【つはもの】武士の起源と成立について【もののふ】at HISTORY
【つはもの】武士の起源と成立について【もののふ】 - 暇つぶし2ch627:日本@名無史さん
11/06/20 21:58:58.64
先ず税制論を持ち出したのはお前だからw
律令制度が戸籍と班田収受だってことぐらい小学生でも知ってるがなw


628:日本@名無史さん
11/06/20 22:02:44.70
>>626
なに湖南だw?

それに答えたら「財政論」の具体的説明に入るんだなw!

なら答えてやる。
簡単だよ。
別に応仁の乱以前の歴史を「外国の歴史」とも感じなければ、「身体骨肉に触れない」歴史とも感じないからだ。

さあ、約束だ!
「財政論」の中身頼むよw

629:日本@名無史さん
11/06/20 22:04:01.21
>>627
真性の馬鹿?

630:日本@名無史さん
11/06/20 22:04:10.20
>595 :日本@名無史さん:2011/06/19(日) 09:31:56.05 返信 tw
>日本の中世は律令制度が厳密な意味で成立し得なくなった時から始まると見て良い。
>すなわち、個別人身支配が放棄され、土地基調課税へと政策転換される菅原道真~藤原忠平期より始まる。

お前の妄想だろw

631:日本@名無史さん
11/06/20 22:07:20.94
>>629
勝手に約束するんじゃねーぞw
>>629
真性の馬鹿はお前だよw

632:日本@名無史さん
11/06/20 22:27:17.71
>>630
律令制度の根幹たる個別人身支配がが8c末には成り立ち得なくなっていたのは多くの専門家が認める歴史的事実だ。

律令制度というのは地方の隅々まで役人が分け行って、末端百姓一人一人の存在まで把握するというのがその原則だ。
それだけ中央に強大な権限を集中させるシステムだった。
その不可能を中央が「公式に」悟ったのが藤原忠平による一連の政策だ。
班田の不実施、戸籍、計調の廃止(とうに公民の実数を把握出来なくなっているので当然だ)。
そしてここより(前期)王朝国家体制が始まる。
在地の統治は一々国に指示を仰がせずとも国司にの裁量に任せて行なわせる。
具体的には「富豪の輩」と呼ばれる在地名望家に土地の経営、徴税を請け負わせる負名体制の始まりだ。

まあ、この一連の「行政改革」を単なる「税制転換(w)」としか捉えられていない時点でお前の底の浅さがとうに知れてしまっているんだけどね。



633:日本@名無史さん
11/06/20 22:36:30.76
>>632
単なる税制変革だろwたわけw

634:日本@名無史さん
11/06/20 22:45:49.02
行政改革だと(ぷっ)

635:日本@名無史さん
11/06/20 22:46:35.80
そして
>>596でも述べたように、この忠平に若き日の平将門が仕えていたというのがやはり面白い。
面白いし、示唆的だ。


636:日本@名無史さん
11/06/20 22:49:45.46
>>633
具体的なレスが出来ないんなら以後無視するわ。

スレが勿体ない。

637:日本@名無史さん
11/06/20 22:51:23.24
自画自賛のレスで誤魔化すんじゃねーぞw

638:日本@名無史さん
11/06/20 22:54:23.19
>>636
絶対書き込むなよw

639:日本@名無史さん
11/06/20 22:55:07.37
>>637
ただの荒らしに成り下がってしまったね。
>>636で述べたようにもう無視するわ。

底を見せた奴に興味は無いし。


640:日本@名無史さん
11/06/20 22:58:03.16
>>639
お前の妄想税制論はお手上げか?

641:日本@名無史さん
11/06/20 23:00:38.83
>>635
駄文を作文するんじゃねーぞw


642:日本@名無史さん
11/06/20 23:07:15.20
>>632
それを中世というお前は白痴か?

643:日本@名無史さん
11/06/20 23:14:48.91
>底を見せた奴に興味は無いし。
「底」って何だー?

