10/11/08 14:29:53
ほぼ規則どおりの活用形や発音なんて、辞書に必要なのは学習し始めだけなんだから、
ちょっと本格的に学びたい人向けの書籍版辞書は、自分が分かる言語との中辞典と、
古本でしか手に入らないし語彙数は少ないけど、1992年出版のképes diákszótár
(ハンガリーでおそらく唯一の1冊で持ち運べる国語辞典、絵入りで全見出し活用形付き)
との併用が良いのではと思う。
>>4
magyar-oroszにハンガリー語の活用形が載っていたかどうかは記憶にないが、
orosz-magyarは活用形、文法の解説も詳細に載っていて
日本の英和辞典並みに至れり尽くせりだったのは憶えている
昔はロシア語を学校の試験のためだけに仕方なくやらされていたというのを物語ってか
orosz-magyarはめっちゃ分厚いのにmagyar-oroszのほうは(決して薄っぺらなわけではないが)
それに比べるとペラペラに見えるくらいアンバランスなのが笑えた(いずれも中辞典の話)