11/01/22 19:17:57 bLwFI2N8
>755-759
をを、三文易者さんに引き続いて読ませてもらえるとは、なかなか贅沢な気分です。
> 前の男を捨てて新しい若い話のうまい男に飛びついたものの、とんだ高田純次だった、というのが現状。
なんかそんなCMがあったようなw
現況、第2社会党もそうですけれど、管内閣自体が何か理由がない限りは次の国会解散まで
居座ろうと思えばいくらでも居座れるわけで、そのあたりは法の不備なのか想定外なのか
いずれにせよ「次」の想定線に上がる人物も正直「なんだこれw」という人間ばかりで
このあたりは、第2社会党から出る限り、どれもこれもアングラ活動の差こそあれ
どんぐりの背比べで、正直何かに動きが出るかどうかは小沢外閣次第ということには
変わりがないんでしょね。
そのあたりが五里霧中感に繋がってしまっている気がします。
こういう五里霧中な中の宙ぶらりん感に堪えかねて先の大戦おっぱじめた前科を思えば
自民党に限らず、野党側に求められるのは五里霧中感の払拭、というリーマンショック以降
麻生内閣が意を砕いていた活動につながるのかも?ともおもいます。
第2社会党の政権には何の関心も感慨もないのですが、独立した外交上の問題として、
政府どころか国民も全く忘れてしまっている拉致被害者問題の現状を見るとなんだか、
わずか4,5年前までは「もしかしたら、残りの人たちも帰ってこれるかもしれない」という
希望があったのは何だったんだろうといぶかしく思ったりもします。
物事の変遷、と一言で言ってしまえば簡単で、普天間の基地問題などもそうですが
誰かが「うまくいくように」周到な準備を重ねたことを、蹴り倒しておじゃんにしてしまうのは
一瞬なんだなぁ、と嘆息してしまったり。