10/11/20 08:39:48 KqTo47lj
追記>>102
宮内義彦氏は、己の欲望による失敗を反省せず、自由貿易の要点
である各地域の防衛権を侵害する、金融(銀行)や流通(商社)
の利益を優先した関税廃止を主張する方向へと傾斜している。
TPPに加入しなくても、米国の植民地なる地域と自由貿易する
ことは可能であり、米国内の企業が、関税撤廃で環太平洋地域で
有利になったとしても、大したことではない。
むしろ、日本国内の知的財産を国外流出させて円高を招いてきた
ことを反省し、特許権による生産や流通の制御により、発展途上
国の内需を拡大し、より日本国内で生産製造される高品質の製品
の輸出を増やせる環境を整備していくべきだろう。
米国の二流大学で洗脳され、米国外資のために発展途上国だけで
無く米国内の中間層をサブプライムローンなどの詐欺で搾取して、
住宅着工指数を操作して景気拡大を演出したFRBの詐欺などを
「神の見えざる手」としてきた経済評論家の害も指摘するべきで
ある。