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鹿屋の母親殺害:娘に懲役3年6月--裁判員裁判判決 /鹿児島
母親の首を絞め窒息死させたとして殺人罪に問われた鹿屋市白崎町、無職、柳箱真由美被告(40)の裁判員裁判の判決公判が24日、鹿児島地裁であり、平島正道裁判長は懲役3年6月(求刑・同5年)を言い渡した。
判決によると、柳箱被告は09年11月24日、同居する母幸子さん(当時64歳)の首を絞めるなどして窒息死させた。
弁護側は「被告人は、母親が殺されることを承諾したと信じていた」などとして承諾殺人罪の適用を主張していたが、平島裁判長は「承諾していたと信じるような状況になかった」として殺人罪を認定。
「体力的に劣る母親にまたがり息が途絶えるまで首を絞めており、強い殺意があり悪質」と断じた。
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