644:日本@名無史さん
11/06/20 23:37:05.31
8c後半の律令制個別人身支配の崩壊
→郡司一族、地方留住・土着貴族らによる在地富豪層の形成
→地方における国司による富豪層への土地単位請負い体制(事実上の「名」体制)始まる
→9c末‐10c初頭群盗蜂起の発生
→群盗、海賊鎮圧過程を通した初期軍事貴族の成立
→10c初頭の藤原忠平による土地基調課税への政策転換(実態の追認)‐ここより王朝国家体制幕開け(土地支配負名体制の公認)
→反受領闘争の激化
→平将門、藤原純友の乱
→同乱鎮圧過程を通した軍事貴族の成立


このように律令制の崩壊と軍事貴族(武士)の発生とは密接に関連していることが分かる

645:日本@名無史さん
11/06/21 01:47:34.94
さて、律令制の動揺・崩壊期である9世紀に入ると、
任期を終えた国司の内、都へ戻らずに旧赴任地やその近隣諸国に留まって「私宅」を構える者たちが現れ出し、それが国衙や都で問題とされるようになる。
そして、国解や太政官符、あるいは牒によって彼ら「浪人貴族」に対して都への帰還を促す通達がたびたび出されるようにもなる。
加えて、国造に淵源を有する郡司層と、地方留住・土着貴族との婚姻等による結びつきが見られるようになるのもこの頃からであることが分かっている。
これらの味するところは明白であろう。

彼らこそが、土地単位課税に移行してのち、公田経営請負業者となった田堵負名層の始祖(富豪の輩)に当たると考えられるからだ。



646:日本@名無史さん
11/06/21 02:34:53.11
やがて、国司は彼ら田堵負名層に対し様々な圧迫を加えて行くようになる。
当然、これに反発した田堵負名層も反国衙闘争・反受領闘争を展開して行くこととなる。
そうした一連の流れの中で起こったのが、寛平延喜東国の乱であり、承平南海賊の乱なのであった。
これら乱の首謀者たちはいずれも地方に土着した王臣子孫と在地富豪層とが結びついた者たちである。

一方、中央でもこうした流れを受けて、所謂「任に堪える者」たちを各部署、国司などに任じる能力主義の機運が生じてくる。
平高望や藤原利仁や源仕などが東国の国司、押領使等に任じられて群盗鎮圧に赴き、藤原純友が西国の国司に任じられて海賊鎮圧に赴いたのも、この能力主義政策に則った上でのことだと考えられる。


647:日本@名無史さん
11/06/21 03:47:15.51
財政論(バカじゃね?)

648:日本@名無史さん
11/06/21 05:00:14.15
マルクス主義者の内ゲバうざい。消えろ。

649:日本@名無史さん
11/06/21 16:09:48.52
国際日本文化研究センターに質問しろ!


650:日本@名無史さん
11/06/21 18:14:10.67
>>648
マルクス主義者ってどんな意見のことさ?

651:日本@名無史さん
11/06/21 19:09:03.95
>>650
あんたのこと

652:日本@名無史さん
11/06/21 19:22:32.40
わからずに使ってんのかよw

653:日本@名無史さん
11/06/21 22:51:44.68
美しき日本の歌
URLリンク(www.youtube.com)

654:日本@名無史さん
11/06/22 04:25:11.67
>>649
京都大学は今では二流大学だよ

655:日本@名無史さん
11/06/22 06:47:35.13
武士の起源は中世の起点をどこに置こうと関係ない。

656:日本@名無史さん
11/06/22 06:55:33.62
「武士=封建領主」、「中世=封建制時代」というドグマの上に立って
中世の始まりと武士の起源を一体で説明しようとするのは根本的に
間違い。単なるイデオロギーだ。

657:日本@名無史さん
11/06/22 11:03:45.30
中世の支配階級が自ら武装するのは当たり前。

658:日本@名無史さん
11/06/22 12:03:33.74
そもそもは中世がないと近代化は不可能という欧米ドグマが
日本にも中世がなければならないという要請を産んだと思うが

659:日本@名無史さん
11/06/22 12:03:54.09
>>657
は?アホですか?

