11/08/12 00:10:25.91 ew4hdAmx0
★マッカーサー回顧録
「(昭和天皇の)「私は、日本国民が戦争を闘うために行った全てのことに対して全責任を
負う者として、あなたに会いに来ました。」この勇気ある態度は私の魂までも震わせた。」
天皇は偉大である。この会見の後、マッカーサーが天皇に向ける視線は明らかに変わり、天皇
廃位反対の姿勢に変化していく。本当はイタリアのように王室を廃止し共和制に変化させたかった
のだが、この会見の後、マッカーサーは天皇が日本そのものであること、国民の精神的支柱である
ことに意を強くし、天皇制存続へと舵を切るのである。