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参院で問責決議を受けた仙谷氏、馬淵澄夫国交相を退任させ、首相は24日
召集予定の通常国会冒頭から野党が審議拒否する当面の危機を乗り切ったと
思っているかもしれない。だが、本当の危機はその先にある。
「急にカーブを切るのではなく、周りの景色を見ながらゆったりとハンドルを
切っていく必要がある」
与謝野氏は14日朝、都内で記者団にマニフェスト見直しについてこう語った。
21年の衆院選マニフェスト(政権公約)で消費税増税に触れず、「バラ色の
未来」をうたった責任は首相にもある。その清算を迫られる日は近付いている。
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