11/10/11 16:11:57.06 qTRjxFhN0
俺は大学で国際法を学んだが、東京裁判は裁判ではなく
政治パフォーマンスだというのが結論
まず、国際法には法の遡及の原則があり
これは、現在においては絶対的法則である。
また、被告たる日本側の証拠の約9割が認められていない。
また、人道に対する罪では裁けず、平和に対する罪として
裁いているあたり、単なる植民地を失った憤慨が各国の意見に反映し、
広田や東郷といった本来、開戦に積極的でないものも死刑になっている
また、戦争責任は自国民に対してのみ負うものであり、
フセインの裁判でもイラク人により裁かれており
現代の国際法観点から言えば、完全に不当である
また、サンフランシスコ講和条約でジャッジメントを受け入れたが
本来、国際法では講和時点で戦犯というものはなくなる。
しかし、占領下にあった早期独立を目指したので、やむを得ず受け入れたに過ぎない
ちなみに、昭和28年に日本人4000万人の意思により、
国会で戦犯者の無罪放免決議を前回一致で行っているが、
GHQの下で情報の統制管理が行われたため、知る人は少ない