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ローレンス・サマーズ
ローレンス・ヘンリー・サマーズ(Lawrence Henry Summers, 1954年11月30日 - )
はアメリカの経済学者、政治家。
クリントン政権後半期に第71代アメリカ合衆国財務長官(在任、1999年 - 2001年)を務めた。
財務長官退任後はハーバード大学学長を務めていた.。
2009年、オバマ政権の国家経済会議(NEC)委員長に就任した。
1954年11月30日コネチカット州ニューヘイブンに経済学者で
ペンシルベニア大学教授の両親の子として生まれる。家系は東欧系ユダヤ人移民
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上に書いたメールが出された数週間前の夜
東京の赤坂でサマーズ夫妻と私と東洋経済の同僚の●島氏(前週刊●●経済編集長)の
4名でお寿司を食べながら多いに談笑しました。
その日の午後に大蔵省の一室でサマーズと野●●紀夫氏(当時一橋大学教授)を挟み
私が司会で座談会をしました。
その座談会のアレンジをしてくれたのが確か竹中平蔵氏だったと記憶しています。
彼とは81年~82年にハーバード大学で一緒でした。
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「たまたま、財政金融研究所を担当する官房調査企画課長になった時
竹中君がいたのです。
行動力のある男で、私も海外の大学などで講演するときに、彼に引っ張りまわされました。
海外での活動は、ほとんど竹中君が仕切ったんだと思います。
竹中君は、すでに
ローレンス・サマーズ(元米財務長官、現ハーバード大学学長)や
ジェフリー・サックス(現ハーバード大学国際開発研究所所長)と知り合いでした。
当事としては意外かもしれませんが
おそらく米国では、自分の考えをもって行動する男であれば
竹中君のような若造でも、サマーズと友人になれたんだと思います