績については、無視するか、
事実のみを無感動に羅列し、評価を与えない。
もしくは不当に低い評価にとどめる。
そして、達成の陰にある否定的な側面を必要以上に強調する。
「が、しかし」で接続された、後半に力点を置く記述を読んでいると
気持ちがどんどん暗くなってしまう。
(伊藤隆「新しい『中学歴史教科書』編集委員の弁」『諸君!』平成9年7月号 文藝春秋 P55)

62:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 08:02:41 oW+x+eA+0
>>59
バカの一つ覚えのように同じことを言って同じようにバカにされる
お前は頭悪いにもほどがあるな。

>>60
お前は数少ない戦前日本の「善行」をやたら強調して「悪行」を
なかったことにし、戦前日本があたかも地上の楽園で指導者は
神のような聖人であったかのように言いたがる傾向があるな。

>>61
戦前日本を不当に高く評価してその指導者の伝記でオナニーする
お前のバカさ加減はもはや伊藤の言う「病的」そのものだな。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 08:05:46 oW+x+eA+0
学者オタはポーランド孤児救出とかはやたら声高に言いたがるくせに、
その背景となったシベリア出兵が膨大な国費と人命を失いながら
何の成果も得られずむなしく撤兵に追い込まれたことについては
華麗にスルーしてるな。

64:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 11:24:31 610qBFRI0
山県有朋の評伝については、実証性は伊藤之雄さんの山県伝が上だけど、
文章に関しては岡義武の山県伝のほうが名文だな。特に最終章。

65:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 11:24:52 610qBFRI0
伊藤さんは先行する山県の学術的評伝については、藤村道生本より岡義武本の方を、
出版年がより古いにも拘らず高く評価しているね。

66:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 11:42:31 ksWDU9Ew0
近衛文麿については、岡さんが書いた岩波新書が一番かなあ
ブレーンだった矢部貞治の『近衛文麿(上・下)』は浩瀚すぎるし、筒井清忠『近衛文麿』は執筆意図がいまいちわからんし

67:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 13:12:01 FyVY4s3F0
学者オタがやたら「評価」を気にするのは、自分が社会的に「不当」に低い「評価」
(他人から観れば「正当」そのものなんだけど)しか受けてないという劣等感や不満が
心理的背景にあるんだろうな。

68:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 13:23:57 FyVY4s3F0
>>64
>山県有朋の評伝については、実証性は伊藤之雄さんの山県伝が上だけど、

後から出たんだから実証性が上なのは当たり前だな。なに分かりきった書いてんだ、学者オタ。

>文章に関しては岡義武の山県伝のほうが名文だな。特に最終章。

そんなのはお前の単なる主観であって他の人には堂でもいい話だな。
しかも肝心の伊藤の著作の学術的価値はバカから「評価」できないため、
文章が名文かどうかなんてどうでもいい話しかできないわけだな。

相変わらず無様だな、学者オタ。


69:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 13:27:14 FyVY4s3F0
>>65
>伊藤さんは先行する山県の学術的評伝については、藤村道生本より岡義武本の方を、
>出版年がより古いにも拘らず高く評価しているね。

伊藤の先行研究評価なんかどうでもいいから、伊藤本人の本の学問的評価について書き込めよ、
学者オタ。できないなら「ぼくは頭の悪い学者オタなんで、そんな難しい話はできません」って
正直に認めろよ、学者オタ。



70:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 18:56:11 oW+x+eA+0
学者オタって他人の「評価」にはやたらこだわるけど、
自分では何一つ「評価」できない低能だな。

71:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 21:33:51 UOtV8QwZ0
>>66
岡義武の『山県有朋』は今も高く評価されてるが、
『近衛文麿』の方は「運命の政治家」という曖昧な概念で規定しているということで
専門家の間での評価はイマイチだよ。

72:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/24 23:31:50 oW+x+eA+0
そういや伊藤博文を「知の政治家」とかいう曖昧な概念で規定した残念な新書も最近出てたな。


73:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 00:59:55 fFpCPPF30
伊藤隆編『山県有朋と近代日本』(吉川弘文館)

この本の話題が全然出ないのは定価が一万近くして、
やはり貧乏人の学者オタにはとても買えないからかw

74:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 06:50:13 aUarXcVE0
>>71
矢部貞治には伝記の簡易版の「近衛文麿」もあって、今はNF文庫に入ってるけど、あっちの方が読みやすいかな
まあ、学生への課題図書にする話なんだけどんさ

75:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 08:01:14 aUarXcVE0
URLリンク(jrecin.jst.go.jp)

これは吉田先生の後任か

76:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 08:20:22 4oMSESf40
>>75
まだ定年じゃないみたいだけど、異動するの?

77:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 08:31:19 aUarXcVE0
>>75-76
ああ、間違えた。吉田先生は政治学担当だた><
今いる二人の社会史担当はどちらも近世史だから、近現代のポスト新設するんかな?

78:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 08:48:13 SrPe8eJH0
田崎宣義先生のこともたまには思い出してあげて下さい
論文全然書かなかったけど><

79:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 18:09:15 SrPe8eJH0
日歴で井口和起先生が伊藤の編著に対し、「伊藤の韓国統治「構想」については確かに
実証してるかもしれないが、それが実際の統監政治の全体像にどこまで反映されたのかに
ついては説明がないので、歴史学的な分析になっていない」という実に的を射た厳しい批判を
しているな。
当然伊藤はすぐに反論するんだろうな。学者たる者批判には誠実に応答すべきなんだからな。

80:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 20:34:36 ont+AuKU0
今月出た日歴の書評では、小川原宏幸の単著について、伊藤の構想と寺内らの構想を
「併合構想」という同一語で表現することや、主題の朝鮮社会の動向について、日本側の
史料しか参照していないなどの点が批判がされていたな。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 20:54:52 SrPe8eJH0
どうみても井口先生による批判の方が本質的だな。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 20:58:55 zmmLnGC10
色川大吉は秩父事件を高く評価してるけど、政府転覆を目指した武装蜂起
という、当時の法でも非合法な行為を評価するのは法治国家に住む人間の態度
としては問題だろ。

83:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 21:17:33 SrPe8eJH0
学者オタが秩父事件ばかり批判して閔妃殺害事件とかを
批判しないのは法治国家に住む人間として問題だな。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 21:39:18 FliVnrQr0
色川は秩父事件を過大評価し過ぎ。同じ困民党でも、武相困民党は合法路線を
採ったんだし。


85:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:17:08 SrPe8eJH0
>過大評価

過大かどうかは学者オタの主観であり、したがってどうでもいいってもう何回も言われてるのに
バカだから理解できないんだな。そのバカが色川先生を偉そうに批判するなんて百億年早いな。

86:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:22:10 SrPe8eJH0
学術誌に縁のない学部卒の学者オタが日歴の話題は華麗にスルーしてるのは笑えるな。

87:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:35:31 Do8PsRso0
>>72
その「残念な新書」がサントリー学芸賞を受賞したんだけど。

88:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:52:51 FliVnrQr0
明治政府は自分たちの政策に反対する民衆を愚民と呼んでいたんだな。
URLリンク(homepage2.nifty.com)

しかし、文中の
>>政府役人たちは、その考え方の基本から人民を保護するとか 人民のために働くとか そういった気持ちが
まったく無かったのである。よく、明治の高官達は「国民の為に努力した」とか「自分の私利私欲を離れ、日本の
近代化に努めた」とか言う人々がいるが そうではない。彼らは 手に入れた権力の魅力に取り付かれ、その力を
手放さないように必死になっていた一種の亡者そのものだ。その彼らには 国民・農民の声は届かなかった。

という部分や、それに続いて引用されている大島美津子の主張は、明治政府の指導者たちを不当に貶めてるとしか言い様が無いな。


89:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:55:39 SrPe8eJH0
>>87
( ´,_ゝ`)プッ
サントリー学芸賞受賞作にトンデモが少なからずあることもご存じない
哀れな学部卒の学者オタww


90:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:58:46 Do8PsRso0
>>89
例えば誰の著作?

91:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 22:59:32 SrPe8eJH0
>>88
>地方に頻発する強願、暴動は、人智がまだ開けずに人民が頑愚なためであるとされ、
>文明富強の国家を作るためには頑愚な人民を教え諭す一方、厳然たる態度でのぞむ必要がある、
>というのである。個人の幸福や権利に対立する国家全体の福祉のみを重視し、天皇の手による
>上からの近代化をほめたたえるという、いわば啓蒙専制主義的性格がそこにはあらわに示されていた。
>(大島 美津子著「明治のむら」より引用-太字は筆者による)

全然間違ってないな。間違ってるなら具体的に指摘してみろよ、愚民オタw



92:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 23:00:47 SrPe8eJH0
>>90

お前に教える義務はないな。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 23:08:53 SrPe8eJH0
学者オタがやたら「愚民」という言葉にかみつくのは
日ごろ自分が「愚民」だという劣等感にさいなまれてるからだな。

94:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 23:31:38 3Bp6XQcK0
>>78
田崎宣義って、デビュー作を含め2本、『土地制度史学』に書いているし、
一橋の社会学部だし、共産党員なの?
もしそうなら、後任も共産党・民青から採るの?
ちょっと微妙な公募なので。

95:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 23:36:34 3Bp6XQcK0
しかし田崎宣義って、一橋の副学長までなっているのに、これまでに雑誌掲載
論文が10本しかないって、ちょっと酷いね。学内政治屋の典型?

96:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/25 23:44:28 SrPe8eJH0
>>94

民青人事とか学内政治屋とか一人前の口をきくのはせめて論文と書評の区別が
つくようになってからにしような、バカ院生君w

97:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 02:33:32 HquLvYYt0
近代化の必要性を理解出来んような民衆は愚民呼ばわりされてもやむを得ないのでは?

98:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 02:49:14 0j4FBrM9O
秦郁彦さん、去年『日本法学』に田母神の歴史観を検証した論文発表したんだな。

張作霖爆殺からハル・ノートまで--田母神史觀の檢討 秦郁彦
日本法學 76(2), 2010-09
URLリンク(ci.nii.ac.jp)

田母神の歴史観がアレなのは明らかだし、秦さん自身を含め、すでに多くの人が
散々批判してきたわけだから、今更わざわざ学術論文の形で改めて検証する必要もないと思うけどな。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 07:52:20 HACGgytP0
>>97
また愚民の学者オタが偉そうに現在の価値観で歴史を裁いてるな。

>>98
学部卒の学者オタみたいな狂った歴史認識をもつ愚民が日本にいる以上
徹底的に批判しておくのは当然のことだな。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 08:16:55 dYaflOX80
伊藤之雄さんは『伊藤博文』の出版社HPの著者メッセージで、自らの青春時代に
周囲にいた「民主主義を唱えて進歩的なポーズをとっているが、内実は独断的で
抑圧的な知識人」や、「責任ある立場にいながら、発言の重みをほとんど感じて
いないような人」を批判してるけど、伊藤さん自身が評伝で高く評価している
西園寺公望も、政治的にはリベラルで立憲君主制論者でも、家庭では専制君主的で
わがままな面があった点はどう弁解するんだろうな?伊藤さんは実証主義史家だから、
西園寺のそういった側面もちゃんと評伝で言及してはいるけど。

101:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 08:22:40 SN/SYv5H0
>>97
学問の自由を理解出来ない学者オタ=近代自由主義の何たるかを弁えていない=愚民

こういうことでよろしいか。

102:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 08:36:17 vxgJmnpb0
>>99
>徹底的に批判しておくのは当然のことだな。

まあ、それはその通りだと思うが、紀要の「日大法学」じゃあ影響力ないよなあ
旬も過ぎたってことで、大手論壇誌みたいなとこでボツ原稿にでもなったんかな?

103:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 08:51:21 SN/SYv5H0
確かに、『Will』辺りに断られたのかな。あそこの読者レベルには難しすぎるとか。

104:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 09:23:10 VGn1USKU0
伊藤之雄さんは『伊藤博文』の出版社HPの著者メッセージで、自らの青春時代に
周囲にいた「民主主義を唱えて進歩的なポーズをとっているが、内実は独断的で
抑圧的な知識人」や、「責任ある立場にいながら、発言の重みをほとんど感じて
いないような人」を批判してるけど、伊藤さん自身が評伝で高く評価している
西園寺公望も、政治的にはリベラルで立憲君主制論者でも、家庭では専制君主的で
わがままな面があった点はどう弁解するんだろうな?伊藤さんは実証主義史家だから、
西園寺のそういった側面もちゃんと評伝で言及してはいるけど。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 10:20:04 8SD9axTn0
>西園寺公望も、政治的にはリベラルで立憲君主制論者でも、家庭では専制君主的で
>わがままな面があった点はどう弁解するんだろうな?

「弁解」ってマジ嗤えるんだけどww
なんで伊藤が西園寺の弁護をする必要があるわけ?
学者オタが歴史上の人物を善悪で裁くのが歴史学の目的だと
バカげた勘違いをしてるのがよくわかる珍文だな。
あいかわらず学問と道徳の区別ひとつついてないんだな、この学者オタw

106:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 12:15:14 SN/SYv5H0
まったく西園寺の件は突っ込みどころ満載だな。

ま、学者オタに対する返答としては、端的に「現代の価値観で過去を裁くなよ」とだけ言っておくか。
戸主が家庭で「専制君主的」なのは当時なら当たり前だっての。

107:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 13:16:26 8SD9axTn0
しかも学者オタ先生ご本人が日ごろ偉そうに「現代の価値観で過去を裁くなよ」と
おっしゃってるんだから笑えるよな。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 20:06:27 baKWNjQ30
スレ違いかもしれんが失礼します。

最近になって近現代史に興味を持つようになって、秦郁彦氏や保阪正康氏の本から入って
あれこれと読んでいるんですが、近現代史の本は量が多い上に、書き手の歴史観が
偏ってたり明らかな事実誤認があったりとかなり玉石混淆になっているようで、
タイトルやNDC分類だけで本を探すにはちょっと厳しいところがあります。

このスレで名前が挙がっている近現代史家はかなり信頼が置ける方々のようですし、
タイトルの羅列でも構いませんから、「この本は読んでみた方が良いよ」という
本がありましたら書名等を教えていただけないでしょうか?

なにぶん素人の読みかじりなので、学会誌や紀要なんかに載っている論文とかには
なかなか手が届きにくいのですが、一般書店に並ぶような単行本であれば頑張って
読んでみようかと思います。

厚かましいお願いで申し訳ございませんが、ご協力いたければ幸いです。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/26 22:05:17 daiuhfoy0
問題発言?
URLリンク(twitter.com)

110:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 04:24:31 QL8KYssM0
>>108
>「この本は読んでみた方が良いよ」という本がありましたら書名等を教えていただけないでしょうか?

近現代史ったって、幕末から2000年代までをカバーするものだし、ジャンルも多様なんだから、もうちょっと関心を絞り込んでくれないと何とも胃炎わ

111:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 07:45:28 UXSJShV60
とりあえず、中公日本の近代シリーズで良いんじゃないの。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 07:50:01 eA9zQhDuO
>>109
史料編纂所の人?

113:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 09:06:00 /LM3Fo4RO
通勤電車で偉そうに上から目線でつぶやくだけなら誰でもできるわな。現実に何もコミットしてなくたって。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 09:20:50 QSXubdeAO
2ちゃんで偉そうに学者ネタをつぶやくだけなら誰だってできるわな。
アカデミズムに何もコミットしてなくたって。

115:108
11/01/27 09:24:49 4Ju1XuAa0
>110

ご返答ありがとうございます。

すいません、とりいそぎご返答をいただけるかどうかが分からなかったので
細かいところに関しては書かないで済ませてしまいました。

今興味を持っているのは、大正から昭和にかけての政治・軍事の動きについてです。

軍閥の動き(一夕会や桜会系の軍人のそれぞれの動き)、政党政治の勃興と崩壊過程、
対中国政策の移り変わりや対欧米への対応の変化、政界や宮中、重臣とよばれる政治の
中枢にいた人々の動向やその背景、陸軍や海軍の組織や制度の概要、といたあたり。

戦記や戦史には、いまのところ手を出そうとは考えておりません。
数が多いし今ひとつ興味が湧かないので。
軍人については、前線で指揮官として戦っていた側面ではなく、政治的な動きをした
人たちについて興味があります。

以下、読んできた本。

秦郁彦

昭和史の謎を追う
南京事件―「虐殺」の構造
統帥権と帝国陸海軍の時代
現代史の争点
現代史の対決

保阪正康

昭和天皇
秩父宮-昭和天皇弟宮の生涯-
瀬島龍三―参謀の昭和史
東條英機と天皇の時代
昭和陸軍の研究

粟屋憲太郎 東京裁判への道
関東軍 中山隆志
重臣たちの昭和史 勝田 竜夫
日本陸軍と中国 戸部 良一
日本陸軍と内蒙工作 関東軍はなぜ独走したか 森久男
旅順と南京―日中五十年戦争の起源 一ノ瀬 俊也
満州事変 島田俊彦
満州事変と政党政治 軍部と政党の激闘 川田稔
大体こんな本を読んできました。

秦さんと保阪さんの本は、きっちり細部まで検証されていると感じられる
ノンフィクション等は興味深く読めたのですが、その一方で近年に刊行された
本の中には何となくやっつけ仕事で書かれたような仕事も散見されて、
今ひとつと感じられるものもいくつかありました。

下段の方で名前を挙げた方達の他の著作から手を伸ばしていこうと思っているのですが、
他にどんな方の本を読んでいけばよいでしょうか。

一ノ瀬氏と戸部氏の本は読みやすかったので、この二方の本は大体読みました。


116:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 09:35:35 QL8KYssM0
>>115
>今興味を持っているのは、大正から昭和にかけての政治・軍事の動きについてです。
>一ノ瀬氏と戸部氏の本は読みやすかったので、この二方の本は大体読みました。

概略は戸部良一『逆説の軍隊』で押さえられるんじゃね?
専門書だと、外交面で加藤陽子『模索する1930年代』、政軍関係で纐纈厚『近代日本政軍関係の研究』あたりか?

117:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 10:31:08 gsc6DdQh0
最近では小林道彦さんのがあるよね。
ちょっと難しいかもしれないけど。


118:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 10:46:22 UXSJShV60
政党政治の勃興と崩壊過程、ということであれば伊藤之雄先生の一連の研究者は参照すべきでしょう。
さしあたりは講談社学術文庫で再刊された『政党政治と天皇』か。

119:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 11:14:56 4Ju1XuAa0
>116-118

ありがとうございます。

戸部さんの「逆説の軍隊」はだいぶ長いシリーズもの「日本の近代」の中の一冊と言うことで
手を付けかねていたんですが、目を通しておくべくならば今度読んでみます。

加藤陽子さんの本は書評をまとめた「戦争を読む」を途中まで読んでいるところなんですが、
この本を読んで自分用の「次に読む本のリスト」が延々と膨らんでしまいとんでもない量に
なってしまって音を上げているというのが現状です。

それでなくとも、一冊本を読む度に、巻末の参考文献一覧に目を通して「読んでみたい」と
思う本が複数冊ずつ増えていくという状態になってしまっていて・・・

ただ、そうやってリストを作っていっても、実際に本を手に取ってみると発行年が古いためか
記述の内容が古かったり、その後の研究で否定されてしまっている部分が多かったりと、
素人にとっては本の中の情報の取捨選択が難しい本があったりしました。

もちろん、学術研究においては「どの時点でどの学者がどういう見解を示したか」というのも
重要なのでしょうが、初学の者としては研究が進んだ現在の視点で見ても問題がないという本を
選んで読んでいきたいという気持ちがありまして、こちらのスレの皆さんにご助力をお願いした
次第です。


纐纈厚さん、小林道彦さん、伊藤之雄さんの本は、まだリストに載せていませんでした。
ググってみたかぎりでは面白そうな書名、食指をそそられる内容のようなので、
歯応えがありすぎて読みこなせないかもしれませんが、頑張って取り組んでみようかと思います。


あと一応、さすがにこの手の本を片っ端から買ってくるような財力は持っておりませんので、
本はもっぱら図書館から借りるという手段に頼っています。
人が書いた本に対価を払わないのどうかという気持ちもあるにはあるのですが、いかんせん
値段が高い上に一度読み終わるとそうそう読み返すということが少ない本ばかりなので。
その点、どうかご容赦を。

120:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 14:09:07 Xwskix0z0
佐々木隆さんは『明治人の力量』で、国民や国民国家の概念をことさら否定的に見る
議論に対して、正鵠を射た厳しい批判をしていたな。

121:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 14:11:19 1Vbt4J3q0
2ちゃんで偉そうにいっぱしの学者を気取るだけなら誰だってできるわな。
アカデミズムに何もコミットしてなくたって。


122:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 14:16:17 NYRxL8ps0
日本近代史の重要な一次史料がまた新たに翻刻出版されるな。
桂太郎発書翰集 千葉 功 編
URLリンク(www.utp.or.jp)
出版不況だけど、今後も重要な一次史料がどんどん刊行されるといいな。

123:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 14:28:36 jUv/jb7K0
>>120
批判してるというのはなんとなく理解できても、
どういう論理で批判してるかは理解できないくせに、
いっちょまえの学者通面してるお前のような
クソ虫は>>119の爪の垢でも煎じて飲めよw

124:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 14:30:19 jUv/jb7K0
>>121
お前の学者ネタのつぶやきはTwitterとかでやればいいから
わざわざここでやる必要はないぞ、アカデミズムに無縁の学者オタw

125:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 14:31:19 jUv/jb7K0
>>122
そういう偉そうなことは一冊でもいいから身銭切って買ってから言えよ、
学者オタw


126:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 21:07:17 rIJqySIB0
>>120
ま、言いたいことは分からないでもないけど、少し表現上の問題を指摘しておこう。

>国民や国民国家の概念をことさら否定的に見る議論に対して
こういう書き方は曖昧で、悪く言えば「逃げ」の余地を残している姑息な表現。
なぜなら、何であれ「ことさら」否定的に見るのが不適切なのは当たり前の話だから。
「『過度な』塩分摂取は健康に悪い」(←「過度」が健康に悪いのは普通で、どれくらいが「過度」かが問題)
「『無駄』は削減すべき」(←「無駄」を減らすべきなのは当然で、何が「無駄」かが問題)
というのと同じ、英語でいうtruismというやつ。

この場合、どの程度否定的に見るのは許容されて、どの程度に至ると不適切かを明らかにしないと
何も言ってないのと同じだよ。

127:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 21:23:10 kvuSAzdx0
どうせいつものように黙って逃げるだけだろ、学者オタ。

128:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 21:53:20 /o9Ke/zS0
2ちゃんで偉そうにいっぱしの学者を気取るだけなら誰だってできるわな。
アカデミズムに何もコミットしてなくたって。


129:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 22:10:00 JwB2uDmX0
長々とスレ違いの質問してる人を引き合いに出すのはおかしいのでは?

130:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 22:51:58 kvuSAzdx0
>>129

近代史家の著作に関する質問だから全然スレ違いじゃないな。
スレ違いは長々と西園寺や伊藤博文や田中正造がどうのこうのと
バカ臭い政治家ネタを性懲りもなく書き込んでる低能学者オタだな。

131:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/27 22:53:19 kvuSAzdx0
2ちゃんで偉そうにいっぱしの学者通を気取るだけなら誰だってできるわな。
アカデミズムに何もコミットしてなくたって。



132:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 02:56:29 m1sLKQ2c0
>>119にジョン・ダワーの『吉田茂とその時代』を推そうと思ったけど、
海外の人はスレ違いかな?

133:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 03:57:05 BOyyqlBR0
防大の荒川憲一さんが来月に日本の戦時経済特に軍の戦時経済構想に関する本出すようだ。

戦時経済体制の構想と展開 日本陸海軍の経済史的分析 荒川憲一著
URLリンク(www.7netshopping.jp)

134:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 04:56:56 Grgq9J+eO
小林やすのりは?wwwwww
2ちゃんねら好きだろ?wwwwwwwwwwwwwww

135:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 10:07:31 AJ8inVpm0
また学者オタが読めもしない本とそのアドレスを貼り付けて学者通を気取ってるな。
防大といえば、アカデミズムに無縁な学者オタがPh.D.を「哲学博士」とバカみたいに
直訳し、注意されても何のことだか理解できずに逆ギレしてたのは今思い出しても
笑えるな。

136:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 10:19:56 vxPXmm3r0
>>98
電波論文書いてた方が金儲けできるんだなw


★空き巣に狙われた 田母神元航空幕僚長の驚くべき年収

 大金持ちになっていたとはビックリだ。「日本が侵略国家だというのは濡れ衣」との
論文を書いて“更迭”された田母神俊雄・元航空幕僚長(62)の自宅に空き巣が入
り、現金や貴金属など300万円相当が盗まれた。国防の必要性を声高に叫ぶ一方で、
自宅の“防御”はおろそかとは、何ともシマらない話である。
 警視庁などによると、田母神元幕僚長は23日午後8時ごろ、世田谷区内の自宅マン
ションに帰宅。すると、ベランダの窓ガラスが割れて室内が荒らされ、現金や商品券、
指輪などが盗まれていた。 
(中略)
 田母神氏といえば、防衛省を辞める時、6000万円の退職金が問題になったが、も
ちろん全額いただいた上に、現在も軍事評論家として、講演会に引っ張りダコだという。
「空き巣が入った23日も、朝から埼玉の講演会に出掛けていました。本人はかつて雑
誌のインタビューで、1回の講演料が『20万~30万円』と答えている。公表してい
る講演会スケジュールを見ると月平均20回ぐらいだから、講演料だけで年間でざっと
5000万~7000万円の計算です。これにテレビ出演料、数冊の本の印税などを加
えれば年収1億円はあってもおかしくないそうです」(前出の事情通)
 まさか、平和ボケならぬ、“金満ボケ”していたなんてことは、ないか……。
(日刊ゲンダイ2011年1月25日掲載)
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)

137:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 10:36:13 +uh+KP4G0
>>136
それだけ需要があるってことで、何ともお寒い話だ。

138:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 12:00:47 gWCn6jnJ0
思い出しちゃったぜ。
たしかにPhdの件は思いっきり笑えたなw

139:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 18:49:22 lUoHQ4H10
>>135、138
当の防大のHPでも、「哲学博士」と訳されてんだけどな。
URLリンク(www.nda.ac.jp)

140:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 18:54:49 X1ePlQZf0
このスレにはたいした業績もないくせに、些細なことあげつらって一人前の研究者気取って
得意になってる痛い院生崩れがいるな。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 18:55:44 t2NZvKBq0
と学者オタがまた無知を晒してるよw
本人には何のことだかチンプンカンプンだろうけどなww


142:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 18:59:28 t2NZvKBq0
そういえば、中岡艮一を「中岡良一」と愚かにも間違えてた学者オタが指摘されると
「些細なことあげつらって一人前の研究者気取って得意になってる痛い院生崩れがいるな」
と逆ギレしてよけい恥ずかしいことになってたのも愉快な思い出だな。


143:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:02:16 t2NZvKBq0
恥の上塗りってまさに↓のことだよなw笑えるww

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/28(金) 18:49:22 ID:lUoHQ4H10
>>135、138
当の防大のHPでも、「哲学博士」と訳されてんだけどな。
URLリンク(www.nda.ac.jp)



144:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:10:47 lUoHQ4H10
笑えるのは2ちゃんを荒らすことでしか己の自尊心を満たせないクズ崎の醜態だな。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:10:59 X1ePlQZf0
見込みのない院生崩れがいくらここで一端の研究者ぶっても無様なだけだな。

146:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:11:28 lUoHQ4H10
2ちゃんを荒らすことで惨めな現実から逃げているクズ崎はむなしいな。

147:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:22:51 t2NZvKBq0
と無知を指摘された学者オタが涙目で喚いてるなw


148:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:24:34 7RfTIf9zO
昔は良スレだったのに、すっかりクソスレに成り果てたな。

149:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:29:11 lUoHQ4H10
このスレに来てるのはクズ崎筆頭に院生崩ればかりだろうな。
まじめに研究してる院生はここに入り浸る暇は無いだろうから。

150:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:30:51 t2NZvKBq0
>>149
院生でもないのに来てるお前はアカデミズムと無縁なただの学者オタだろ。
もっと悔しがれよ、学者オタ。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 19:56:08 lUoHQ4H10
林博史や中塚明とかは、日本をたたくことに全人生をささげている感があるな。
非常にむなしい人生だな。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:03:57 t2NZvKBq0
学者オタ>>151は2ちゃんで珍発言しては叩かれることに全人生をささげている感があるな。
非常にむなしい人生だな。

153:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:04:57 lUoHQ4H10
このスレは実力の無いのに一端の研究者面して現実逃避している院生崩れの掃き溜めだな。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:09:42 t2NZvKBq0
このスレはアカデミズムと縁が無いのに一端の研究者通面して現実逃避している学者オタの掃き溜めだな。



155:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:14:11 lUoHQ4H10
茶谷誠一は著書で満州と満州国をそれぞれ「満州」「満州国」と、かぎカッコつき
で呼んで、あたかも両者が正当なものでない扱いをしてるな。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:18:42 t2NZvKBq0
>>155

このスレには院生ですらないくせに、些細なことあげつらって一人前の研究者気取って
得意になってる痛い学者オタがいるな。



157:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:21:39 t2NZvKBq0
学者オタが満州と満州国は正当であるとバカげた主張を開陳してるわりに
「満洲」「満洲国」と書いてないのは笑えるな。

158:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:23:58 t2NZvKBq0
「中岡艮一」と「中岡良一」、「Ph.D.」と「哲学博士」、「満州」と「満洲」の
違いすら理解できないのにずうずうしく一人前の学者面してるのが学者オタだな。
非常にむなしい人生だな。

159:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:26:07 wqw7Fyd80
「十五年戦争」とかいう用語を使う輩は、中共のエージェントかそのシンパだから信用するな。

160:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:28:46 t2NZvKBq0
「中岡良一」とかいう用語を使う輩は、学者オタかそのシンパだから信用するな。




161:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:31:22 t2NZvKBq0
「哲学博士」とかいう用語を使う輩は、学者オタかそのシンパだから信用するな。

162:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:39:22 SFGCKSUI0
>>130
以前自分がここで近代史家の著作について質問したら「自分で調べろ」
とか言われた挙句「学者オタ」のレッテル貼られたんだけど。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:40:50 X1ePlQZf0
北岡伸一さんの言うとおり、民衆史・社会史を重視するあまり政治外交史を
軽視するのは問題だな。

164:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:54:42 z75zR53W0
>>159
そこはコミンテルンの陰謀、とした方が格好いいんじゃないの?

165:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:57:51 lUoHQ4H10
満州国については、戸部良一さんが傀儡性があるのは否定できないが、それを
もって全否定するのは適切でなく、実質性で判断すべきと主張してたな。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 20:59:28 lUoHQ4H10
満州国も左派の近代史家たちによって過小評価されてるな。

167:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:02:08 t2NZvKBq0
>>162
お前の質問が低レベル過ぎたからまともに相手にされなかっただけの話だな。

>>163
政治外交史バカ(もちろ政治外交史なら造詣が深いという意味ではない)
のお前に言われても説得力ゼロだな。

>>165
その実質性が傀儡

で話が終わっちゃうどうでもいい話だな。学者オタの話はすべてどうでもいいわけだけど。


168:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:03:19 t2NZvKBq0
>>166

じゃ満州国の何が評価に値するんだ?
と聞かれると何も答えられず黙って逃げるのが学者オタのパターンだな。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:04:47 t2NZvKBq0
学者オタが「学者オタ」のレッテルを貼られたのがトラウマになってるな。
事実だからしかたないな。もっと苦しめ、学者オタ。

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 20:39:22 ID:SFGCKSUI0
>>130
以前自分がここで近代史家の著作について質問したら「自分で調べろ」
とか言われた挙句「学者オタ」のレッテル貼られたんだけど。



170:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:07:47 lUoHQ4H10
短期間で重工業を飛躍的に発展させたことじゃない?

171:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:09:31 t2NZvKBq0
>>170
全部中共やソ連に取られただけだろw
お前バカじゃね?w

172:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:13:23 z75zR53W0
学者オタ得意の「全否定することは不適切」という話なんだが、
満州国を全否定するってそもそもどういうことを意味するんだ?

173:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:14:35 lUoHQ4H10
それは結果論でしょ。

174:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:16:03 t2NZvKBq0
>>173
じゃ結果論でなぜ悪いのか説明してみろよ、学者オタw

175:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:19:36 t2NZvKBq0
>学者オタ得意の「全否定することは不適切」という話

「自分が日本人であること」にしか誇りが持てない低能の学者オタは
近代日本を全肯定したくて仕方ないという実に分かりやすい話だな。


176:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:21:58 /YTIYrk20
>満州国も左派の近代史家たちによって過小評価されてるな。

おい、クソやろう。
何をどう解釈して、満州国を正当評価すんだよ。
まさか、五族協和、王道楽土も実現されていたっていうんじゃねーだろうな。
今度は、どの右傾学者の本を見て感化されたんだ。
以前のお前は、少なくとも実証レベルにいたんじゃねーのか?
クズ崎に叩かれる前に消えろよ。

177:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 21:24:10 t2NZvKBq0
いくらなんでもクソやろうは言い過ぎだろ。





クソ虫と呼ぶべきだな。

178:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 22:36:26 2ek+AlP40
>120 佐々木隆『明治人の力量』

ありがとうございます。

これも、「日本の歴史」というシリーズの一冊になっているようですね。

やっぱりキチンとしたところから出ている、こうした長いシリーズものは
自分の興味がある年代に関しては目を通しておくべきなんでしょうか。

なんとなく、大づかみな概略だけが載っているだけで個別の問題には
あまり深くは触れていないんじゃないかという予断があって、避けて
通っていたんですが・・・


>132 ジョン・ダワー『吉田茂とその時代』

ありがとうございます。

「敗北を抱きしめて」のタイトルがあまりにも有名なので、かえって
ちゃんとした研究書・研究者ではなくて通俗的な読み物なんだろうと
勝手に思い込んでしまっていたため、この人の本を読もうという
積極的な気持ちにはなっていませんでした。

調べてみたら、けっこうちゃんとした論考を行っている方のようなので
いずれは手を付けてみようと思います。

179:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 22:51:37 gWCn6jnJ0
>>163
ずっと政治外交史ばっかだったから、民衆史・社会史が出てきたんだろーが。
バカかオマエは。史学史を少しは勉強しろ。

180:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/28 23:51:24 KPyRMcYP0
学者の話題を出しただけで「学者オタ」になるなら、このスレには誰も書き込めないし、
このスレが存在する意味も無いね。

181:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 03:38:23 FL0jow1q0
ID:t2NZvKBq0 [1/19]
ID:lUoHQ4H10 [1/11]

お前ら落ち着け

182:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 08:44:34 npG2uBYr0
>>180
学者の本を読みもしないで間違いだらけの知識自慢・バカウヨ思想の開陳してるお前だけが
学者オタだからこのスレには書き込まないでいいし、お前が存在する意味もないね。

>>178の爪の垢でも煎じて飲めよ、学者オタ。

183:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 12:17:50 PU6fxUZP0
学者オタとかいうホモガキは、聖バビロン学院大学の新庄勝さんの
『加藤高明と政党政治 護憲三派内閣とその構図』でも読んでろ

184:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 12:27:49 mlES2gnX0
学者オタとクズ崎ってやつしかいないの? このスレは。

185:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 13:24:13 R+mByk9n0
俺もいるよ。

186:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 15:23:35 bxdgxNv10
伊藤之雄さんは明治憲法の成立過程については、井上毅よりも伊藤博文が
果たした役割のほうが大きいとしているけど、井上の役割を詳しく言及している
木村毅さんなどの著作を参照していない点が気になったな。

187:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 15:30:25 K12TAtWJ0
正鵠を射るよりも正鵠を得るのほうがより正しい。
射る行為は目的ではなく、手段だからな。