660:日本@名無史さん
11/06/22 13:27:09.74
会津士魂とは、時代を超えた武士の魂ではない
ただのハッタリだな(失笑)

ただの保身のチキンよりもこの国の行く末を憂
えていた分まだ三島由紀夫のほうが個人的には
立派で理解出来る。

所詮、観光史学の連中は自分で自分を褒めてあ
げたい痛い人々なのだろう。



661:日本@名無史さん
11/06/22 13:31:41.94
>>658
元々は西欧では、ルネサンス期の自分たちを過大評価したいがあまり、それ以前の中世の段階を文化も何もない暗黒時代とか言って、中世の評価を不当に低くするものだった。
半世紀くらい前から見直しが始まってる。

662:日本@名無史さん
11/06/22 13:35:58.26
>>660
お前さ、勝手に荒らすなよ。自分の巣だけでやれよ。

663:日本@名無史さん
11/06/22 17:40:53.86
武士=軍役を負担する主君を持つもの

664:日本@名無史さん
11/06/22 18:39:17.13
>>663
それは違うね。
軍役を負担する理由をもつもの。なんだよ。
主従関係は絶対服従関係ではなく、
自分の土地権利を保障してくれるものに、
見返りとして奉公するというもの。
土地を持って、その権利を保障してもらうために軍役を負担するもの
というのが正解。


665:日本@名無史さん
11/06/22 18:44:24.03
武士とは、ここに書いてある583~597に書いてあることが正解。
スレリンク(history板)l50

666:日本@名無史さん
11/06/22 18:53:27.85
>>663
だから、下級武士は、自分の土地や権利を保障してもらうものではなく、
三度の飯を保障してもらうための絶対服従であり、これは中世武士の主従関係ではない。
下級武士は百パー武士ではないということ。

667:日本@名無史さん
11/06/22 19:08:23.59
まんま在地領主論じゃん

668:日本@名無史さん
11/06/22 19:15:39.11
つづきの電波や職業殺し屋説よかよっぽどマシじゃん

669:日本@名無史さん
11/06/22 19:16:35.26
だって本来武士とはざいちの地侍以上のもののことだろ。
これらは軍役を負担する理由があったし、あくまで主従関係。
これが中世古来の本来の意味での武士だが?
武士という職種は土地から切り離して存在できたのは江戸期以降だが?
知行もちならまだしも、給金取りの下級武士は、
本来の意味では一切武士に値しないから、自分の主君にすらお目見え以下の糞身分なんでしょ。


670:日本@名無史さん
11/06/22 19:24:29.45
>>665にも書いてあるとおり、武士の大前提は「土地」だから。
これらとちとその権利を保障してもらうために軍役を負担する。
また、自分の土地を守るために、武装して自衛するものを武士というんですよ?
わかりますよね?
三度の飯の食わしてもらうために傭兵になるのが武士ではないですよ?
そういうのを足軽、下級武士というんですよ。

671:日本@名無史さん
11/06/22 19:31:31.33
また電波か

672:日本@名無史さん
11/06/22 19:51:01.50
何が電波なの?土地持たなく住所不定でも武装してれば武士とでも言うの?
じゃあなぜ上級公家は武士にならない?
本来なら古代から公家はもっとも武士化する地位にあるはずだろ。
でもなぜ武士化しなかった?
武士として武装して自衛しなくても立場や財産や地位は無条件に保証されてたからだろ



673:日本@名無史さん
11/06/22 19:55:57.93
「近世前後以降の武士論」だな、そりゃ。

土地が前提?

