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検察 “供述翻すと心証悪い” 1月15日 4時18分
この中で、石川議員が、土地を購入するために小沢元代表から借りた4億円について、「隠すつもりはなかった」と説明すると、担当の検察官は、石川議員が
捜査段階で起訴された内容を認めていたことに触れ、「供述を翻すと検察審査会の心証が悪くなる。小沢元代表が強制的に起訴されないことが互いの利益に一致する」などと言って、供述を変えないよう求めていたことが分かりました。
石川議員側は、録音したやり取りの要旨を、来月から始まるみずからの裁判の証拠として裁判所に申請していて、「捜査段階の供述は事実と異なる」と主張する方針です。
小沢元代表が強制的に起訴されることになった検察審査会の2回目の議決は、石川議員が再捜査の事情聴取でも同じ供述をしたことから、信用できると指摘していました。
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