11/11/23 23:42:36.08 wcgqpJfz
そもそも、全ての誤りは、東京地検特捜部が、民主党代表であった小沢一郎氏の「監督責任」を問い、衆議院議員の失職を狙った「西松事件」なる事件を創出したことに始まる。
この目論見は、簡単に潰えたのであるが、誤りは次から次へと重ねられて行くことになった。
当初の目論見が失敗した原因は、特捜部が政治資金規制法の解釈を誤ってきたためであった。
つまり、政治資金規正法における資金管理団体代表の「選任及び監督」責任を「選任又は監督」責任と誤って読み取り、
「政治資金報告書の悪質な虚偽記載」について政治家が「監督」を怠った時、立件し公民権停止・失職に追い込めるという見通しを持って、強制捜査に突っ込んでいってしまったことにあった。
この誤りは、郷原信郞氏にテレビ番組の中で指摘されて、その目論見がもろくも潰え去ってしまったのだが、
この最初のボタンの掛け違いが、その後の東京地検の苦し紛れによる冤罪捏造作業を繰り返させる原因となった。
小沢が命さん、とにかく暖かくして、ゆっくり体を休めるのが一番です。お大事に。