石母田正や安田元久や竹内理三の段階の説だな、そりゃ。

それでは、源氏や平氏や藤原氏の一部等からなる武士初期段階が説明できなくなるから、次の佐藤進一氏や戸田義実氏や石井進氏らの登場による段階を経た職能的武士論を待たなくてはならなかったのだ。

高橋昌明氏に至っては、「在地?所領?んなもん目じゃねえよ!武士は公家社会から発している以上、都での職掌にこそその要諦があるんだよ!」と、ある意味江戸期のそれに近いような論まで展開してる。



674:日本@名無史さん
11/06/22 20:00:33.13
そこからあぶれた一部公家は武士化して自分の権利や土地を自衛に走らざるを得なく武士化していった。
僧侶もそうだろ?土地や財産が無条件保障でなくなれば戦国期のように僧侶も武装して武士化した。
武士というのは中世は、自己の権利や財、土地を武装して自衛する手段が総称で武士と呼ばれる形であって、
職業武士として土地から切り離された存在として確立され、徹底服従化されるのは近世だから。
これは本来の武士でも武家でもない。職業として武士をしてるものは武士ではなく、
傭兵としての足軽下級武士程度の奉公人風情ということです


675:日本@名無史さん
11/06/22 20:00:43.48
そして必ず江戸期の出自の怪しい(大名を含む)武士たちに比べて、名主や庄屋の偉いことといったら(以下略)・・・ となるから近世武士論スレにはウンザリなんですわ

676:日本@名無史さん
11/06/22 20:08:14.50
>>672
武士の発生理由についてはもうとっくに>>644-646他で説明してるんですが。


677:日本@名無史さん
11/06/22 20:09:10.55
あくまで武士化する必然性には、「土地」があり、そこに付属する権利権益を保障、自衛するための手段として武装化したものが総称で武士と呼ぶに過ぎない。
これは文化的にも動物的にも非常に自然の成り行きだよ。人間に近いチンパンジーに武士なんて必然的にいるのか?www
>>673
当たり前だろ。近世以前の武士スタイルが本来の武士で、
戦国期以降の野党の輩の傭兵としての武士化した武士なんて武士なわけないだろ。
なんだ?、自分の服従してる主君にもお目見え以下ってwwwwwそんなのが武士ってwwばかばかしい。

678:日本@名無史さん
11/06/22 20:11:05.13
>>677
巣でやってくれよ

679:日本@名無史さん
11/06/22 20:17:58.91
>>675
それを覆せる根拠も事実も、それら出自不逞の輩には存在しないんだから、君はうんざりしてるんだろ。
>>676
武士の発生期限の言ってるのではなく、中世武士の武家と呼ばれる真のの武士のあるべき形をいってるのだよ。
近世の武士の下級武士は完全に古来より何にもそれらに当たらない。
唯一該当するのが野党。これらには性質も形態も、また出自まで当てはまる。


680:日本@名無史さん
11/06/22 20:19:30.66
>>677
だからここは近世武士スレじゃなくて、武士の「発生論」スレなの!
そしてそれは所領とか領主とかいうものの実体がまだ非常に不安定で不明瞭な時期でもある。
たしかに在地においては「私営田領主」とか「初期荘園」などという言葉も使われるが、それは後世における所領などではなくて、あくまでも公田の一部を国衙に許可を貰って借り受けることで行う請負農業。


681:日本@名無史さん
11/06/22 20:22:18.44
>>679
ていうか名主三役の子孫には君のようなのが多くてウンザリしてるから

682:日本@名無史さん
11/06/22 20:30:15.38
「武士の起源」スレだから平安時代のお話なの。
戦国~江戸のお話は別のスレでどうぞ。

683:日本@名無史さん
11/06/22 20:31:10.85
武士に対してどんなルサンチマンがあるんだか知らないけどね。

684:日本@名無史さん
11/06/22 20:33:20.57
「いわゆる中下級武士(足軽)は武士ではない」のスレを立てた人だね。
自宅へ帰りなさい。

685:日本@名無史さん
11/06/22 20:35:22.45
いやいや、上級武士は認めますよ。そしてルサンチマンといわれても、マー心当たりもある。
しかし、下級武士ごときになんのルサンチマンですか?www
野党上がりにルサンチマンてww
江戸期も名主庄屋層は下級武士にこんな感情ですよ。
しかし、現代では下級武士まで武家なんて時代劇で読んじゃって工作はなはだしい。
私は事実を言ってるんです。下級武士なんて本百章以下の野党上がりだと。
下級武士の福利厚生見れば簡単にわかるでしょwwwwなんですかあれは?www