代行スレであまりにうざいからここみてみたんだけど、
こいつのセンスの無さと頭の悪さがここに集約されてる。
目的と手段が逆転してるんだな。
糞つまらない自分の狭い目的に手段を従属させようとする観念先行型だから
なに読んでも無駄になるんだよ。この手のタイプの特徴だな。

188:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 15:33:31 bxdgxNv10
伊藤さんや小林道彦さん、森靖夫さんらの研究によって、従来の説は
「統帥権の独立」を過大評価したものであることが明らかになりつつあるな。

189:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 15:49:41 JVXSDniVO
>>172
「傀儡国家」の一言で片付けることじゃない?まあ自分も満州国については
全肯定はもちろん出来んが、全否定も間違いだと思うけどな。

190:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 15:55:09 pTHgol/70
>>186,>>188
バカの一つ覚えみたいにその話ばかりしてないで何か別の話しろよ、学者オタw

>>189
ゆうべ「じゃ具体的にどこが肯定できるんだ?」と聞かれて何も答えられず、
無様にも逃亡したのが学者オタだな。


191:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 15:58:45 pTHgol/70
前に学者オタに「森などが批判してるという「陸軍省に対する参謀本部の優位」とは
具体的に誰の学説なんだ?」と聞いたけどオタは何一つ答えられなかったな。
つまりこいつは森の著作なんか読んでもいないくせに2ちゃんで学者通面してる
むなしい奴ってわけだw

192:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 16:03:56 pTHgol/70
ちなみにありもしない「通説」「一般的な歴史像」を自分でねつ造して叩くことにより、
あたかも何か新発見をしたことにするというのは学者として最低の行為だからな。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:03:17 vQWKdbud0
>>191
藤原彰、井上清、纐纈厚など

194:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:11:36 pTHgol/70
>>191
その3人のどの著作?またそれが「通説」と言える客観的根拠は?

195:194訂正
11/01/29 17:12:58 pTHgol/70
>>193
その3人のどの著作?また彼らの説が「通説」と言える客観的根拠は?





196:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:22:26 pTHgol/70
あと「陸軍省に対する参謀本部の優位」って具体的に何がどうだから「優位」だと
言えるのかも説明しろ、学者オタ。読んでんだからすぐ出来るだろ学者オタ。

197:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:27:07 vQWKdbud0
>>195
『軍事史』『日本帝国主義』『日本軍事史』『日本帝国主義の形成』『天皇の戦争責任』
『近代日本の政軍関係』『近代日本政軍関係の研究』など。
>>また彼らの説が「通説」と言える客観的根拠は?
歴史教科書の記述。
>>196
簡潔に言うと、「統帥権の独立」により政府から独立した立場の機関だから。

198:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:33:51 pTHgol/70
>>197
>歴史教科書の記述。
嘘つくなよwそんな「歴史教科書」があったらみてみたいわ学者オタw

>「統帥権の独立」により政府から独立した立場の機関だから。
俺が聞いてるのは、参謀本部は「統帥権の独立」により政府から独立したことで
陸軍省に対し具体的にどんな「優位」を獲得した歴史的事実があるのかってことなんで、
早く答えろ学者オタ。


199:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:42:46 pTHgol/70
学者オタって息を吐くように嘘をつくからな。
藤原、井上、纐纈たちもせいぜい「参謀本部が昭和期に統帥権を楯に独走した」と
指摘した程度に過ぎず、「参謀本部が明治から昭和期に政治的な力関係において
陸軍省より一貫した優位にあった」なんてことは指摘してないからな。

200:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 17:44:04 pTHgol/70
なんとか言えよ学者オタ。森や小林の著作を本当に読んでるんなら
すぐ答えられるだろ学者オタ。

201:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 18:02:00 pTHgol/70
学者オタは答えに詰まると黙って逃亡し、ほとぼりが冷めると
またバカの一つ覚えのようなワンパターンの書き込みをはじめるからな。
ちなみにオタは約一年前にも↓みたいなバカ臭い書き込みしてるな。
どんだけ進歩がないんだろうな、このクソ虫。

2010/01/16(土) 22:56:40 ID:TIYVmuUm0:
伊藤之雄さんや森靖夫さんなどの研究で、草創期から満州事変までの陸軍は
軍政優位、陸軍省中心に運営されており、通説は統帥権独立制度を過大評価
したものだということが明らかになりつつあるな


202:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 18:15:14 qtTn3bey0
>>186
木村毅って、この人のこと?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>>189
大抵のものは全否定も全肯定も出来ないんじゃないか。毛沢東にせよヒトラーにせよスターリンにせよ。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 18:45:26 2wwW28It0
その等松春夫って防衛大の教授、今どき単著なしで、よく教授に採用されたな。

204:203
11/01/29 18:46:39 2wwW28It0
>>139ね。

205:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 19:30:57 syS9jkeT0
ほとんどの教科書や副教材が「統帥権の独立」が軍の独走を招いたという趣旨の記述をしている。

206:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/29 19:32:56 pTHgol/70
>>205
で、その記述のどこをどう読めば「参謀本部は陸軍省より優位にあった」と
解釈できるのか早く言えよ、クソ虫w


207:名無しさん@お腹いっぱい。
11/01/30 03:24:27 bu+Twxyr0
このIDを赤くしてるのがクズ崎という奴なのかな。必死だな。

208:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 06:02:34 B65Xct9h0

終戦から約7年間にわたる占領下、進駐軍関連の事件、事故が多発した。大阪大の藤目ゆき准教授
(日本近現代史)は、調達庁(現防衛省)労組が1958年9月にした全国的な被害実態調査の資料を入手。
中国地方126件の概要をまとめた。調査表の詳細は当時、ほとんど公表されなかった。

被害者や遺族の悲痛な声が生々しく記録されている。

米、英など連合国軍は52年の講和条約発効まで日本を間接統治。事件や事故の損害賠償はせず、
日本政府が見舞金を支給した。多くは泣き寝入りだったという。

調達庁労組の調査は、全国初の補償要求運動が呉市で始まったことを受け実施。国による調査、61年の
給付金支給の法制化につながった。ただ、藤目准教授によると、当時は被害や内訳の件数程度しか
公表されなかったという。

藤目准教授は約1300件に及ぶ調査表(B4判)の写しを約10年前に入手していた。

被害状況▽県や国に求める見舞金額と、実際の支給額▽生活見通し―などの質問項目に被害者や
遺族が記入する方式で、中国地方分は広島県87件、山口県39件。内訳は、交通事故101件
▽労務事故15件▽殺人・傷害事件10件―だった。

岩国市で昨年9月、米海兵隊岩国基地の軍属女性による交通死亡事故が発生。日米地位協定に基づき
軍属女性が不起訴とされ、遺族が検察審査会に審査を申し立てた。

藤目准教授はこのケースを受け、岩国を含む占領下の中国地方の被害者側の声を整理。自身が代表を務める
研究会が先月発行した書籍「アジア現代女性史」に論文として収録した。

ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)

【画像】藤目ゆき准教授
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)

209:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 08:16:14 /aZ5ijoL0
平山洋による最新の福沢諭吉弁護
URLリンク(blechmusik.xii.jp)

210:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 10:02:12 zucJP+i+O
>>199
3人とも明治期から参謀本部が「統帥権の独立」を盾に陸軍省より強い力を
持っていたという趣旨のことを主張してるよ。

211:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 10:17:52 CYaFmBbY0
伊藤之雄さんは↓ の講演で、昭和天皇に戦争責任は無いと主張しているな。

講演要旨 昭和天皇と戦争責任--明治天皇の受けた教育・リーダーシップ・資質との比較の観点から
URLリンク(ci.nii.ac.jp)



212:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 10:22:37 nKy5FdsC0
>>211
読みもしないで内容が分かるとは、どんな超能力もってんだろうなこのクソ虫学者オタw


213:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 10:28:52 nKy5FdsC0
>>210
また学者オタが息を吐くように嘘付いてるな。
3人がどの著作の何ページで何を具体的な歴史的事例として
そのような主張をしてるのか言ってみろ、学者オタw

こう言われるとお前はすぐ「上ですでに述べた」とか言い逃れしようとするが、
上に書いてあるのは単なる彼らの著作名の羅列であって

>3人とも明治期から参謀本部が「統帥権の独立」を盾に陸軍省より強い力を
>持っていたという趣旨のことを主張してるよ。

というお前のバカ臭い主張を証明するものでもなんでもないからな。



214:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 11:22:04 nhpBWDBS0
>>211
せめて引用してくれよ。

215:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 12:07:12 PMgRAFJa0
>>72
どこがどう残念なの?

216:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 20:17:58 8XZtX38S0
秦郁彦さんが、『歪められる日本現代史』195ページにおいて、反日派の定義として以下の
2項目を挙げているな。

①敵対的な外国勢力と陰に陽に連帯し、民主的手続きを経て形成された日本国の世論に
 背反する影響力を故意に行使しようとする日本人及び組織。
②動議と目的はさまざまで、政府を困らせたり日本の対外的なイメージダウンをはかったり、
 利権を狙う者や、個人的トラウマ解消のための「愉快犯」も含まれる。



217:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 20:33:23 nhpBWDBS0
学者オタの読書傾向が分かるというものだな。

それはともかく、②は定義とは言わん。(「動機と目的はさまざま」が定義って、なんだそりゃ)
実質は①に限られるが、悪文だな。
民主的手続きを経て形成される世論って何?世論に背反する影響力って何?等々。

218:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 20:40:40 nKy5FdsC0
>>216
アカデミズムに対する個人的トラウマ解消のために2ちゃんで良心的近代史家の
イメージダウンをはかる「単なるバカ」のお前に言われてもな。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 20:58:31 8XZtX38S0
秦さんは同じ著書の47ページから53ページにかけても、以下の11項目を反日派を
見分ける指標として挙げ、うち2項目以上当てはまる個人や団体は反日派とみなしていいと主張している。

①匿名か、あるいは半公然と外国の力を借りて「第三者の意見」と錯覚させつつ、
自らの主張を実現させようとする
②平然とダブルスタンダード(二重基準)を使い分ける
③単純な事実ミスを指摘されても決してそれを認めず、論点をすり替える
④群れて行動する
⑤“甘え”の構造
⑥日本の過去の歴史に怒りを示す習性
⑦自らを「知識人」と自称する差別意識
⑧「反戦平和」を戦闘的な口調で叫ぶ
⑨同じ事象に対する反省と謝罪を繰り返す
⑩反日派と呼ばれても平然としている
⑪「この道はいつか来た道」とくり返す

この基準で考えると、林博史や中塚明、山田朗など左派近代史家の大半は
反日派ということになるな。



220:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:06:41 nhpBWDBS0
とりあえず学者オタについて診断すると、
①、②、③、⑤ は確実に当てはまりそうだな。
2項目以上だから、どういうわけか学者オタも反日派ということになるな。

221:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:10:46 8XZtX38S0
>>220
根拠は?

222:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:14:24 8XZtX38S0
学者の話題を出しただけで「学者オタ」になるなら、このスレに近代史家のことを
書き込む人間は全員「学者オタ」ということになるな。

223:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:16:50 nhpBWDBS0
>>221
①匿名で自らの主張を通そうとする (←匿名で繰り返し同じことを書き込む)
②平然とダブルスタンダード (←現在の価値観で過去を裁くな、といいつつ自分は実践)
③単純なミスを指摘されても認めず、すり替える (←「中岡良一」は似ているから間違えても仕方ない)
⑤"甘え"の構造 (←匿名の利益を享受しつつ一方的に左派近代史家を糾弾)

224:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:24:36 nKy5FdsC0
>>222

たまにはお前の弁護をしてやると、

④群れて行動する

は該当しないな。バカすぎてゼミの先生や先輩同輩後輩、このスレの住人からも
汚物をみるような眼でみられてた(みられてる)からな。

225:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:25:40 8XZtX38S0
林や中塚はほぼすべて当てはまるな。少なくとも②、③、⑤、⑥、⑧、⑨は
確実に当てはまってる。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:27:40 nKy5FdsC0
>>225
また学者オタが自分の鏡像たる良心的近代史家相手に
シャドーボクシングしてるな。
お前も④以外はだいたい当てはまってるからな。


227:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:32:14 8XZtX38S0
大東亜会議も、左派近代史家たちによって過小評価されているのは否めないな。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:37:47 B65Xct9h0
>>227
横槍すまんが、大東亜会議って何か評価するとこあるん?
パクリの元にした大西洋憲章って太平洋戦争開戦以前に出されてるのに、
大東亜会議は日本が負けそうになってからのアリバイ作りとしかみえんが

重光もそう言ってるしな

229:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:38:18 nhpBWDBS0
>>227
言いっ放しじゃなくてさ、評価かくあるべし、ってのを書けって。

230:代行屋83◇6zUhtZh2a6
11/02/01 21:42:41 MWzLLvsu0

問答無用でレス代行しますよ★26
スレリンク(pinknanmin板)

よろしくお願いします
【URL】スレリンク(history2板)
【名前欄】
【メール欄】
【本文】↓
存命している大物近代史家の中でも、伊藤之雄さんは特に扱ってる時代が幅広く、
研究対象が多岐にわたってるね。


231:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 21:56:09 8XZtX38S0
>>228
史上初の有色人種のみで開催された国際会議という点だけでも大東亜会議は歴史的意義があるし、
大東亜共同宣言にしても、大西洋憲章を意識したものであることは重光の手記を見れば明らかとはいえ、
大西洋憲章に対抗する形でアジア解放という大儀を掲げた点は評価できるでしょ。
まあインドネシアやマライが参加出来なかったり、日本が単独で草案を作成し一切修正を認めなかったなどの
問題点はあるから手放しで評価することは出来ないにせよ、少なくとも「傀儡を集めた茶番劇」という評価は
不当だろうな。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 22:21:58 nKy5FdsC0
>>231
>大西洋憲章に対抗する形でアジア解放という大儀を掲げた点

こいつさ、↑がなぜ「評価」に値するのかって聞かれたらどうせいつものように
黙って逃げ出すだろw
しかも「大義」と「大儀」の区別一つ付いてない相変わらずの低能ぶりだしww




233:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 23:26:29 nKy5FdsC0
>>231
どうせ波多野澄雄の本あたりをよく理解もできないくせに
パクって来ただけだろ、学者オタw

234:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 23:41:43 X7pEhnIG0
原剛さんは南京事件に関して、敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅させる
ことも虐殺だとする吉田裕の主張に対して、「軍事常識を欠いた論であり、いたずらに犠牲者数を
増やすための詭弁に他ならない」と、厳しくかつ的を射た批判をしたな。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/01 23:54:44 nKy5FdsC0
>>234
また学者オタがバカの一つ覚えの同じネタを書き込んでるな。
そのネタもとっくにお前がボコボコに論破されて話は終わってるのにな。

236:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 00:19:25 HMIS0Obd0
>>235
論破された形跡は全然無いけど。実際原さんの主張のほうが正しいし。

237:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 05:50:14 7VVhJIDX0
>>231
>大西洋憲章に対抗する形でアジア解放という大儀を掲げた点は評価できるでしょ。

井上寿一先生は、大東亜宣言を「アジア解放」宣言とみるむきについては断然否定的だけどな

238:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 07:45:19 h2gBQJ8+0
>>236
学者オタ、お前は原の論文とか全然読んでなかったことがバレて黙って逃げただろw

>>237
そんなこと考えてるまともな歴史学者なんていないからな。
学者オタの師匠はどうだか知らんがw

239:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 12:26:29 MuYMSmEf0
>234-236
コレ、前から疑問に思っていたんだけど、実際のところどうなの。

「捕虜は取るな、皆殺しにしろ」ってのが実質的な命令として出てたらしいから、
降伏しない敵兵を皆殺しにするのは軍事的に当然で常識、ってのは必ずしも
成り立たないような気がしてるんだけど。

敵兵からみたら、投降した部隊が武装解除したあとに皆殺しにされてるのを
目の当たりにして、投降という選択肢を取り得なくなっても不思議はないので、
まず日本軍の「捕虜は取るな、捕虜はその場で皆殺し」という軍事常識に反する
行動とワンセットで考えるべきなんじゃないんだろうか?

この辺、掘り下げた本があるならご教示願いたい。


240:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 15:14:53 qj8n+YfY0
学者オタは日本軍の「捕虜は取るな、捕虜はその場で皆殺し」との
命令は軍事常識に反するという、それこそ「常識」的な知識すらないのに、
偉そうに南京事件を語ってるんだから笑えるよな。

それはさておき>>239は鋭い指摘だな。
日本側の証言や意識からみた南京事件研究ならば膨大にあるが、
敵兵=中国兵の証言・意識から南京事件を掘り下げた本というのは
いわれてみると俺もみたことがないな。
中国語文献だとあるんだろうか。


241:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 18:41:49 tbNhwaJV0
前から思ってたんだが、ここに来ている院生ってちゃんと研究してんの?
院生に2ちゃんに入り浸る暇なんてないと思うんだが。

242:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 18:53:36 3AjeA8jN0
>>239
>>「捕虜は取るな、皆殺しにしろ」ってのが実質的な命令として出てたらしいから

ソースは?

243:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 18:55:18 ZzutJxEL0
2ちゃんに捨て台詞みたいなこと書き込んでるよりは
ブログ定期的に更新するとかしょっちゅうツイッターやってる方が大変だと思うんだが。
あいつらに「院生ってそんなに暇なんですか?」って言ってやれよ。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 19:20:07 TlsX03U+0
暇というか、息抜きなんだろ。

245:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 19:25:12 yepgRYkr0
ということは、原さんの主張は間違いということ?

246:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 19:51:53 XFVJG5Nz0
前から思ってたんだが、ここに来ている学者オタってちゃんと仕事してんの?
Ⅱ種とはいえ国家公務員に2ちゃんに入り浸る暇なんてないと思うんだが。



247:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 19:53:24 XFVJG5Nz0
>>245
何でも他人に安易に聞かず、ちっとは自分で吉田先生の本と
原の論文読み比べるとかしろよ、低能学者オタw


248:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 20:05:55 MuYMSmEf0
>242
秦郁彦の『南京事件―「虐殺」の構造』からです。

ある師団の戦闘詳報に「どこどこで敵兵捕虜○○人、全て処理」みたいな
事が書いてあるのが発見されたし、前線から師団司令部に捕虜の処遇を
どうすればいいか確認を求めたら、「適宜処理しろ」と言われた、とか。

実際、上海攻略を主目的として編成された上陸軍が、補給もろくに考えずに
上海占領後に南京まで攻め上っていったから、自軍の兵士にすら食料が満足に
行き渡らなくって行く先々で徴発を繰り返すような状態だったわけで、
敵兵が投降してきてもメシを食わせることすら出来ないのは当たり前。

こういう日本軍の近代軍としての体制の不備から起こった事件として
南京事件を捉えていましたから、敵兵の殲滅ってのが実質的な
投降捕虜の虐殺に近い様相を呈していても不思議ではないかな、と。


249:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 20:17:03 XFVJG5Nz0
学者オタは敬愛する秦先生の主著『南京事件』すら読んでなかったことが
以前このスレで暴露されていたな。

250:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 20:47:58 0uYh4RDEO
>>248
降伏した捕虜を殺害するのと、降伏していない敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅させる
のは全く違うだろ。混同してもらっては困る。後者が虐殺になるなら、あらゆる追撃戦や包囲殲滅戦は虐殺ということになる。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 20:50:19 E57wX9Nm0
スレリンク(pinknanmin板:185番)

185 名前: 名無しさん@ビンキー [sage] 投稿日: 2011/02/02(水) 20:44:41 0
宜しくお願いします
【スレのURL】スレリンク(history2板)
【名前欄】
【メール欄】
【本文】↓
>>248
降伏した捕虜を殺害するのと、降伏していない敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅させる
のは全く違うだろ。混同してもらっては困る。後者が虐殺になるなら、あらゆる追撃戦や包囲殲滅戦は虐殺ということになる。



252:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 20:57:53 XFVJG5Nz0
>>250
降伏しないまでも抵抗の意志を完全に失った敵兵を一方的に殺害するのと、降伏していない
敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅させるのは全く違うだろ、
学者オタ。


253:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:08:18 0uYh4RDEO
学者オタじゃないよ。
降伏の意思表示を示してない限り殺しても虐殺にはならないでしょ。
それに戦場で相手が本当に抵抗の意思を失ったかどうかを見分けるのは難しいだろ。

254:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:10:27 0uYh4RDEO
あと、敗走=戦意や抵抗の意思喪失じゃないしな。

255:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:10:33 XFVJG5Nz0
>>253
>それに戦場で相手が本当に抵抗の意思を失ったかどうかを見分けるのは難しいだろ。

お前のこのバカ臭い理屈だと、「戦場で相手が本当に抵抗の意志を失ったかどうかを
見極めるのは難しいから殺してもよい」ということになるな。事実米軍は日本軍兵士を
この論法で殺害してるわけだが、お前はこの米軍の行為を全肯定するわけだな、
学者オタ。

256:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:12:46 0uYh4RDEO
学者オタじゃないって言ってるでしょうが。

257:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:13:14 XFVJG5Nz0
>>254
>あと、敗走=戦意や抵抗の意思喪失じゃないしな。

これもお前が「戦意や抵抗の意思喪失」を全部「敗走」と
言い換えることで虐殺をなかったことにしたいと考えてるだけの
バカ臭い話だな、学者オタ。


258:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:14:19 XFVJG5Nz0
>>256

学者オタに「学者オタ」と言って何が悪いんだろうな?

259:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:14:54 0uYh4RDEO
降伏の意思を明確に示している敵兵を殺すのはアウトだろ。

260:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:16:33 XFVJG5Nz0
>>259
無抵抗な敵兵を「降伏の意志を示してない」という理由で一方的に
殺害してもかまわないと考えてるお前がアウトだろ、学者オタ。

261:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:16:34 0uYh4RDEO
クズ崎は自分が気に食わない書き込みにはすぐ「学者オタ」呼ばわりするな。

262:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:20:08 XFVJG5Nz0
学者オタが反論できずにマジギレしてるな。

263:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:23:37 yFRPcYe10
>>256
学者オタって呼称がイヤなら、何て呼べば良い?

264:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:27:55 MuYMSmEf0
相手側が降伏の意志を示したかどうかが問題なんじゃなくて、
日本側が「投降してきても殺す」という姿勢を示していた事に
問題があるんじゃないの、という話なんだけどな。

265:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 21:29:41 XFVJG5Nz0
>>256

「クソ虫」がいいですって言えよ、学者オタ。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 22:03:52 mEKvJtSzO
>>250へ。じゃあ、中島今朝吾師団長の、捕虜ハトリアツカワヌ・・などの一連の方針はどう思う?因みに、俺は○○崎じゃないからな。

267:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 22:09:47 XFVJG5Nz0
どうせいつものように尻尾巻いて逃げるだろ、学者オタ。

268:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 22:24:33 yFRPcYe10
↓これ面白い。でも、なんで学者オタはいちいち代行書き込みしてもらってるんだ。

192 :名無しさん@ビンキー:2011/02/02(水) 21:00:55 0
代行してくれるのはありがたいのですが、全部ではなく本文だけを代行していただけないでしょうか?

スレリンク(pinknanmin板)

269:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/02 23:44:34 1nr1BYDB0
代行にまでウザがられてるじゃないか、この学者オタww


205 :名無しさん@ビンキー:2011/02/02(水) 21:15:30 0
宜しくお願いします
【スレのURL】スレリンク(history2板)
【名前欄】
【メール欄】
【本文】↓
クズ崎は自分が気に食わない書き込みにはすぐ「学者オタ」呼ばわりするな。


208 : ◆6zUhtZh2a6 :2011/02/02(水) 21:17:29 O
>>205


ちょっとキツくなって参りました(汗)

270:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 12:18:00 VB6WZGAt0
>>264
だからそれと敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅させる
のは全くの別問題だって。日本軍の兵站がずさんで、その為食い扶持を増やさないために
捕虜を取らないことを主張していた指揮官がいたのは事実だけど、だからといって「日本軍は
捕虜を取らない方針だった。だから敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅
させたのは実質的に虐殺だ」なんていう>>248の意見はそれこそ原さんが批判する「いたずらに
犠牲者数を増やすための詭弁」でしょ。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 12:25:11 xfIduzy80
荒らし行為をしているクズ崎ではなく、スレの趣旨に沿った書き込みをしている人間を
「学者オタ」呼ばわりして批判し迫害するこのスレの姿勢は常軌を逸しているな。



272:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 12:29:16 uOVwIRma0
>>270
分かった分かった。
じゃ、合法だけど不当な行為だった、ということで良いな?

273:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 12:36:07 n51GJEqe0
>>223
>>③単純なミスを指摘されても認めず、すり替える (←「中岡良一」は似ているから間違えても仕方ない)
こうやって些細なケアレスミスをいつまでもあげつらってる奴は最低のクズだな。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 12:38:23 VB6WZGAt0
>>272
だから、捕虜を取らない方針を出して降伏した敵兵を殺害するのと、
敗走した敵兵を追撃して殺傷したりするのは全くの別件だっての。
前者は不法だけど後者は違う。イコールのものと見做すことはできないよ。

275:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 12:58:35 WeikKItJ0
つーかこの学者オタって奴、
ようするに「新しい歴史教科書をつくる会」「新自由主義史観」の信者じゃねーか。

・戦前日本は暗黒時代ではなかった
・民衆よりも権力者の方が正しかった

276:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 13:32:33 qA5dqf2S0
>>275
>>戦前日本は暗黒時代ではなかった
これは別に間違ってないんじゃない?

277:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 14:08:49 l6nMiqAV0
>>274

抵抗力を失った敵兵を一方的に殺害した虐殺事例を原とお前が一方的に
「虐殺ではない」と言い張ってるだけだろ、学者オタ。
お前のバカ臭い理屈だと、例えば人事不省に陥ってる敵兵も
「降伏の意志を示してない」という理由でいくらでも殺せることになるが、
そんなの間違ってるということぐらいはお前の頭脳でも理解できるだろ、
学者オタ。



278:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 14:11:10 l6nMiqAV0
>>273

いくら悔しいからとはいえ、自分の重大なミスを些細なミスと言い張り、
反省や謝罪の姿勢ひとつ示さないお前がクズだな。

279:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 14:13:10 l6nMiqAV0
学者オタは「抵抗する敵兵を包囲殲滅する事例」と、
「抵抗の意志を失った敵兵に降伏勧告のひとつもせず一方的に虐殺する事例」を
意図的に混同して旧日本軍の悪行をなかったことにしたがる卑怯者だな。

280:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 16:37:22 O5nqlaDQ0
昔はいいスレだったのに、今じゃプライドだけは一人前の院生崩れの巣窟と化したな。
研究せずにここで研究者ぶってもアカポスは得られないぞ。


281:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 16:51:36 l6nMiqAV0
と昼間から仕事もしないで2ちゃんに入り浸る税金泥棒の学者オタが申しております。

282:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 17:25:09 g2HBya6U0
>>278
単なる誤字脱字は些細なミスだろ。

283:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 17:48:50 PIUxxR8p0
>>274
もう一回言うが、合法だけど不当、という整理で良いな?
あと念のため聞くが、合法/不法(違法)と当/不当の概念的区別は分かっているよな?

284:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 17:50:09 PIUxxR8p0
>>273
ミスをミスと認めずに強弁するから尾を引くだけ。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 19:47:08 enrYtlGu0
>>282

間違ってたんだから謝れよ、学者オタ。

286:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 21:52:02 Jg41zaU20
廣川和花って大物ですか?

287:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 21:57:40 7M1IR6fO0
最近文春新書から出た若泉敬の評伝によると、若泉も敗戦するやいなや、手のひらを返して
アメリカに媚びへつらうする大人たちに批判的だったそうだ。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:10:13 xLjNUeD6O
中塚明や安川寿之輔ら左派近代史家の歴史観の大半は、「悪いのは全て日本」という
単純かつ薄っぺらいものだな。現代の日中関係や日韓関係が良好でないことについても
原因をほぼ全て日本に帰す等、これまた薄っぺらいものだし。よほど日本が嫌いなんだな。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:11:14 enrYtlGu0
>>287
そりゃ若泉のように沖縄に死んで詫びた立派な人がそういう態度をとるのはいいだろうが、
お前のように日米安保のメリットを本土で享受しながら沖縄の苦痛は華麗にスルーしてる
クソ虫には関係ない話だろ、学者オタ。

290:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:14:11 enrYtlGu0
>>288
「戦前の日本は絶対正義」という単純かつ薄っぺらい歴史観の持ち主の
お前が言うなよ、学者オタ。

291:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:17:13 enrYtlGu0
>>287
>アメリカに媚びへつらうする

相変わらず日本語が不自由だな、学者オタ。お前本当に日本人?

292:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:20:24 CZRtsF9a0
中岡昆一を中岡良一と書いたのは誤記だったな。訂正するよ。

293:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:29:03 7M1IR6fO0
東条とその家族が敗戦後の民衆の手のひら返しの餌食にされたことは有名だけど、
民衆は特攻隊員や戦死者の母親に対しても、戦時中はそれぞれ「軍神」「軍国の母」
と賞賛していたのに、敗戦するや手のひらを返したように罵倒したな。

294:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:29:13 7M1IR6fO0
訂正
×媚びへつらうする  ○媚びへつらう

295:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:39:02 enrYtlGu0
>>293
また学者オタが偉そうに現在の価値観で過去を裁いてるな。

>>294
日本大好きなのに日本語不自由なのはおかしいだろ、学者オタ。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:59:34 7M1IR6fO0
またクズ崎が些細な誤字脱字をさも大事であるかのように騒いでるな。

297:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 22:59:42 7M1IR6fO0
クズ崎は生まれてこの方、ただの一度も誤字脱字をしたことが無いのだろうか?

298:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 23:03:40 enrYtlGu0
また学者オタが間違いを反省するどころか「些細な誤字脱字」と逆ギレしてるな。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 23:04:34 enrYtlGu0
学者オタは生まれてこの方、ただの一度も自分のミスを反省したことが無いのだろうか?



300:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 23:23:34 xLjNUeD6O
クズ崎は学問のことは無知だから、些細な誤字脱字をあげつらうことしか出来ないんだな。
バカなやつだ。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 23:29:23 7M1IR6fO0
民衆には非合理的な面がある。

302:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 23:36:27 enrYtlGu0
学者オタは学問のことは無知だから、些細な誤字脱字すらも許されないということが理解出来ないんだな。
バカなやつだ。



303:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/03 23:37:43 enrYtlGu0
学者オタには自分の間違いを謙虚に反省して
次に役立てようとしない非合理な面がある。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 00:02:28 YWPpBlns0
>>285
普段荒らしという迷惑行為をしてるくせにまったく謝罪しない奴がそんなこと言っても説得力ゼロ。

305:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 00:11:52 WvDEvn6j0
>>304
普段良心的近代史家の誹謗中傷という犯罪行為をしてるくせにまったく謝罪しない奴がそんなこと言っても説得力ゼロ。


306:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 00:39:14 +saqnwTpO
クズ崎は早く>>215の質問に答えてやれよ。

307:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 01:01:56 Q+pn6+Tv0
>270
>敗走した敵兵を追撃して殺傷したり、包囲した敵兵を壊滅させるのは全くの別問題だって。

話が混乱してるので、ちょっと論点を整理したい。

1.戦闘中に、敵兵を殺害・皆殺しにするのを目的として行動するのは当然。
2.戦闘の後、(降伏の意思表示をせず)敗走している敵兵を追撃するのは妥当。
3.戦闘の後、降伏をして捕虜になった敵兵に対する殺害や虐待は不法。
4.軍事行動中の兵に対して、「捕虜は取るな、投降してきても皆殺しにしろ」という
  指揮官の命令は不法。

この辺の部分に関しては、おそらく多くの人に意見を聞いても同意してくれると思う。

で、この場合、4の部分が2に対して何らかの影響を及ぼした可能性は
否定できないのではないか? という疑問な訳です。

もちろん、「敵兵捕虜の殺害」と「降伏の意思表示の無い敗走という選択」との間に
明確な因果関係があるとは断言できない。

史実というのが、何らかの資料、公式な従軍日誌や戦闘記録、現場にいた敵味方双方の
軍人や民間人や報道陣の残した手記や日記といった一次資料に近い文献に拠るべきもので、
そうでなければ憶測や当て推量に基づく恣意的な見解に堕してしまう、というのはわかる。

現時点で、敗走していった中国側の兵士達の発言を記録した資料や、生き延びた兵士や
市民の回顧録等が(少なくとも日本語訳では)あまり多く刊行されていないので、
彼らが何を考え何を感じていたのかについては正確なところは分からない。

けれども、状況証拠を積み重ねることで妥当性のある推論を導き出す努力、というものも
まるっきり否定されるべきでは無いとも思う。


立場を変えて、太平洋戦争末期のアッツ島やグアム・サイパン・テニアンといった
玉砕していった島の日本兵の事を考えてみてほしい。

「自らの意志で降伏をせずに徹底抗戦をしての玉砕」というのであれば、残された
私たち国民にとっても心情的に救いがある。

もしも、「投降を決意して米兵に降伏を呼びかけても無視され、命乞いをしながら
殺されていった」という状況があったとして、私たちは米兵の行為を許せるだろうか?

308:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 07:46:46 WvDEvn6j0
状況があったとしてというか、海兵隊の戦記とか読むと普通にあるからな。
「戦場で降伏の意志があるかどうかを見極めるのは困難」と主張する
学者オタにとっては至極正当で問題ない行為だけどな。

309:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 13:32:23 FZ4BLIAw0
>>292
×中岡昆一 ○中岡艮一

310:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 17:00:24 dZyylyhv0
古川隆久は「昭和天皇の戦争責任問題」についてという論文で、永井和の
「天皇は統治権の総覧者であり、陸海軍の大元帥であり、天皇の名の下に
戦争が行われた以上、昭和天皇に戦争責任があるのは明白」という主張を支持し、
さらに昭和天皇自身が政治的責任を認識していたことなどを挙げて、昭和天皇に
政治上の戦争責任があることは政治過程を精査するまでもなく明白と言ってるな。


311:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 17:21:17 JvZ0kNAlO
また学者オタが南京ネタから逃亡して今度は昭和天皇ネタに話題そらしを始めたな。
学者オタがWikipediaの古川先生の項目から日本ファシズム論の記述を盗作して
ボコボコに叩かれてたのは今ではいい思い出だな。

312:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 17:26:18 CJLONWaW0
古川や永井の理屈だと、現行憲法下において首相が失政をやらかした場合、
天皇にも責任ありということになるな。

313:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 17:29:17 JvZ0kNAlO
帝国憲法下の話をしてるのになんで現憲法の話をしてるのかな、この学者オタは。
頭がおかしいのかな。

314:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 18:09:40 TV0At6jX0
現行憲法では首相は天皇が任命することになってるし、最高裁判所長官の任命や
法律の公布なども天皇がすることになってるわけだから。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 18:30:59 WvDEvn6j0
学者オタが帝国憲法と日本国憲法、それぞれにおける天皇の地位の
区別もつかないくせに偉そうに天皇を語ってるとは笑えるな。

そんなことよりお前の崇拝する伊藤が「天皇に戦争責任はない」と
断定した講演を引用しろよ、学者オタ。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 18:42:31 FZ4BLIAw0
>>314
現行憲法下では、「天皇は統治権の総覧者であり、陸海軍の大元帥であり」という状況は存在しないわけだから、
同列に論ずることは出来ないのでは?

317:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 18:55:19 WvDEvn6j0
学者オタは明治憲法の天皇=国家元首、現憲法の天皇=象徴≠元首という
中学レベルの常識すらご存じないのに天皇を語っちゃってるんだから
笑えるよな。ご本人はいっぱしの学者気取りだけど。

318:名無しさん@お腹いっぱい。
11/02/04 19:52:37 fqBUB50j0
お前ら、まず吉村昭の『蚤と爆弾』に対して反論してみろよ
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)




















次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch