10/04/24 06:49:43
新しい学校で世界史の授業がありました。
その時の先生は全国を駆け回る大先生らしいそうです。
そんな先生が「対華二十一ヶ条の要求のうち14ヶ条はすでに決められていたもので、中国がよく破るので再認識させた、当時としてはごく当たり前でアメリカ以外の先進諸国も認めた」
「第一次世界大戦の時、日本軍はドイツ領だったパラオを占領した。 その時の日本軍がとても紳士的だった。なので国旗も日本に似たようなものにしてくれた。
このように講義なさってくれました。
とても感動しました。
今までの「日本のした事はとにかくみんな悪」みたいなことではなく、ここは駄目だった、けどここのときは良かった、とまさに「歴史」の授業を受けてる感じがしました。
現代社会の授業ではしっかりと竹島問題についても記述してあります。
なぜ北方領土についてはとりあげて竹島問題については挙げない学校があるのか疑問です。
いかに今の日本の思想が左寄りなのか、とても心配です。
そしてこれからの世界史の授業がとても楽しみです。