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鈴木宗男氏(63)の出所後日程がもう決まっている
2011年05月22日 07:41
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アジア太平洋資料センター(PARC)が実施している「PARC自由学校」のチラシを見て驚いた。
PARC自由学校はさまざまなテーマごとに、著名人ら多数の講師を原則として単発で招いて
学習する市民学校らしい。その一つに「検察は『正義』か?」という講座があり、なんと講師陣の
一人として、現在栃木県の喜連川社会復帰促進センターで受刑生活を送っている鈴木宗男氏
(新党大地代表、前衆院議員)が名を連ねているのだ。
宗男氏は昨年暮れ、受託収賄、あっせん収賄などの罪が確定(本人は無実を主張)し、収監。
懲役2年から未決勾留期間を引いた約1年5か月が収監期間とされる。満期なら来年5月頃の出所。
一方、チラシによるとPARCの検察講座は5月から12月までの12回が予定されている。つまり、
満期なら間に合わない。
同講座の関係者は「ぎりぎり間に合うのではないか。出所後初講演になる」などと語っていた。
本紙で「ムネオ獄中記 塀の上の雲」を不定期連載している宗男氏については、これまた本紙
「マン激」執筆陣の1人である元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が、東日本大震災を受けて、
国益のための早期保釈を訴えている。
年末までに「ぎりぎり間に合う」ということは、模範囚として満期前に保釈される可能性が高いということか。
この講座には、東京・世田谷区長になった保坂展人前衆院議員、元特捜検事の郷原信郎弁護士、
ジャーナリスト江川紹子氏ら豪華メンバーがズラリ。宗男氏がそのトリを飾ることになるのか。
PARC自由学校 2011年講座
社会を知る学校 / 15. 検察は「正義」か?
URLリンク(act.parc-jp.org)