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小沢氏「僕のことなどどうでもいい」
・民主党の小沢一郎元代表は4日午前、日本BS放送の番組収録で、菅直人首相が
年頭会見で強制起訴時の議員辞職を含めた進退判断を求めたのに関し「僕のことなど
どうでもいい。国民のために何をやるのかが大事だ。私自身のことは国民が判断して
裁いてくれる」と述べ、党執行部の「脱小沢」路線を批判した。
同時に「党内政局のレベルの話になってしまうと、野党ならいいが、与党だと国民も
『何をやっているんだ』ということになる。天下国家のまつりごとをやらないといけない」と主張。
「国民の生活や国民と約束したことをどう守るのか、国際関係をどうするのか、というレベルで
捉えないとどうしようもない」と指摘した。
菅政権の外交停滞やねじれ国会運営を念頭に「国内、国際問題でも相手のいることなので、
相手との信頼関係ができるかだ。信頼関係を築くのには年月がかかる」と強調した。
URLリンク(www.sponichi.co.jp) 2011年01月04日 11:49