686:日本@名無史さん
11/06/22 20:37:34.23
>>677 >>672 >>679
こうやって一所懸命に主張すればするほど人は遠ざかっていくというw

687:日本@名無史さん
11/06/22 20:41:02.42
>>685
いやだから、自分に反論する人間は全て「足軽」と規定するその悪癖をやめなさいってw


さあ巣穴にお帰りなさい。

688:日本@名無史さん
11/06/22 20:42:35.04
「あ庄屋」っていたよな?
ヤツなんじゃね?

689:日本@名無史さん
11/06/22 20:43:02.25
江戸期、名主庄屋と下級武士の株、金で買う場合、どっちがどれほど高いかわかるかい?www
屋敷跡見て、どちらがどれほどの栄華を誇ってたかわかるかい?ww
くやしかったら、名主クラスの屋敷跡ある下級武士、一人でもいいから紹介してくれないか?ww
で、すべて格下なのになんで下等武士にルサンチマンという発想になるかな?ww
いみわからないんですけど。名主庄屋層に旧大名家はごろごろいても、野党なんてほとんどいないんだが。


690:日本@名無史さん
11/06/22 20:47:42.90
>>689
今からすぐに
元木泰雄、高橋昌明、下向井龍彦、野口実、関幸彦、近藤好和etc
このあたりを読んでこい!

話はそれからだ!

691:日本@名無史さん
11/06/22 20:49:23.19
キ○ガイですね。

692:日本@名無史さん
11/06/22 20:49:27.47
>>686
まーそうかもしれませんね。なぜか武士神話がはびこってますからね。
現実、名主以下の下級武士だという事実に胸糞が悪いのでしょう。
今では武士とは、間違えてることなら殿様にも物申す筋の通った人間の総称となってますからねww
もはや武士としての本文まで一切継承されてない妄想武士思想になってますからw

693:日本@名無史さん
11/06/22 20:50:54.99
やっぱり「あ庄屋」・・・

694:日本@名無史さん
11/06/22 20:54:13.02
>>690
なんていう本ですか?

695:日本@名無史さん
11/06/22 21:02:13.42
>>694
さしあたって元木なら「武士の成立」
高橋なら「武士の成立 武士像の創出」
下向井なら「武士の成長と院政」
野口なら「武家の棟梁の条件」
関なら「武士の誕生」近藤なら「騎兵と歩兵の中世史」
このあたりで良いだろう。
出版社は自分で調べろ。

分かったら「帰宅」しろ!
そして読書に励め!
そして二度と荒らすな!

良いな!


696:日本@名無史さん
11/06/22 21:03:40.84
>>695
くわしくありがとうございます。

697:日本@名無史さん
11/06/22 22:36:41.05
武士、自衛、ただの電波だろ

698:日本@名無史さん
11/06/22 22:45:58.93
平安貴族や院の暴力装置

699:日本@名無史さん
11/06/22 23:36:23.94
ていうか、王権の「暴力」が兵(軍事貴族)にアウトソーシングされたんだよね。


700:日本@名無史さん
11/06/23 00:10:24.70
ということは鎌倉幕府以降の幕府は軍事クーデタ政権で、日本では軍事独裁政権が800年つづいたということだな。

 明治維新でまた朝廷が権力を回復した、とは言えないな。明治から第二次大戦終了までも軍事国家だったから日本は900年間軍事国家だったということか。


701:日本@名無史さん
11/06/23 00:13:58.77
いやあ鎌倉時代というのは、鎌倉&平安時代ですよ。
「平安時代」は幾分切り取られたとはいえ、引き続き存続中です。


