11/05/08 10:44:20.67
>>152です。
少し偉そうなことを書き込みますww
本当にヒアリングができるのなら、タイ人の発音と自分の出す音の違いがわかり
自分で自分の発音を矯正できるようになります。ヒアリングができるという意味は
タイ語の音が頭に残り、その音で自分の発音をチューニングできるということです。
本来なら初期の段階でやるべき事ですが、CDなどで(あるいは先生の通りに)子音、母音の各音を正確に
発音できるまで徹底して練習するべきです。各子音、各母音の特徴を掴むことです。
次にやはりCDなどで基礎単語一つ一つを何度も繰り返し聞いて
その音を真似られるよう発音練習する方がよかったと思います。
有声音なのか、無声音なのか、nで終わるのかngで終わるのか、どの母音か?などを
確認したうえで何度も聞き、何度も真似る練習をします。
ただヒアリングが完璧でない間は、自分が正しい音を出せているか判断しにくいと思います。
その後、ヒアリングを重ねタイ語音が頭にどんどんインプットされていけば、「タイ語脳」が形成されます。
そうすれば、自然にそれほど逸脱せずにタイ語音で発声ができるようになると思います。
頭の中に正しい音が記憶されていないと、口から正しい音を発生させられないわけです。