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牛馬の渡来
“牛馬”と書いて“うま”と読む。
牛馬が大和に来たのは、箸墓の少し前である。その時まで大和では、牛馬は知られていない。
最初に持ち込まれた大型動物が“馬”である。大和の人民は、初めて見るこの大型動物を
“ウマ”と呼ぶ。次に牛が登場するのであるが、名を呼ぼうとして“ウッ”と言葉に詰まって
しまう。“馬”を“うま”と呼んでしまったから、“牛”の呼び方がない。
そこで、この動物を“ウの主”つまり“うし”と呼ぶ様になったのである。
チジュ島の東に牛島という小島がある。その呼び名が“ウ島”なのである。
信用出来ないのは、180日を1年などとする太国倍年で有る。
だから、崇神五,六年の災害も説明出来ない。