702:日本@名無史さん
11/06/23 00:36:13.64
将軍様の泰平の世

703:日本@名無史さん
11/06/23 00:52:13.03
>>655-656
おっと見逃してたわw

その通りなんだよ。

学界指導要領では一応、日本の中世は院政開始期とするようにと定めてはいるが、そんなのは便宜的なものなんだ。

学界の意見は様々。
中には
日本にはそもそも古代という時代が存在しない、有史以来の歴史はありゃ中世だ、
なんて凄まじい説を唱える者までいるほど。


704:日本@名無史さん
11/06/23 10:18:47.12
>>703 江戸時代の人相書、全国指名手配など今も同じで近代国家かと思うしな。


705:日本@名無史さん
11/06/23 11:15:36.94
江戸時代を初期近代という研究者もいる。

706:日本@名無史さん
11/06/23 12:30:51.68
>>705
それはふつう。

近世は英語で
early modern ages

直訳だと初期近代。

707:日本@名無史さん
11/06/23 16:10:39.54
日本の真実は中世からいきなり現代だよ。
1945年8月革命説。

708:日本@名無史さん
11/06/23 16:48:27.60
古代の定義が奴隷制経済だとしたら日本の古代は有史以前に遡るな。

709:日本@名無史さん
11/06/23 16:50:31.13
>>706
欧米礼賛主義はやめろよな。

710:日本@名無史さん
11/06/23 16:52:50.29
分った日本は原始からいきなり現代ってことだな。

711:日本@名無史さん
11/06/23 17:15:33.69
>>708
アメリカ合衆国は南北戦争以前は古代ってことになるw

712:日本@名無史さん
11/06/23 18:54:48.84
>>711
いやアメリカの場合
原始時代→近代

713:日本@名無史さん
11/06/23 19:01:01.58
>>709
礼賛なんてしてないが?

一般に江戸時代は「近世」とされるということを言ったのみ。

その「近世」と「初期近代」とは同じ意味で、それは英語に直してみれば分かるということを言ったまでだよ。


714:日本@名無史さん
11/06/23 19:14:52.59
日本に西洋式の歴史学が成立する時代には明治以後は歴史学の対象じゃなか
ったんだ。「近世=近代」だったわけ。

715:日本@名無史さん
11/06/23 19:48:42.86
だったら中世は古中世で
近世は新中世。
明治(版籍奉還以降は)から新憲法公布までは近世
宮沢内閣までは近代で
今は現代ってことで桶?

716:日本@名無史さん
11/06/23 20:38:18.76
現代日本はバブル崩壊以降とは寂しい。

717:ロックンロール
11/06/25 10:17:27.82
我が家も家系ロンダリングでも良いから家系図ないかな。

718:日本@名無史さん
11/06/26 15:00:04.21
中央軍事貴族が築いた文化遺跡が世界遺産登録とは感慨深い。

鎌倉五山なんかも、将来的には有望だと思うがどうだろう?

719:日本@名無史さん
11/06/29 13:01:38.06
ありもしない美徳にしがみ付いて日本は優秀と嘯いても、
実際の美徳は清貧武士道を叫ぶ連中が尽く破壊し、実態が残っていない。
平成の清貧武士道は、清く正しく美しくと叫んでいながら、実態は汚濁に満ち虚偽に溢れどうしようもなく汚かった。

失業者、自殺者、犯罪者、全てが会津武士道と共に日本に蔓延した。



720:日本@名無史さん
11/06/29 13:04:49.28
>>719
会津の「精神性」は、「他人を貶める」という意味なのだから、
彼らがそういう人格なのは承知すべき

松平容保による坂本龍馬暗殺の時と同じ、
本人だけは正しいことをやっているつもりなのが、会津武士を標榜するということ

松平容保は坂本龍馬を暗殺した時も、大政奉還撤回を求めて徳川慶喜の意思に逆らい続けていた。
しかも周囲の制止を押し切って敗戦、敗戦責任を旧幕府の全体に広げ、
それでいて忠臣のつもりなのだから、とんだ佞臣ということになる




最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch