11/10/20 19:22:51.49
南朝鮮との「真の友好」は100年は無理
URLリンク(banmakoto.air-nifty.com)
日韓歴史共同研究委員会の報告書を読むとそれを痛感する。
委員だった木村幹神戸大教授は次のように語っている・・・
日本では、日本史や世界史に関わる「事実」を教えることに重点が置かれている。
だから、各種の教科書から一定の「物語」を読み取ることは難しいし、また、教育現場
でもその読み取りは重視されない。
しかし、韓国では歴史的事実よりも、歴史に関わる「物語」に重きが置かれている。
そこでは、「民族」の価値が強調され、近代史でも、如何に韓国人が日本に抵抗した
かが、重視される。
日韓の教科書の違いには、「歴史観」の違いが表れている。例えば、韓国人が歴史問題
などにおいてよく使う言葉に「歪曲」がある。注意すべきは、この言葉が
「歪曲された事実」という形だけでなく、「歪曲された歴史観」という形でも使われる
ことだ。そこには、「絶対無二の歴史観」が存在し、それ以外の歴史は、事実の如何に
拘らず「誤り」だ、という認識が存在する。
だとすれば、日韓の間で妥協が成立するためには、日本側の歴史観が韓国のそれに合致
する形で是正されるか、韓国式の歴史観そのものが変わる他はない。(読売新聞)
「我々には、日本を批判するだけの韓国や中国と違って歴史とプライドがある。
『お金を出せ』などとは、360年間、わが国を支配したオランダにさえ要求しない」
(インドネシアタイムスのジャマル・アリ会長)
韓国に「真のプライド」、つまり歴史的事実をあるがままに受け容れる勇気があれば、
状況は変わるかもしれない。