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【中韓】 南京大虐殺の主犯は韓国人?~中国のネットでデマ拡散、日本の歴史操作か? 中国政府は公式否認
最近、中国のインターネットに「南京大虐殺の主犯は韓国人」という噂が急速に広まっている。
中国政府は専門家を通じて公式否認したがこの噂は衰えずに広がり、新しい反韓感情の震源地
になっている。
事態がますます悪化するとすぐに中国共産党機関紙、人民日報の姉妹紙の環球時報がデマ鎮圧に出た。
環球時報は南京大虐殺73周年をむかえて記念対談形式で南京大虐殺災難同胞記念館の朱成山館長を
招へいしてネチズンらと直接対話をさせた。
朱館長はこの対談会で「南京大虐殺当時、韓国人は確かにいなかった。」と話した。この席で彼は
「大虐殺が強行された当時、日本議会は韓国で徴兵可否を検討したことがあった」と話して含みを
残す発言もした。しかし、この部分に関しネチズンらの集中質問を受けた朱館長は「日本が1938
年に韓国で一部徴兵を行ったが平壌(ピョンヤン)とソウル地域師団に配置し、中国や国外に韓国
人が派兵されたことはなかった。」と明確に明らかにした。
また、朱館長は「南京大虐殺は1937年12月13日から1338年1月まで6週間の特定の時間と
空間で強行された事件としてこの期間中に韓国人が大虐殺に加担したというのは明らかなデマだ。」
と強く否認した。
この対談会の結果で14日付環球時報は「南京大虐殺に韓国人はいなかった。」という題の記事を載せた。
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