★★★ 在日朝鮮人の歴史 Part2 ★★★at HISTORY
★★★ 在日朝鮮人の歴史 Part2 ★★★ - 暇つぶし2ch480:日本@名無史さん
09/05/12 03:47:12
>>49

ロッテの会長「日本で稼いだ金を韓国に投資しまくったけど、韓国で稼いだ金を日本にやる気はない」
スレリンク(news板)
【韓国】辛格浩ロッテ会長、文学徒から半世紀で40兆ウォンのグループに育成 [05/11]
スレリンク(news4plus板)

> 辛会長が日本で成功を収められたのは誠実さと信頼感があったからだ。 創業の初期、辛会長
> の誠実な性格を信じて5万円を出資した日本人投資家は、稼働前に工場が爆撃で灰になって
> も辛会長を最後まで信じたという。


『ZAITEN』 2008年1月号
レポート:日韓をまたぐ「4兆円財閥」の実像
ロッテ 「引き裂かれる重光王国」   ジャーナリスト 田中幾太郎
URLリンク(www.zaiten.co.jp)

 太平洋戦争のさなか、さまざまなアルバイトをしながら大学に通っていた重光が、在学中
(46年3月卒業)に事業を始めるきっかけとなったエピソードがある。
「辛(重光)氏自身が語っているところによると、日頃からつきあいのあった“ハナミツ”という
質屋を営む老人から、6万円を出すから工場をつくって不足している旋盤用の油を生産して
みないかと申し出があったという。それで工場を始めるわけですが、いくら親しくなっていても、
その当時の在日の置かれている立場を考えれば、日本人がポンと大金を出すとは考えにくい。
しかも、辛氏はまだ学生ですよ。眉唾としか思えないんですがね」(韓国紙記者)
 戦時中と現在の貨幣価値を公務員の初任給や消費者物価で比較すると、少なくとも1500倍
以上。となると、当時の6万円は9000万円以上ということになる。日本人か韓国人かは別にし
ても、それだけの額を借用書1枚で20代前半の学生に出資するとは、にわかに信じられない。
また、ハナミツなる老人についても、質屋だったこと以外、具体的なことはほとんど語られて
いないのである。
 ともかくも、資金を得た重光は東京・大森に工場をつくり、旋盤用の油の生産に乗り出した。
だが、まもなく空襲を受け、工場は全焼。次に東京・八王子の民家を手に入れたが、工場が
順調に稼動し始めた矢先に、やはり空襲で全焼してしまった。終戦の数日前のことだった。


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