10/12/16 14:26:50
>>115
vouloir とavoir envieの違いそのものの説明は妥当だとしても、
31で問題になっているのは、それにはなく、何を否定しているのか
ということです。31の例では、avoie envieを否定しているのか、
comme d'habitudeを否定しているのか等々(否定されているのは
様々に考えられる)。
この点からは38氏の言う方が的を得ている。ただし、
”~のように○○でない”の文型だけに限った話ではないが。
たとえば、Grevisseは次の例文をあげている:
Julie n'aime pas Jean parce qu'il est avocat.
Grevisseによれば、上記の文には2つの解釈が成り立つ
1)Julie n'aime pas Jean
2)Juile aime Jean(否定されているのは、parce queで示されている理由)
何を否定しているのかの問題は非常に興味深いが、この問題を提出した
31氏が出てこないようなので、黙っていたが、31氏ではないだろうが、115のレスがあったので、
ちょっと書いてみた。