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続きはシラネーな
魔王のガイドラインと合成されたのなら知ってるが
454 名前:水先案名無い人 投稿日:04/12/26 23:23:05 ID:cuhZ1oqK
こんな夜更けに、闇と風の中でバーベキューを食べるのは誰だろう。
それはアメリカ人のデブ一家と日本人だ。アメリカ人はおびえる日本人をひしと抱きかかえている。
アメリカ人「日本人よ、どうした食ってないじゃないか?」
日本人 「あんたにはキロ単位の肉の塊が見えないの。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。」
アメリカ人「あれはアメリカでは常識だ・・・」
デブ息子 「かわいい日本人、一緒においで。面白いバーベキューをしよう。パパが肉をやたら切っているし、普段、目も合わさないけど、今日ばかりはダディクール」
日本人 「あんた、あんた!きこえないの。デブ息子がダディクールとかいうよ。郷ひろみか? 畜生、氏ね。」
アメリカ人「落ち着きなさい、息子はクスリなんかやっていないよ。」
デブ妻 「いい子だ、私と一緒に行こう。私の息子と娘がもてなすよ。お前もダイエットコークとカロリーカットのビールを飲むのだ。」
日本人 「あんた、あんた!まだ食べるの、それにあの鉄板にこげとかこびりついてる!」
アメリカ人「見えるよ。だが、カロリーゼロだから大丈夫さ。」
デブ娘 「愛しているよ、日本人。あなた素敵ね。力づくでもつれてゆく!」
アメリカ人「あんた、あんた!あんたの娘がぼくをつかまえる!こっち見んな、殺すぞ!」
アメリカ人はぎょっとして、残った肉を日本人に取り分けた。あえぐ日本人の口に押し込み、やっとの思いでバーベキューを完食した・・・
日本人はすでに太っていた。